待っていたアケビの実が熟れて口を開けました

一昨年、友人から頂いたアケビが昨年は実をつけませんでした。
　今年は１０個近く実がなりました。
　今日の11時近く、アケビの実が熟れて割れているのを見つけました。

　
　５個もアケビは口を開けていました。

　
　子どもの時にアケビの実を食べた時の瑞々しさを思い出しました。

　花が咲いた時、友人が、これをめしべにつけるようにとわざわざおしべの花を持ってきてくれたのも、
功を奏した結果と思っている。

　子どもの頃は種の入っている白いところを食べ、種をはき出した。
　今は皮も調理して食べるという。どうやって食べるか？・・・。

国道３４１号沿いにある「名水 茶たての清水」でのどを潤し帰宅する

　藤七温泉に入浴し、帰宅に。
　八幡平から田沢湖への道路の紅葉を調べるために、
距離はあるが田沢湖経由で帰宅する。
　その途中、国道３４１号沿いに湧水がある。
　その湧き水を「名水茶たての清水」という。


　ここで温泉で渇いたのどを潤す。
　左の写真は太い管から出る湧き水。
　右の写真はやや高いところにある細い管から出る湧き水。

　佐竹の殿様がここでお茶を点てたといわれている。

　自宅→八幡平大沼→八幡平頂上→藤七温泉→茶立ての清水→田沢湖→自宅で、
走行距離はおよそ３５０Ｋｍであった。

道路標識が藤七温泉に向かわせる

　道路標識に藤七温泉２Ｋｍとあった。
　急遽、温泉に入り帰ることにした。


　「ここは標高１，４００ｍ東北一高所の天然温泉です」
と看板に書かれていました。
　秘湯とも、男女混浴の場所ある。

　湯船から道路が見下ろすことができるのも自慢のようでした。
　帰り際、大型の観光バスが駐車場に横付けされた。
　すいている時に温泉に入りラッキーでした。

八幡平山頂から雄大な岩手山が見えた

　天気快晴、八幡平大沼の紅葉を見てから八幡平山頂レストハウスに向かう。
　気温も低く、風も強いのでアオモリトドマツや広葉樹の背も低くなる。
　レストハウスの展望台からレストハウスをぱちり。


　車から降りると雄大な岩手山が目にはいる。
　見晴らしが良く視界が開け、登頂気分を味わう。


　山頂から見た紅葉。
　八幡平の紅葉は樺色が強い。

　ここから２Ｋｍのところに藤七温泉がある。

八幡平・大沼の紅葉はもうすぐ最盛期です

　八幡平の紅葉が今週末が最盛期との報道があり、
昨日、八幡平の大沼の紅葉を見に行きました。
　麓では紅葉の兆しが見られなかったが、
　標高が高くなるにつれてだんだん色づき、
大沼では最盛期間近と感じてきました。


　みどり、赤、黄色などが入り交じり部分的には最盛期と思わせるところもありました。、


　逆光の木漏れ日が美しかった。

　観光客は少なかったようです。
　大型の機材で写真を撮っている方も数名いました。
　
　
　大沼の紅葉は樺色が主体である。
　数少ない赤やカナリヤ色、エメラルドグリーンが美しく感じる。