どうでもいいです、の話

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保守記事.133-30-2 かめへんことない!

2014-01-13 20:46:40 | 記事保守

毎日新聞 2014年01月13日 11時32分(最終更新 01月13日 12時12分)

ジャカルタ郊外のスカルノ・ハッタ国際空港で保護された大量のスッポンモドキ。食用やペット用として中国などに密輸する計画だった=インドネシアで2014年1月9日、佐藤賢二郎撮影
ジャカルタ郊外のスカルノ・ハッタ国際空港で保護された大量のスッポンモドキ。食用やペット用として中国などに密輸する計画だった=インドネシアで2014年1月9日、佐藤賢二郎撮影

 ◇インドネシアの空港 密輸の寸前

 【ジャカルタ佐藤賢二郎】インドネシアの首都ジャカルタ郊外のスカルノ・ハッタ国際空港で絶滅危惧種のカメ「スッポンモドキ」約2800匹が保護された。同国林業省によると、東部パプア州の州都ジャヤプラ発の便で7日に持ち込まれ、食用やペットとして中国やシンガポール、台湾などに密輸される予定だったという。

 スッポンモドキはパプア州のあるニューギニア島とオーストラリア北部の川にのみ生息。突き出た鼻が豚に似ていることから、ブタバナガメとも呼ばれる。甲羅の長さが70センチ、体重30キロ以上に成長する。

 保護されたスッポンモドキは生後約8カ月で体長は約10センチ。闇市場では1匹最高約80万ルピア(約7000円)で取引されるという。

 四つのスーツケース内のプラスチック容器に入れられて空輸されたが、空港で職員が水漏れしているスーツケースを発見。所有者の男1人を捕まえた。

保守記事.133-30 かめへんかめへん!
保守記事.274-42 な、なんだって!!

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保守記事.215-6 おわらない戦後

2014-01-13 19:42:47 | 記事保守

イラク駐留英軍:「虐待1000件以上」国際刑事裁へ告発

毎日新聞 2014年01月13日 11時14分(最終更新 01月13日 11時56分)

 ◇英独の弁護士・人権団体 200件は深刻な事例

 【ロンドン小倉孝保】イラク戦争での人権侵害を調査してきた英国とドイツの弁護士や人権団体は10日、 駐留英軍によるイラク人への虐待が1000件以上判明し、戦争犯罪に当たるとして国際刑事裁判所(ICC、本部オランダ・ハーグ)に告発した。うち約 200件は極めて深刻な虐待だという。これまでも駐留英兵による虐待は数十件単位で報告されているが、虐待が極めて広範囲、組織的に行われていた可能性が 浮上している。

 告発したのは英国の弁護士グループ「公共利益弁護士(PIL)」と人権監視団体「憲法上の権利のための欧州センター」(本部・ベルリン)。英紙インディペンデントなど英メディアが一斉に報じた。

 PILと同センターが虐待を受けたイラク人などから聞き取った結果、2003~08年に英兵による虐待 は、イラク人400人以上に行われ、件数では1000以上に及んだ。うち約200件は▽電気ショック▽性的虐待▽模擬処刑−−など深刻な事例だった。主に イラク南部バスラの収容施設内で行われた。PILは組織的な虐待だったとしている。

 英紙ガーディアンは、英陸軍のウォール参謀長やイラク戦争開戦当時のフーン元国防相らが告発されたと報じた。PILは告発の詳細を14日にロンドンで公表する。

 英国防省は声明で「英兵による拷問などがいくつかあったのは残念だが、国内の裁判所で対応しておりICCによるさらなる調査は不必要だ。虐待は組織的に行われていたわけではない」と主張している。

 イラク駐留英兵の虐待については09年、被害者や弁護士から33件の訴えが英国防省にあった。その中には、南部アマラで拘束されたイラク人男性が殴打されたり、女性兵に性器を引っ張られたりしたなどの事例があった。

 米国は自国兵が訴追されるのを避けるため、ICCに加盟していない。英国はICCの締約国。英国は03年3月、米軍とともにイラクに侵攻して主に南部を占領。09年4月に撤退した。

 ◇イラク戦争後に発覚した主な虐殺・虐待事件

 2004年に発覚した首都・バグダッド郊外のアブグレイブ刑務所における米兵の事件が最も有名だ。イラ ク人収容者を犬のように引き回したり、性的拷問を加えたりしていた。首謀者の米兵らが禁錮3~10年の評決を受け、米国防総省は06年、14年ぶりに拘束 者の扱いの手引を改訂した。05年にはイラク西部ハディサで、同僚が死傷したことに逆上した米海兵隊員が、子供や高齢者らを虐殺する事件も起きた。

 英軍も03年、南部バスラで武装勢力と疑ったホテル従業員らを虐待し、1人を死亡させた。

 

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保守記事.274-23-2 話は聞かせてもらった!

2014-01-13 18:40:25 | 記事保守

毎日新聞 2014年01月09日 10時44分(最終更新 01月09日 19時12分)

 【ベルリン篠田航一】ドイツ北部のブレーメン空港で、管制レーダーが謎の飛行物体をとらえたため、一部の便が欠航する騒ぎがあり、ドイツ国内では「UFO(未確認飛行物体)か?」と話題を呼んでいる。

 独メディアによると、6日午後6時ごろ、レーダーが「強い光を放つ正体不明の物体」を確認。管制官はこの物体と交信できなかったため、警察に通報した。

 物体は地上約300メートルを移動し、一時は空港の離着陸エリア上空にまで接近したことから、急きょ国 内便の一部は欠航となり、乗客には「謎の物体出現のため」と理由が説明された。空港に着陸予定だったパリ発の便は、物体が姿を消すまで空港上空を旋回して 待機した。物体はまぶしい光を放ち、午後9時ごろまでの間に空港や市中心部付近を移動し、やがて雲間に消えたという。警察もヘリコプターで捜索したが、手 掛かりはつかめなかった。

 住民は「黄色い光だった」「光はそれほど大きくない」などと証言し、「無人機」「ヘリ」などの説も出ているが、ヘリ特有の旋回音は聞こえなかったという。ブレーメン警察の報道官はDPA通信に「何者かが航空交通を妨害した容疑で捜査中」と話している。

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保守記事.29-12 凄惨な事件も。。

2014-01-08 12:16:26 | 記事保守

「私は天に向かっている」―インド強姦事件被害女性、家族への最後の言葉

2013年1月7日09時10分
 
 インド首都ニューデリーで23歳の女子大学生が集団暴行された事件で、重症を負い死亡した被害女性が死ぬ直前に父親に「私は天に向かっている」と伝えていたことが父親の証言で明らかになった。3日、米クリスチャンポスト(CP)が報じた。

 英BBCによると、ヒンドゥー教徒である被害女性の父親は「彼女は指を動かしてジェスチャーを使いながら、天に向かっていることを伝えていました」と証言したという。

 同件では捜査当局が3日、容疑者の男5人を殺人・強姦などの罪で訴追した。暴行を加えた6人の男らのうち1人は未成年であるという。当局が5人に対し死刑を求刑する方針である一方、未成年の容疑者1人については少年院に送致される見通しであるという。

 インド紙「ザ・ヒンドゥスタン・タイムズ」は、当局の記録によると、未成年の容疑者は被害女性を鉄の棒で2回殴り、意識不明にした他、生手で被害女性の腸を引き出すなどの蛮行を行ったと報道している。

 インド国内法によると、少年院では最大3年までの少年院での更生期間が与えられることになっている。これに対し被害女性の父親は、エコノミック・タイム ズ紙に「未成年の容疑者がまず最初に処罰されるべきです。彼がまず最初にバス車内で私の娘を誘き出し、もっとも残酷に娘に拷問を与えたのですから。彼も他 の容疑者とともに死刑に処せられるべきです」と訴えている。

 強姦事件が生じた昨年12月16日から3日が経過した19日、重症の被害女性は、母親に対し「まだ生きていたい」と伝えていたという。

 被害女性の担当医師らは26日、「彼女は精神的に落ち着いており、将来に対して楽観していました」と伝えていた。同日被害女性はインドの病院から臓器移植を受けるためシンガポールへ搬送された。搬送先のシンガポールの病院で29日に死亡が確認された。

 父親によると、被害女性は入院中母親に対し「お母さん、ごめんなさい、ごめんなさい」と話していたという。

 被害女性は大学での成績がトップクラスの優秀な学生で、将来収入を得て父親に報いたいと願っていたという。父親はインドデリー国際空港で勤務する職員で、娘の大学での教育費のために先祖代々の土地を売り払っていたという。

 父親によると、被害女性は「本が最高の友達である」と話すほど勉学に励んでいたという。

 被害女性の家族の証言によると「彼女は日夜勉学に励んでいました。いつ眠っていつ起きているのかさえわからないほどでした。何者をも恐れない人でもあ り、まさか彼女がこのような運命に陥るとは思ってもいませんでした。彼女もこのようになるとは決して思っていなかったに違いありません」という。

 強姦事件は16日、映画鑑賞後に被害女性と婚約者が私営バスに乗車した際に生じた。未成年の容疑者が彼らを私営バスに乗るように誘い込み、そのバスが被害女性たちの向かう先に行く予定だと告げていたという。

 その後被害女性に対し、バス車内の男らが暴行を加えた。婚約者が暴行を阻止しようとしたところ、鉄の棒で数回殴られ意識不明の状態に陥ったという。その 後被害女性が婚約者を助けようとしたところ、同様に鉄の棒で殴られ、容疑者らによる代わる代わるの暴行を受けるに至ったという。

 その後二人を容疑者らがバスから放り投げ、被害女性をバスで引き殺そうとしたところ、意識不明に陥っていた婚約者が彼女の身体を車道脇に引き寄せたという。被害女性の友人らの証言によると、2人は2月に結婚式を挙げる予定であったという。

 同件を通してインド全土にわたって、強姦犯に対する厳しい処罰、女性に対する保護を強化する方策を取る運動が高まるようになった。ニューデリー警察当局 によると、昨年1月から11月の間に635件の強姦事件が報告されているという。754人の容疑者が逮捕されており、うち1人だけが判決が下る段階に至っ ているという。

 2日、インド最高裁判所裁判長のアルタマス・カビル氏は「このような犯行は女性の肉体に対する犯行であるだけでなく、魂に対する犯行でもあります」と糾弾した。

 インドでは、タクシーに単独で乗り込んだ女性に対する強姦事件なども頻繁に生じており、フェイスブックなどで「インド国内で道に迷ったら自動車・バス・ タクシーを頼らず44222222、44333222(インド国内で女性タクシー運転手を手配可能な女性保護のために立ち上げられたタクシー会社)まで電 話して下さい」、「強姦事件加害者には死刑判決を!」などの呼び掛けが行われている。
 
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