難波のため池にて、
アキアカネ(赤トンボ)を撮る
近づくと直ぐに逃げられて、なかなか接近できなかった
やっと近づけるようになり思うようなシャッターチャンスがきました
車に戻って時計を見ると
二時間半が過ぎていました、もう午後1時30分でした
自分ではそんなに過ぎたとは感じませんでした
おかげで、お昼に寄ろうと思っていた
蕎麦祭りは、着くと終わっていました
蕎麦は食べそこなったということです
焼き物 . . . 本文を読む
難波とうところに行き静に秋をみてきました
静かなため池
秋の陽をイナゴが楽しんでいた
行くときも、帰りも、人に合うことはなかった
人里離れたところでもないが、人気はなかった
静に秋が佇んでいる
草木も虫も季節と共に生きている
人間もこのように季節と共に生きているのだろか
仙台の街路樹は日に日に色づいている
杜人 . . . 本文を読む
アカツメ草にはほかにも虫が集まってくる
モンキチョウも来ていた
こちらも密を懸命に吸っていた
用心深く近づくのは容易ではないが
幸い、このときは蜜に夢中だったか
こちらが何もしないと分かってもらわないと、すぐに逃げられてしまう
杜人 . . . 本文を読む
季節を少しさかのぼり初秋の9月の写真から
マルハナバチがアカツメクサで懸命に蜜を集めていた
ハナバチはこちらが何もしなければ、向かってきたりしない
今年は天候に恵まれて花が多いようにも感じたが
蜂はそんなことお構いなしに蜜を集める
蜜の蓄えは貴重なのだろう
越冬のためだろうか、それとも子育てのためだろうか
懸命に蜜を集める
杜人 . . . 本文を読む
昨日は、低気圧と台風20号の挟み撃ちで一日雨が降り続きました
今日は、起きてみると秋晴れが戻っていました
今年の10月は秋晴れが続き清々しい秋の日々といった感です
そのためか紅葉は、まだ街中に下りてはきません
欅や銀杏もまだ葉は緑のまま
だいぶ気温も下がってきたので色づき始めるとあっという間なのでしょうけれど
天気予報で気温が8度を下回ると紅葉が始まるそうです
今日の写真は、りんご塾のとき
陽だ . . . 本文を読む
今年のコスモスは綺麗だ
毎年おなじように咲くのだけれど、毎年違って咲く
一つひとつの花は同じ花だが
集合して咲くと咲き方が違う
揃いが違うということだろう
風や雨に揉まれればこのように咲かなかっただろう
もっとゆっくり見ていたかったが
このときも忙しく写真を数枚撮り逃げるように帰ってきた
仕方のないことだが、もったいないことでもある
もう、同じコスモスを見ることはできない
二度と見ることができない . . . 本文を読む
この写真は街路樹の中にいたシジュウカラを撮ったもの
声を頼りに木々をのぞいてみつけた
このとき傍にもう一羽シジュウカラがいてしきりに鳴いていた
写真を見るとこれは若い鳥のようだ
見つかるのを覚悟で鳴いていたのは親鳥だろう
私が子供の鳥を探しているのに気づき
必死で気をひこうとしたのだろうか
それとも雌雄で、隠れている雌を雄がかばったのだろうか
とてもけなげで、写真を撮りたいだけだったが
申し訳 . . . 本文を読む
仙台といえば、欅(ケヤキ)ですが、
といっても、一般的には、それって何?でしょうね
宮城県の県木も欅です
仙台の戦後復興の祈りが欅に託され街路に植樹されたそうです
そういう願いの欅ですが、街路からめっきり減っています
利便性のために邪魔になった樹を切りつづけた結果ですが
利便性、利便性って何でしょうか
今の仙台はそんなに不便な街なのでしょうか
どこまで便利になれば、人は不便を感じなくなるのでしょ . . . 本文を読む
5月6日のことになるが、今年もりんご塾が始まった
第1回は摘果の作業
今年の冬は暖冬だったので、りんごも早まるかと思ったら
4月は寒く、例年より花は遅かった
蕾が多く、素人には、かえって摘果しやすかった
今花が咲いていれば残すが、蕾は摘果した
写真のような場合、中心花を残して、周りの蕾は摘み取る
数個の花のうち1つを残す、これが普通の摘果になる
塾長に聞くと、受粉用の花粉は中国産とのこと
りんご . . . 本文を読む
タンポポがいっぱい咲き始めた
タンポポは、あっという間に広がっていく
カタクリ、ショウジョウバカマ、スミレと紫の花が多かったのに、
いつの間にか、黄色い花が多くなっていく
特にタンポポは、絨毯のように広がっていく
小さな花だけれど、存在感がある
この黄色い花が、一つの花ではない
それ以前に、この花は多くの花の集合体である
小さな小さな花の集合体は、種の綿毛となって飛んでいく
杜の都 . . . 本文を読む