憂国の花束

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祖国日本よ! 誇り高くあれ。

悠仁親王の進学先

2021-04-26 13:30:49 | 秋篠宮
小室文書が与えた衝撃の中、悠仁殿下は中学三年に進級されました。
時期的に既に進学先は決まっているのでしょうが、ギリギリになるまで公表はされないのでしょう。
皇室の慣例は「用意万端整ってから公表する。」
ですから、眞子内親王と小室の結婚もある日突然、国民に日程が発表されることになっても驚きません。
しかし、準備に動けば、その動きを察知する者はいる。
報道の予測記事が事実の片鱗を伝えていることもあるのではないでしょうか。

悠仁さまの進学先、学習院が有力視 「小室さん問題」の反省からか
2021年04月26日 11時05分 NEWSポストセブン

ベテラン宮内庁記者
 「皇嗣殿下は10代の頃、学習院大学以外の大学への進学を希望しておられたが、上皇陛下の説得でしぶしぶ内部進学したと言われています。それもあって、眞子さまがICU(国際基督教大学)に進学することも認められた。佳子さまのICU転学や、悠仁さまが幼稚園からお茶の水を選ばれたのも、そのようなお考えが影響しているようです」 

「学習院大に比べて警備の行き届かないICUに進学されたことで、眞子さまは小室さんと出会い、現在のトラブルにつながった。“将来の天皇”である悠仁さまに、同じような間違いがあってはならない。だからこそ、警備体制が万全で皇室との縁が深い学習院が見直されているのです。悠仁さまも、まだ幼いながら秋篠宮家の置かれている状況をよく理解されていると聞きます。学習院には天皇家と縁の深い教育者も多く、帝王学を学ぶにも最適ではないか」
 
これまでにも学習院高校への進学を有力視する報道は複数出ているので、悠仁殿下が学習院高校へ進学されることは既に決まっているのではないかと思います。

私的には、外から見るだけですが、東京農業大学の校風が割と好きなので、高校は学習院で大学は東京農業大学へ進学されると良いなあ、と思っています。
東京農業大学は秋篠宮殿下が客員教授をされているし、瑞穂の国の天皇が「農」に関心を持たれることには整合性がある。

政府、省庁は令和の天皇に「水」を研究テーマにさせて、海外へ日本の存在をアピールするのに利用しましたが、そのように利用できるテーマは農業大学に思いつくだけでもいくつかありますが、悠仁殿下は令和の天皇のように政府、省庁の言うがままに彼らのために芸をする猿ではなく、国民のために彼らと調和を取りつつ自分の頭で考えて行動する天皇になって下さるような、気がする。
気がするだけですが。
現天皇より気品は既に優っていらっしゃいます。


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