憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

ゴールデンウィークの週刊誌 『週刊現代』 など

2021-04-28 20:10:58 | 小室


佳代さんの元婚約者の手記を掲載。
元婚約者がパソコンで付けていた日記の引用が複数されていた。

小学生の圭は使っていたパソコンやプリンターが故障して宿題が出来ないといっては、元婚約者のパソコンやプリンターを借りに来たり、上がり込んで大型TVで映画を見ていた。
正月に、佳代さんと圭を元婚約者の家族の集まりに招待したら、話そっちのけで、二人はおせち料理の中の高そうなものを貪り食っていた。

というようなことが書いてある。

「生活費のヘルプ依頼、夜の電話。年末でもあるし、入り用なものがあるらしい。お金の無心をいう者は、だんだんと相手も麻痺してくるんだろうか、圭君の為と言われれば、止む無しとは思うものの、どうなのか?」(2011年12月27日)

日記は毎日付けていたらしいので、今回紹介されたもの以上のお宝があるのかも。
ゲスな私としては、婚約後の2010年10月6日佳代さんと二人で北アルプスの温泉民宿に泊まった前後の日記にも興味があります。

『週刊現代』16日号では<「解決金」は受け取らない。>と言っていた元婚約者ですが、4月27日には<解決金の交渉に入る>と代理人を通じてコメントを発表。

「混乱するばかり」=小室さん母の元婚約者
2021/04/28 06:40 時事通信社

秋篠宮家の長女眞子さま(29)との婚約が内定している小室圭さん(29)=米国留学中=が、母親と元婚約者との金銭問題について説明した文書などを公表したことを受け、元婚約者が27日、「混乱するばかり」などとするコメントを代理人を通じて出した。

 元婚約者は、金銭を求めない意向を示して問題は終わっていたと考えており、文書公表は「大変困惑した」と説明。直後に小室さん側から解決金の提案があったことで「さらに混乱するばかり」だったと明かした。
 今後は代理人を通じて解決金交渉をする意向を示したが、交渉相手は母親で、「小室さんの結婚は別問題」だと改めて記した。 

元婚約者のかたも、優柔不断というか、優しいというか、グズグズしてシャキッとしないかたですね。
そういうところに佳代さんのような人はつけ込んでくるのでしょうが。
優しくて優柔不断でシャキッとしない。。。て、秋篠宮殿下?

元婚約者はこの期に及んでも、佳代さんと二人きりで話すことを諦めきれないようです。

「交渉相手は小室佳代さん」元婚約者、解決金交渉に応じる意向《コメント全文》
2021年4月27日 20時2分 女性自身
より抜粋
今後、代理人を通じて解決金についての交渉ができればと考えていますが、私はあくまで交渉の相手は小室圭さんではなく小室佳代さんだと思っております。以前もコメント致しましたが、私と佳代さんの金銭問題と圭さんの結婚は別問題だと今も考えています。

現在、佳代さんは体調が悪く、長期間の入院中と伺っております。ご体調については私も心配しておりますが、可能な限り早く佳代さんにお話を伺い、最終的な判断をしようと考えております。

元婚約者さんの言い分と願いは、当初から全くぶれていませんね。
佳代さんの「もう会いたくない」という気持ちも、当初から全くぶれていないようです。
瞞して利用した相手から「瞞したの?結局利用しただけだったの?」と聞かれるのは、、、そりゃ嫌だろう。鬱陶しいでしょう。

長期入院!? 本当に病気なの?
都合が悪いから逃げ込んだって、誰でも思うわね。
個室でしょうが、秘密を守る医療スタッフを揃えているような高級病院は入院費もお高い。誰が費用を出すのでしょう。

『週刊現代』に掲載された日記の断片からは、元婚約者が次第に「利用されているのか?」と疑念を持って行く心の動きが窺えます。
もしかして小室側は『週刊現代』に握られたお宝日記の公表が怖いのか?
解決金交渉は口止め交渉?

眞子内親王と小室が国民の気が逸れた隙を突いて何もなかったことにして結婚しないように、元婚約者の日記を小室の出方を見ながらポツリポツリと誌面に小出しにして貰うというのはどうでしょう。

「全国植樹祭」はオンライン

2021-04-27 18:36:48 | 天皇
四大行幸啓「植樹祭」 陛下は初のオンライン出席へ
4/27(火) 16:16配信 テレ朝ニュース

宮内庁は27日、天皇陛下が来月に出席される予定の「全国植樹祭」について、新型コロナウイルスの状況を鑑みて初めてオンラインで出席すると発表しました。  全国植樹祭は「国体」や「海づくり大会」「国民文化祭」などと並んで「四大行幸啓」と呼ばれる恒例行事で、陛下が上皇さまから引き継いで昭和天皇の代から3代続けて出席されています。  宮内庁によりますと、来月島根県大田市で行われる式典について、陛下はオンラインで出席されるということです。  現地で行われる苗木の植樹は苗木を島根から運んで赤坂御所などで行う方向で調整しています。  四大行幸啓に陛下がオンラインで出席されるのは初めてです。

昭和時代は、天皇皇后お揃いでの行幸啓は、全国植樹祭と国体の二つでした。
平成になって、「海つくり大会」が加わり三大行幸啓になり、
令和で、「国民文化祭」が加わり四大行幸啓になりました。
数が増えるに従って、全ての行事の形骸化がスピードアップして行くのは何故でしょう。

全国植樹祭批判
会場の造成や、道路工事など、植樹祭開催のために、わざわざ自然を破壊しているとの批判がしばしば聞かれる。(wiki)

令和初の植樹祭が当地で開催されて、この批判通りの事々が行われたのを目の当たりにしましたが、同時に天皇をお迎えするということはこんなに大変な事なのか、という感慨もありました。
心理学では「負担を負えば負うほど相手への執着が強まる。」という説もあるようですが。

植樹祭のために自然破壊するという馬鹿馬鹿しいことをしないためにも、オンライン活用は結構なことだと思います。
天皇をお迎えする負担が天皇への愛着へ変わる人ばかりでもないでしょうしね。
平成の時代は、国民へサービスのつもりか、とにかくお出ましが多すぎました。
行幸啓も精査したらどうでしょう。
あまり出歩くと有り難みが無くなります。


これは、ホテルの窓の下で提灯を振る人を募集する日本会議のポスター。
この外にも某学会に動員がかかった、という地元の噂もある。
当日、昼過ぎから人が集まって来るのをTVが報道していたが、インタビューに答える様子から、動員が掛かって来たことがアリアリと解る。
日本会議の関係者か、某学会か、その他か。
集まった人数は約2000人と言われる。

両陛下を提灯奉迎 ホテルの窓から提灯を振られる天皇皇后両陛下 2019.6.1 名古屋

「結婚が着実に進む背景」の背景

2021-04-27 09:10:11 | 小室

マスク越しでもハッキリとわかる笑顔を浮かべた佳代さん。圭さんの結婚が前進したことに安堵したのだろうか
小室圭さん親子に批判続出でも眞子さまとの結婚が着実に進む背景
4/27(火) 7:02 FRIDAYデジタル

金銭トラブル、遺族年金不正受給疑惑、元婚約者の生命保険名義変更強要など、耳を疑うような報道が連日のように出てくる小室圭さん佳代さん親子。それでも、眞子さまとの“ご結婚のカウントダウン”は、確実に進んでいるようだ…。

いやはや。
この婚姻、二人だけでは成就しません。
小室も眞子さまも、生まれて以来周囲のお膳立ての中で生きて来た。
周囲のお膳立が無かったら、この二人、どうやって結婚届を提出するつもりなのでしょう。
結婚へのカウントダウンが進んでいるということは、周囲のお膳立てが進んでいることを意味します。
はーーー。皇室、宮内庁は何故この二人の結婚に手を貸すのか。
理解不能です。

周囲のお膳立てが無ければ何もできないし、お膳立てを当てにしているのに、
「婚姻は両性の合意のみ、で出来るのよ!」とは、鼻で笑ってしまいますわね。

『ERIDAY』は国民のモヤモヤを代弁するような記事を書いています。

金銭問題の“説明文書”発表の翌日、秋篠宮家の最側近である皇嗣職大夫は会見を行った。そこで、解決金は支払わないという世間には理解されがたい小室さんサイドの言い分に「眞子さまのご意向が大きかった」と明かしている。

 「この時点で眞子さまが小室家に想像以上に気持ちが向いており、結婚実現へ向けもろもろの検討をしていることが明らかになりました。もちろん“そう思われて結構”という強い意思があるからこそ、皇嗣職大夫を通じて会見で発表させたと思われます」(女性誌記者) 

「眞子さまと小室さんの結婚が実現すれば、秋篠宮殿下が天皇になられたとき、当然ながら小室さんは天皇陛下の長女の婿という立場になります。また悠仁さまが天皇になられたときには、天皇の義兄となる。そんなお方の家庭内で金銭トラブルや、ましてや遺族年金の不正受給疑惑が報じられるとは…。 

この一家と眞子内親王がご結婚されるという現実を、世間はそう簡単には受け入れられないでしょう。これほどまで国民が紛糾した事態は近年で記憶にない」(全国紙皇室担当記者) 

4月22日発売の女性セブンは、‘17年12月に小室家の金銭トラブルがスクープされた頃、佳代さんは秋篠宮邸を何度か訪れ “騒動を収めるために、皇室でお金をサポートしてもらえないか”と頼んだと報じた。眞子さまの母である紀子さまは絶句され、秋篠宮さまも当然、お断わりになったという。 

“皇室でサポート”とはすなわち“税金で借金を払ってほしい”と頼んだということを意味する。これが本当だとしたら、国民の血税がなぜ小室親子のトラブルに使われなければならないのかと、怒り心頭となるところだ。 

小室さんサイドが提案した、元婚約者Aさんへの解決金の出どころが不明です。これがもし眞子さまが皇族費から払われるとなれば、Aさんとの金銭トラブル解決に税金が使われたも同然です。

 小室さんは日本の法律事務所から金銭のサポートはあるようですが、400万円という大金をまとめて払える余裕はあるのか。佳代さんにしてもパート勤務ですし、そこまで余裕はないはず。ここまで国民の注目を浴びている以上、もし解決金が支払われるのであれば、お金の出どころを明らかにする必要はあるでしょうね」(同・全国紙記者) 

度重なるトラブル報道をものともしない小室家。そしてそれを率先して迎え入れようとされている眞子さま。結婚は本人同士の意思ということであれば、2人のゴールインは着実に近づいているようだが…。 

国民のモヤモヤをよく纏めてあります。
AERAの緊急アンケートに答えた8割は女性だったそうですが、
『FRIDAY』は女性ヌードの袋とじもある、男性読者を意識した雑誌のようですので、男性もこの問題に眼を向けてくれと良いですね。

結婚が着実に進む背景にあるものは、眞子内親王の強い意志ですが、
「結婚が着実に進む背景」の背景にあるものは、
二人の結婚に手を貸す皇室、宮内庁。
「結婚が着実に進む背景」という記事で、販売部数を増やすことを目論むFRIDAY。
です。
佳代さんの雰囲気がこのころと比べて随分変わりましたね。
どこからか、潤沢な生活費の援助が続いていることだけは確かでしょう。
皇室は、株による資産運用もされています。
皇族費は税金ですが、皇室が使えるオカネは皇族費だけではない。

お福さまの桜

2021-04-26 22:42:28 | 愛子さま
私が生まれた地方には、昔から村一番、郷一番、と指折られるような豊かな家には、お福さまと呼ばれる子供がいるという言い伝えがあった。

お福さまとは皇室風にいえば「ごゆっくりさん」の子供です。
お福さまを大事にすれば、その家は益々栄えるが、お福さまをないがしろにするとその家は衰えるという。

この言い伝えは私の生まれた地方だけだのだろうか、全国区なのだろうか。
子供のころ大人達が「あの家のあの子はお福さまだ。」と噂するのを聞いたことがあるが、その子達は確かに家中の者から大切にされていた。

愛子内親王はお福さまだと私は思う。

愛子さま 19歳のお誕生日 コロナ禍でオンライン授業、成年控えご自覚も

この動画の出来は大変素晴らしい。歴史に残る動画ではないだろうか。
カメラマンは現在の愛子内親王の魅力を余すところなく伝えています。

愛子内親王は他の動画でも、それが癖なのか、カメラの前で意識がその場からふっと離れたように視線を外して憂いに満ちた横顔をお見せになることがよくあります。
この動画でも、憂わしげに横を向かれた愛子さまがカメラマンの呼びかけに応えたのか、カメラに正面を向かれてにっこりと赤ん坊のような笑顔を見せられる。
御姫様らしさはさすがと思います。


峠に春、オオヤマザクラ3000本…愛子さまご誕生を記念して植樹
読売新聞4/26(月) 14:09配信 

福島県北塩原村の桜峠で、約3000本のオオヤマザクラが見頃を迎えている。

 天皇、皇后両陛下の長女愛子さまが2001年に誕生されたことを記念し、翌年、募集した全国のオーナーが2001本を植えたのが始まりで、その後も植樹を続けてきた。 


こういうニュースは良いですね。
内親王の御誕生を桜を植えて祝うって、雅ですね。
誕生を大勢の人々から桜で祝って貰ったとは愛子さまも何とお幸せな。
桜を植えた人々の心を柔らかく優しく受け止めるかただとよいのですが。

悠仁親王の進学先

2021-04-26 13:30:49 | 秋篠宮
小室文書が与えた衝撃の中、悠仁殿下は中学三年に進級されました。
時期的に既に進学先は決まっているのでしょうが、ギリギリになるまで公表はされないのでしょう。
皇室の慣例は「用意万端整ってから公表する。」
ですから、眞子内親王と小室の結婚もある日突然、国民に日程が発表されることになっても驚きません。
しかし、準備に動けば、その動きを察知する者はいる。
報道の予測記事が事実の片鱗を伝えていることもあるのではないでしょうか。

悠仁さまの進学先、学習院が有力視 「小室さん問題」の反省からか
2021年04月26日 11時05分 NEWSポストセブン

ベテラン宮内庁記者
 「皇嗣殿下は10代の頃、学習院大学以外の大学への進学を希望しておられたが、上皇陛下の説得でしぶしぶ内部進学したと言われています。それもあって、眞子さまがICU(国際基督教大学)に進学することも認められた。佳子さまのICU転学や、悠仁さまが幼稚園からお茶の水を選ばれたのも、そのようなお考えが影響しているようです」 

「学習院大に比べて警備の行き届かないICUに進学されたことで、眞子さまは小室さんと出会い、現在のトラブルにつながった。“将来の天皇”である悠仁さまに、同じような間違いがあってはならない。だからこそ、警備体制が万全で皇室との縁が深い学習院が見直されているのです。悠仁さまも、まだ幼いながら秋篠宮家の置かれている状況をよく理解されていると聞きます。学習院には天皇家と縁の深い教育者も多く、帝王学を学ぶにも最適ではないか」
 
これまでにも学習院高校への進学を有力視する報道は複数出ているので、悠仁殿下が学習院高校へ進学されることは既に決まっているのではないかと思います。

私的には、外から見るだけですが、東京農業大学の校風が割と好きなので、高校は学習院で大学は東京農業大学へ進学されると良いなあ、と思っています。
東京農業大学は秋篠宮殿下が客員教授をされているし、瑞穂の国の天皇が「農」に関心を持たれることには整合性がある。

政府、省庁は令和の天皇に「水」を研究テーマにさせて、海外へ日本の存在をアピールするのに利用しましたが、そのように利用できるテーマは農業大学に思いつくだけでもいくつかありますが、悠仁殿下は令和の天皇のように政府、省庁の言うがままに彼らのために芸をする猿ではなく、国民のために彼らと調和を取りつつ自分の頭で考えて行動する天皇になって下さるような、気がする。
気がするだけですが。
現天皇より気品は既に優っていらっしゃいます。