![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/e1/e716fdd4aedd601b0c8d0ffe990971ea.jpg)
はっきりしないお天気ですが、湿度が低くすごしやすい1日です。
私は検診で胃が重いです・・・あっ!失礼。
今日は、「友達の様子を見て行動する子どもの話」です。
教室の後ろから見ていると、友達より一歩、または二歩遅れて
行動する子どもがいることに気づきます。
どこの学級でもです。
こういった子どもの中に、聴力は問題なくても先生の一斉指示が
理解しにくい子どもがいます。
集中が短い。
音声から入る言葉がたくさんあると記憶にとどめにくい。
一つの指示の意味を考えているうちに次の指示が出て、
処理が間に合わない。
音声の言葉からの実際のイメージがわきにくい。
他の「音」も耳が拾ってしまい、先生の声だけを
「取り出し」にくい。
などいろいろな状態が想定されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/44/02/e680bfc27fc099430d26791967ea1bd4_s.jpg)
先生の指示を間違いなく理解し、素早く行動に移せる友達がそばにいたなら、
苦労して「聞き取ろう」としなくても、その子の行動を見て真似をした方が
よほど間違いが少ない・・・・これも一つの「処世術」。
大人だって慣れない場所に行ったとき、「周りの人を見て」行動しますよね。
子どもの場合、これで「たいていのこと」は乗り切れます!
ただ、
友達より行動は遅くなります。また、たった一人になったとき、
どう行動してよいか分からないこともあります。
また、周りに「指示がわからない」子どもが多いとみんな
右往左往。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_cry.gif)
一番困るのが「運動会のダンスや組体操」。
タイミングがずれると「すごく目立つこと」があったり、ときには
「危険」があったり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/49/63/a60e7ee78585c64754d7a6ef14fd004a_s.jpg)
このあたりのことが「予想」できるときには、学校の先生に予め相談しておくと
きっと配慮してくださると思います。
教室では、「黒板に指示を書いて」もらうのがすぐわかる方法です。
座席も「先生の声が聴きやすく」また、「手本になる子どもが視界に入る」
場所がベストです。席替えがあるので、毎回とはいかないかもしれませんが。
一斉指示の後、そっと「個別」に声をかけていただくのもよいと思います。
「叱責」を受ける前にちょっとした「配慮」で子どもが「楽」になるでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/tennis.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/tennis.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/tennis.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/tennis.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/tennis.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/tennis.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/tennis.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/tennis.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/tennis.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/tennis.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/tennis.gif)
家庭では、朝のあわただしいときに「今日帰ったら・・・」という話をしても
「聴いているようで聴いていない」ことがあるかもしれません。
必ず子どもが見る場所に「メモ」をおいておくだけで「自力で」できる
ことができるかもしれません。(担任の先生への伝言は、
筆箱の中にメモを入れておくのががお勧めです)
「百聞一見にしかず」お後がよろしいようで・・・・・・・
個別学習塾びすぽうくのホームページへ(色のついているところをクリックしてください)
私は検診で胃が重いです・・・あっ!失礼。
今日は、「友達の様子を見て行動する子どもの話」です。
教室の後ろから見ていると、友達より一歩、または二歩遅れて
行動する子どもがいることに気づきます。
どこの学級でもです。
こういった子どもの中に、聴力は問題なくても先生の一斉指示が
理解しにくい子どもがいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)
処理が間に合わない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)
「取り出し」にくい。
などいろいろな状態が想定されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/44/02/e680bfc27fc099430d26791967ea1bd4_s.jpg)
先生の指示を間違いなく理解し、素早く行動に移せる友達がそばにいたなら、
苦労して「聞き取ろう」としなくても、その子の行動を見て真似をした方が
よほど間違いが少ない・・・・これも一つの「処世術」。
大人だって慣れない場所に行ったとき、「周りの人を見て」行動しますよね。
子どもの場合、これで「たいていのこと」は乗り切れます!
ただ、
友達より行動は遅くなります。また、たった一人になったとき、
どう行動してよいか分からないこともあります。
また、周りに「指示がわからない」子どもが多いとみんな
右往左往。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_cry.gif)
一番困るのが「運動会のダンスや組体操」。
タイミングがずれると「すごく目立つこと」があったり、ときには
「危険」があったり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/49/63/a60e7ee78585c64754d7a6ef14fd004a_s.jpg)
このあたりのことが「予想」できるときには、学校の先生に予め相談しておくと
きっと配慮してくださると思います。
教室では、「黒板に指示を書いて」もらうのがすぐわかる方法です。
座席も「先生の声が聴きやすく」また、「手本になる子どもが視界に入る」
場所がベストです。席替えがあるので、毎回とはいかないかもしれませんが。
一斉指示の後、そっと「個別」に声をかけていただくのもよいと思います。
「叱責」を受ける前にちょっとした「配慮」で子どもが「楽」になるでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/tennis.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/tennis.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/tennis.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/tennis.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/tennis.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/tennis.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/tennis.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/tennis.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/tennis.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/tennis.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/tennis.gif)
家庭では、朝のあわただしいときに「今日帰ったら・・・」という話をしても
「聴いているようで聴いていない」ことがあるかもしれません。
必ず子どもが見る場所に「メモ」をおいておくだけで「自力で」できる
ことができるかもしれません。(担任の先生への伝言は、
筆箱の中にメモを入れておくのががお勧めです)
「百聞一見にしかず」お後がよろしいようで・・・・・・・
個別学習塾びすぽうくのホームページへ(色のついているところをクリックしてください)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます