バリュウム検査でポリープあり

検査の結果自信があったが（食生活その他に気をつけている為）
ポリープがあり再検査とか

悪性ならば治療し　末期の時には
ホスピスを取り入れている病院にかかり
苦痛を少なく　心の準備もして行こう

周りにはガンの手術をした後　完治し
元気に過ごしている人も多いし
反対の事も多くなった

祈り　委ねながら　再検査を受けよう

写真はフラワー展

聴く姿勢講座

町主催の講座　傾聴を受講

２０年前に１０年間カウンセリングを学んだのも
自分自身の間違い（特に子育て）を知りたいが為

性格は変わらないが　しゃべる事が多く
人の話を聴く事に欠けていた事をきずかされる
子どもの時には母依存そして夫依存から解放され
自立出来たこと　話をじっくり聴く事が出来るようになり

復習のつもりで申し込んだ事もあるが
本来は受講料が高い　無料で学べるなんて・・・
との思いもあり

２０年前は前向き　肯定的の大切さが良く理解できたが

老齢になると知人が一人また一人といなくなって行く現実に
前向き肯定的よりも静かに今を受け入れ　大きな存在に
ゆだね　寂しさの中を静かに生き　
いろいろな事にとらわれることなく
祈りながら過ごすことの大切さを感じる

次回は交流分析（父親的　母親的　子ども的・・・）バランスよく
備わっている大人が理想的なれど　特に母性の部分が欠けている自分

学んだことを生活に取り入れてきただけに
大人として少しは成長しているだろう
自分との出会いが楽しみ

カウンセリングの学びは人との関係が複雑になっている今
誰でも学べる機会があり助かっている　

自分を押し殺し相手にばかり合わせていた生き方から
自分で考え自分に正直に生きれるようにもなり・・・

第一木曜日能勢電ウォーク

自宅から徒歩１０分のときわだい駅に集合し　
吉川峠・いずま谷川・光風台コースに参加

夜中から頭痛がしていたが　朝になるとおさまり
こんな時には歩くと良くなる事が多い

一人で参加し一人で歩く事もあるが　この日は
いつものウォーク仲間と出会い４人で歩く

４００人近い参加者
汗を思いきりだし　すっきりとした爽快さに
家でゴロゴロするよりも良い真夏日を過ごす

月曜日は久しぶりの妙見ウォークにも参加したくなり
ウォーク後の爽快さがよみがえる

何時もは数人しか歩いていない駅に　ウォークの日は
４００人近い人々が集まる　

ボランティアが足りないので・・・・・

老人施設にボランティアが足りない時に声がかかり
暇な時には喜んで参加。

Ｊハーブ演奏（大正琴に似た楽器）に合わせデイサービスの利用者さん　スタッフ
そしてボランティア仲間が合唱。

一人の男性は全く興味がなく　おしゃべりしながら庭の散策に付きそう。
歌っている間も　ズートおしゃべり。
おしゃべりを聞くのは楽しく　お陰で充実。

習字　Ｊハーブ　読み聞かせ等の特技をボランティアに活かしている仲間。私は
傾聴を学び　話を聴くことに重点をおきながら　認知症の在りし日の母の事が偲ばれ　一人一人のお年寄りが可愛い。若ければ介護の仕事を選びたいほど。

しかし慣れるまでには人間の終末のわびしさに　苦悩し　目をそむけたくなる日もあったが　今では自然の流れとして　自分のその日をも受け入れられるようになった。

今朝ＴＶで自分の葬式の準備を　自分らしくしている人々が紹介されていた。私も
静かにソット旅立つ用意をしている。阪大へ献体を申し込んで２０年が過ぎた。
亡き姑と夫と同時に申込。葬式はしなくても良いと思っているが　子どもは反対の様子のため　讃美歌を流しながらお茶会風の和やかな別れをと　書き残しにプラスしておこう。

介護　看護の後の疲れは普通ではないため　葬式出来ない状態の時には　しないで済むようにもしておこう。

３日後には６８歳を迎える日によせて。

フラワー展

肥後橋駅前の迎賓館に友人出展の展示会へ
花の舞踏会のような豪華さに圧倒される
夢の世界に迷い込んだようなひと時

集う方々もリッチな人ばかりに
ちょっと気遅れも

２１０人の作品を２日間展示する為に
会場費４００万だとか（１時間８万円と聞いてびっくり）

我が家に飾るには豪華過ぎて不似合いな花々
野の花が似合う我が家なりけり