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保守記事.131-14 再生の道なお遠し

2008-08-10 00:49:14 | 記事保守
夕張のロボット、行き場失い廃校舎に 観光施設が老朽化(朝日新聞) - goo ニュース

写真鉄人28号のロボットを一時保管場所に運び込む市職員ら=夕張市

 北海道夕張市の観光施設「石炭の歴史村」内の「ロボット大科学館」(休館中)に展示されていた往年のヒーロー「鉄人28号」など、ロボット約120体が 8日、市内の廃校舎の臨時保管場所に「引っ越し」した。同館が老朽化で今月中にも解体されることになり、市の「公有財産」のロボットたちは行き場を失った が、逃げ出すこともできず、近く競売される運命だという。

 炭鉱から観光に政策転換した同市は88年、8億4千万円をかけてロボット大科学館を建設。市の第三セクターが管理・運営し、大小様々なロボットたちがしゃべったり遊んだりして、訪れた子どもたちを楽しませてきた。

 市の財政破綻(はたん)で一昨年10月に閉鎖後、三セクも自己破産。昨年4月からは観光会社が管理したが、雨漏りなど建物の老朽化が顕著で本格的再開営業にはいたらず、札幌市内の解体業者が無償の解体・撤去工事を申し出た。

 愛好家から寄贈された一部のロボットは寄贈者に返還されるが、同館が集めたロボットについて、市の担当者は「インターネットで競売にかけるしかない」と残念そうだった。

夕張、石炭ではなく宝石売り出し 財政再建の足しに(朝日新聞) - goo ニュース


写真「ブラジル産アメシスト」を手に持つ市役所の競売担当者

 財政再建のため公有財産の売却を進めている北海道夕張市は5日から、アメシストなどの鉱石40点をインターネットのヤフーオークションにかける。

 収集家の元道議(故人)から市に寄贈されたもので「財政再建に役立つなら」と遺族も了承したという。メノウやエメラルドの原石とされるものもある。

 鑑別書がないこともあり、入札最低価格は一番高いものでも1万円と格安だが、担当者は「輝きは本物です」。問い合わせは同市(電話0123・52・3131)へ。


【過去記事】保守記事.131 ファンタスティック!
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保守記事.131-3 地域は、必要なのか

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