「よっちゃんイカ」に100円硬貨、混入経路不明
7月15日3時9分配信 読売新聞
食品メーカー「よっちゃん食品工業」(山梨県中央市)が製造・出荷したイカの加工菓子1袋に、腐食した100円硬貨1枚が混入していたことが14日、わかった。
都内の少年が6月24日に購入して食べたが、健康被害は確認されていないという。
同社によると、100円硬貨が混入していたのは5月26日製造の「Bigカットよっちゃんしろ」(30グラム)。少年が食べた際、袋内にさびた硬貨を見つけた。菓子にもさびが付着していた。25日に母親から連絡を受け、社員が自宅を訪問して謝罪した。
生産ラインに金属探知機を設置しているが、問題の菓子の製造日に探知した記録がなかったといい、硬貨がどこで混入したかは特定できていないという。
同社は読売新聞の取材に対し、「原因を解明するとともに再発防止に努めたい」としている。
保守記事.239-11-2 イカが?
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