横浜・港南中央で学習や発達に特徴がある子どもを支援する塾 びすぽうく

”教室の”困った”を”わかった!”へ。子ども・保護者・学校の先生、みんなが元気になるために実践経験をもとにしたつぶやき

ほっとするものを探して・・・

2019-09-14 17:28:11 | 発達や学習が心配
今日は突然秋がやってきたような天候です。

・・・ただ、ちょっとくもっています・・・。

先週は、今週初めは台風で大変でした!

大木が倒れていたり、水がたまっていたり、電車が遅延したり。学校も休校になりました。

これほどの影響は、生まれてこの方あまり記憶がないような・・・。

今も大変な状況にある方々、いちはやく復旧が進むことを願っています。

*****ところで

「日」が短くなってくるとなんとなくさびしいような、

真っ赤な夕日の落ちる角度がゆるくなってくるとココロにぽっかり穴があいたような・・・。

秋ってなんとなく気分がなってしまうことがありますよね。

子どもたちも、「なんだか暗くなるなが早いなあ」とつぶやいています。

テストでいつもよりちょっと力がでなかったとき

友達をさそって断られたとき

親切にしたのに気づいてもらえなかったとき

期待していたものがもらえなかったとき


・・・大人も子どもも、ちょっとさみしくなってしまうことがあると思います。

(もちろん、私も、です

塾では、



こんなこたちがさみしさを癒してくれています。

同じ子どもでも、日によってぎゅっとしているときもあれば、

ぜんぜん見向きもしないときもあります。

ふわっとした感触がいいみたいです。

高学年になってくるとお父さん、お母さんにぎゅっとしてもらうことも

だんだん照れてきますよね。

でもココロの中では、ちょっとほわっとしたものにふれたいこともあるのでは、と思います。

理屈ぬきで。

また、触覚的なものでなくても

大好きなこと

(ゲームとか工作とか手芸とかイラストを描くなど手先を動かすもの)や

(気分のよくなる音楽を聴く)とか

(元気の出る食べ物を食べる)とか

なにかココロを休めるものがあるといいのでは、と思います。

かまってもらいときもあるけれど、「一人でココロを休める」時間をもちたいときも。

ちょっと落ち着いてきたら、大声で笑うとすっきり!

そのタイミングなら、「こんなことがあったんだ・・・」とだれかに話ができるのではと思います。

なかなかココロのうちを話してくれない子ども(大人も?)には、

まずその子(人)が、ほっとできる時間を用意するところからかな・・・・。

3連休、みなさんほっとタイムがとれますように。



個別学習塾びすぽうくのホームページへ(色のついているところをクリックしてください)

来年度入学されるお子さん、そろそろ入学の準備を始めませんか?ご連絡お待ちしています。


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