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🌸満開ですね~
今日は幼稚園で入園式があり、子どもが園服を着て、
お母さんの周りをぴょんぴょんはねていました。
とってもうれしそう。
中学校では、校舎を背景にクラス写真を撮っていました。
制服を着るとまた一段、成長を感じます。
今日は、「支援が必要な子からのお返し」の話。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ladybug.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ladybug.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ladybug.gif)
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「しっかりしてやさしい」子がいつも支援の必要な子の
座席近くになり、「疲れてしまう」という話を
きいたことがあります。
逆に言えば、「いつもしてもらってばかりで
よいのか」ということになります。
例え、教室の中でなんらかの「支援」が必要だと
しても、「その子」ががんばっている姿を見せる
ことが「周りへのお返し」ではないかと思います。
得意なことをみんなの前で披露する。
できることは、自力でする。そして、できたら、
周りの子のためになることをする。
だれにも得意・不得意があると思います。
「お互いに」できること、苦手なことを
補いあっていけると、「対等」な関係になる
のでは。
いつも一方通行の「やってもらう」だけの関係では、
相手も疲れてしまうのでは、と思います。
「してもらう」ことが当然ではなく、「ありがとう」と
笑顔で伝える。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
こんな「お返し」をすることが大切だと、周りの大人が
伝えていくこともときには必要なことだと思います。
さらに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/baseball.gif)
自分でできることを増やしていく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/baseball.gif)
気持ちのコントロールができるようにしていく
急には無理でも少しずつの努力で「結果」を周りに見せていくこと
・・・・そのためには、友達のいる場はもちろん、
「陰」での練習が必要になります。
例えば、音楽の時間、グループでリコーダー奏の発表が
あるなら、数週間前から練習を始める。
運動会で「組んで」するような技があるとき、
順番で回ってくる日直のスピーチ、
大縄跳びなど。
学習の「年間予定」や月ごとの「学年だより」で
ここは、というポイントを見極めて
早めに始めるとたとえ全部はできなくても、
「がんばったその子」の存在自体が周りの子に伝わり、
心からの「応援団」になってくれると思います。
実際、少しはやめに練習を始め、「周りの子」より
上手になり、逆に周りの子を助けてあげるような姿を
見たことがあります。大いに自信になりますね。
もちろん、無理はよくないです。だからこそ、
先を見通して計画的に少しずつ練習していく
必要があるのです。
前よりちょっぴり努力して向上していく。
そんなことが始められる今月だとよいですね。
個別学習塾びすぽうくのホームページへ
(色のついているところをクリックしてください)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_1.gif)
今日は幼稚園で入園式があり、子どもが園服を着て、
お母さんの周りをぴょんぴょんはねていました。
とってもうれしそう。
中学校では、校舎を背景にクラス写真を撮っていました。
制服を着るとまた一段、成長を感じます。
今日は、「支援が必要な子からのお返し」の話。
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「しっかりしてやさしい」子がいつも支援の必要な子の
座席近くになり、「疲れてしまう」という話を
きいたことがあります。
逆に言えば、「いつもしてもらってばかりで
よいのか」ということになります。
例え、教室の中でなんらかの「支援」が必要だと
しても、「その子」ががんばっている姿を見せる
ことが「周りへのお返し」ではないかと思います。
得意なことをみんなの前で披露する。
できることは、自力でする。そして、できたら、
周りの子のためになることをする。
だれにも得意・不得意があると思います。
「お互いに」できること、苦手なことを
補いあっていけると、「対等」な関係になる
のでは。
いつも一方通行の「やってもらう」だけの関係では、
相手も疲れてしまうのでは、と思います。
「してもらう」ことが当然ではなく、「ありがとう」と
笑顔で伝える。
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こんな「お返し」をすることが大切だと、周りの大人が
伝えていくこともときには必要なことだと思います。
さらに
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/soccer.gif)
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急には無理でも少しずつの努力で「結果」を周りに見せていくこと
・・・・そのためには、友達のいる場はもちろん、
「陰」での練習が必要になります。
例えば、音楽の時間、グループでリコーダー奏の発表が
あるなら、数週間前から練習を始める。
運動会で「組んで」するような技があるとき、
順番で回ってくる日直のスピーチ、
大縄跳びなど。
学習の「年間予定」や月ごとの「学年だより」で
ここは、というポイントを見極めて
早めに始めるとたとえ全部はできなくても、
「がんばったその子」の存在自体が周りの子に伝わり、
心からの「応援団」になってくれると思います。
実際、少しはやめに練習を始め、「周りの子」より
上手になり、逆に周りの子を助けてあげるような姿を
見たことがあります。大いに自信になりますね。
もちろん、無理はよくないです。だからこそ、
先を見通して計画的に少しずつ練習していく
必要があるのです。
前よりちょっぴり努力して向上していく。
そんなことが始められる今月だとよいですね。
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