横浜・港南中央で学習や発達に特徴がある子どもを支援する塾 びすぽうく

”教室の”困った”を”わかった!”へ。子ども・保護者・学校の先生、みんなが元気になるために実践経験をもとにしたつぶやき

トレーニングの「効率化」

2018-07-07 19:23:56 | 発達や学習が心配
先日新聞で「トレーニング 進む効率化」

というタイトルを見つけました。

高校球児たちが、「食事」や「トレーニング」で

「効率化」を図っている様子が紹介されていました。

まず、食事

今までは、一気に「大食い」していたのが、小さいおにぎりを「小分け」にして

食べるようにしたところ、「筋肉量」が増加。

「一気食い」は「ムチムチになって」しまうそう。



そして、投手の「走り込み」を減らしたこと。

プロ野球の選手でもオフの「走り込み」が大事、いうことを聞いた

ことがあったので、これは、びっくり!

バドミントンのラケットを振ったり、トレーニング用の重い球で投球練習をしたり

するそうです。

・・・・・・そして、「結果」がついてきた!

私は野球経験がないので、詳しくは分からないのですが、

いろいろなスポーツの選手のインタビューを聞いていると、

「科学的」な練習が「効率的」だと言っている方が多い印象です。

なるほど。なるほど。

勉強でもがむしゃらに「漢字練習帳」に繰り返し書くことが

果たして「効率的」なのか。

たとえば、この「おにぎり」のように

「小分け」にして、少しずつを繰り返した方がよく覚えるのでは?


と思うことがあります。

「覚えにくい漢字だけ重点的に【くふうして】覚える」

その「工夫」は、その子(人)その子(人)によるのでは・・・。

どうしたら、自分は覚えられるようになるのか、

「工夫を探す」「ためす」「結果をみる」ことで

はじめは、少し「大変」でも、「効率化」が図れるのでは・・・・?

あまった時間で好きなことができるなら、それが「ごほうび」に

なりますよね


でも、「今」の小学生って、本当に「求められていること」が多くて大変だなーと

今日も思いました。

う~~ん。私も「頭に筋肉」がほしいです!



歌丸師匠、本当に残念でした。さびしくなります・・・。


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