「やっぱり「ちょい太」、やせ形より7年長生き…厚労省調査」とう記事を少し前に見つけた
こんな調査結果がでる前から、メタボは本当に悪いのかという話は、そこここから出ている
ちょっとメタボが長生きなのに、なぜメタボをあそこまで敵視するのか
それはメタボが二重の悪だからだ
二重の悪とは
それは病気を持ったまま長生きすることだ
メタボは長生きだが、健康なわけではない
不健康で医療費がかかる . . . 本文を読む
◆№30 06月26日 「ターミネーター4」(★★★★☆)
(感想)ターミネーター・ファンにはある程度評価してもらえるのではないだろうか。シリーズ4ともなると、ストーリーも制約が多く、お約束をどう果たすのか楽しみだった。何より前作の失敗から良く学んでいると思う。やはりアクションSF、アクション重視でスピード感が前面に出ている。スケール感もあり、何よりターミネーターが怖くて強い、これがいい。この技術 . . . 本文を読む
投稿したら、こんな記事が表示された
「加齢臭防止の石鹸が売れている」
呆れた
ほんとうに呆れた
愚かさもここまできたら、かえって立派?
加齢が止まるなら意味があるかもしれないが
(時間は止まらないので加齢は止まらない)
加齢臭だけ誤魔化して、どんな意味があるのだろう
加齢臭よりも、その愚かさを隠す必要があるのではないだろうか
杜人
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テレビでは、知識系のクイズ番組やプロフェッショナルの技術を
ネタにした番組が目白押しだが…
かつては、節約や健康系のハウツー番組が多くあった
日本人はこれら番組を見ても、見るだけに終わらせるようになった
かつての高度成長期などのように、他人の技術や良いところを盗んででも
自分のものにし、他と同じこと、あるいはそれ以上のことができるように
なるということがなくなった
現代の多くの人は見るだけで . . . 本文を読む
◆№27 06月17日 「チェイサー」(★★★★☆)
(感想)題名からも追いかける映画なのだが、視点が面白い。消えた女(人間)を探すことから話は始まり、犯人を追うというよりも、犯罪の姿を追うという展開。▼映画の手法としては古典的なスリラー(ホラー)映画の手法。危険に吸い寄せられていく、追う側は後手ばかり踏むというもの。映像も部分的にホラーすれすれの怖い映画。▼観ている側がハラハラ、イライラさせら . . . 本文を読む
◆№23 06月05日 「消されたヘッドライン」(★★★★☆)
(感想)リメイクだがオリジナリティーを出すことに工夫を巡らしている。大方成功しているのだが、最後に僅かにやりすぎの感あり。社会的な問題をテーマにした流れの中で、あれれ、殺人事件だけで落とすの、新聞社が追いかけていた大事件がどのように扱われたのかがあいまいな感じがした。英語を理解できる人は別な印象を持つのだろうか。▼テンポが速いのは . . . 本文を読む
◆№22 06月03日 「ポチの告白」(★★★★★)
(感想)内容が沁みこむように伝わってくるのは原作と脚本が良くできているのだと思う。▼観るまでどんな映画だろうといろいろな期待を持っていたが、すべて良いほうに裏切られた感じ。硬いだけの社会派ドラマでもなく、エンターテイメント性を抑え、暴力シーンを最小にし、内面や組織性に潜む警察の非社会性を浮き彫りにしている。非社会性の表面的な広がり、組織的根深 . . . 本文を読む
脳死は人の死ではない
もし、脳死が人の死ならば、臓器移植法なんか必要ない
臓器移植という医療においては、脳死を人の死とする必要があるのだ
脳死は法が定める死であって、人の死そのものではない
医療を行うための便法である
この便法を使わないと医者は殺人者になる
医者を殺人者にしないためには臓器移植法が必要なのだ
医者に聞いてみよう
死んだ人の臓器で移植ができますか
医者は答えるだろう、死んだ . . . 本文を読む
◆№26 06月13日 「花の生涯~梅蘭芳~」(★★★★☆)
(感想)監督は、花の生涯を生きたメイランファンを題材に、1900年代初頭の京劇の状況を通して中国や世相を描いている。メイランファンの人生から京劇が透かし絵のように見えてくる。▼実在の人物が題材名だけにキャラクターや史実では大胆な冒険をしなかったとも考えられるが、作品の狙いからメイランファンに目が向きすぎないよう演出したのだろう。人間 . . . 本文を読む
アメリカにとっていいニュースは聞こえてこない
アメリカの外交は表のソフト戦略と裏の脅威が見透かされて成功していない
オバマやクリントンのリップサービスには限界が見えてきた
きっと彼らは切れる寸前だろう、最初の標的は北朝鮮かアフガニスタンか
核軍縮をするとは言っているが、戦争をしないとは言っていない
ソフト路線と称して、対話しないのは相手が悪いと言って、相手を追い詰めているのはアメリカだ
こんな見 . . . 本文を読む