私の年末恒例と言えば、ベルリンフィルのジルヴェスター・コンサート
やっとNHKが再放送をしてくれた
12月29日深夜 0時から 2006年 モーツアルト・イヤー
12月30日深夜 0時から 2007年
とにかく、もう一度見れて、聞けて、最高でした
2008年の放送は、元日 午前1時30分
それでは、良い年をお迎えください
杜人
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◆№65 12月28日 「アラトリステ」(★★★★☆)
(感想)今年最後の映画はこの映画に決めた。新年早々に観るには重いと感じた。予想的中だった。▼戦場では国王の傭兵として、また平時には最高の剣客としてその名を国中に轟かせていた、アラトリステの半生を描いた作品。戦闘シーンあり、愛あり、友情あり、絆あり、意地あり、誇りあり、男あり、人間あり。スペインの歴史をもっと知っていたら、もっともっと楽しめたの . . . 本文を読む
◆№64 12月27日 「ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢」(★★★★★)
(感想)芸術は難しい、才能だけでも成功できない。努力だけでも成功できない。個性だけでも成功できない。チャンスだけでも成功できない。でも、この一つが欠けてもスターにはなれない。チャンスを掴めない。▼ミュージカルのオーディションの厳しさ、才能ある人材の多さ、競争の激しさが印象的。自分との闘いとライバル . . . 本文を読む
私は個人的に不思議に感じていたことがあった
それは、次期アメリカ大統領のバラク・オバマ氏の資金力のすごさだった
どこからあんな選挙資金が出ているのだろうか?と常々感じていた
このことに一つの答えを与えてくれたのが、文藝春秋の記事、
新年号の「オバマ黒人初の大統領の金と力」だった
筆者は、ジャーナリストの津山恵子氏
津山氏の記事は、プロローグから驚きの連続だ、たとえば
勝利演説をしたシカゴのグ . . . 本文を読む
今年もいよいよ少なくなってきた
忘れないうちに、食糧自給率のことを書いておきたい
少し前から農林水産省が宣伝するので、かなり知名度が高くなった、食糧自給率
けれど、この本当の意味を知っている人は少ない
※ 小中学生向け 食料自給率(しょくりょうじきゅうりつ)ってなんですか?
さらに、その意味を知っていても、食糧自給率が日本固有の指標だと知る人は少ない
そう、食糧自給率は国際的な基準ではないと . . . 本文を読む
崖の上のポニョのすごい人気に圧倒されっぱなしだった
改めて見直してみると、ほんと私が見ている映画が少ない
20作品のうち、唯一「レッドクリフ Part I」だけなのに自分で驚く
「おくりびと」は見たいと思っていたが、機会に恵まれなかった
今年もあとわずかだが、振り返ると9月から忙しく映画を観る時間が少なかった
それから、パソコンが壊れたり、イヤホーンが壊れたり、お金がかかることが多かった
映 . . . 本文を読む
先に今年の映画で、興行収入をみたが
私は何か違和感を持っていた
この違和感は何かと考えていた
ふと、アカデミー賞のことを思い出した
珍しいことに、今年私は、作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、
助演男優賞、助演女優賞、美術賞、脚本賞、外国語映画賞の作品をすべて観ている
こんなことは私の記憶にない
しかし、これらの映画は、興行収入ベスト20に入っていない
アカデミー賞の受賞作品が興行収入ベ . . . 本文を読む
「はぐれカラス…英雄にはしない」 渡辺元行革相造反に軽い処分
昨日のコメントが聞こえたわけではないと思うが、すぐに反逆者が現れた
でも反逆者への処分は、意外にも軽いようだ
まさか出来レースではないと思うが、大騒ぎしないようだ
杜人 . . . 本文を読む
忘れられる人たち
過去の人、という言い方もある
次の記事を見つけて投稿しようと思って、私も忘れてた(笑)
「出て行ってほしい」加藤元幹事長に、自民党政調審議会で批判続々
「加藤の乱」を覚えている人はいるだろうか
この事件はほんと、ドラマチックだった
このときの小泉純一郎の行動を覚えていれば、彼を信じる人はもっと少なかったと思うのだが…
加藤紘一は、かつて総理候補だっただが、今は多少お荷物のよ . . . 本文を読む
この馬の絵を見れば、すぐにどこの窯元かわかるという人もいるほど
窯元いわく、馬は縁起物だそうです
次は、角ばったカップ?湯呑?
ここにPEACEという文字を見れば、これまた窯元がわかるというもの
シンプル、でも個性的、そして温かいメッセージがある
丸くてなじみ深い器が棚にきちんと収まっています
丁寧できちんとした作りを感じさせるものばかり
使うために作られた陶器ですが、いずれも美しい
P . . . 本文を読む