シルバーの独り言

いつしか70年以上の月日が過ぎ 心身ともの健康を心がけての日々・・・冬の日差しにも似て。

豊能町作品展

2008-02-16 | Weblog
図書室の展示場であり  針金で象の作品ばかりを創作している吉田氏の作品は
グランプリ賞。

しかしどこに象がいるのだろうと探しても見当たらない。この度は別の作品にと思っていたら 偶然吉田氏が入って来た。 「どこに象がいるのですか」と聞くと
「ここに象がいますと 尻尾はここ」と教えて下さり 聞いたあとからは象にしか見えなく 偉大な象にしばらく釘付け。尻尾を回してみたり。

審査員は象と分かったのだろう。

近くで見ている人も私と同じように 説明されるまで 象とは気がつかなかった様子。

グランプリおめでとうございます。

妙見ウオーク 朝のラジオ体操で お世話になってもいる。

運が良ければ 作品をもらえることもある。

豊能町には 人柄も 作品も 素敵な芸術家が多く住んでいる。娘も遅まきながら
芸術の道を歩みだし 今日は東京の銀座アトリエに 作品を持っていくとか。

一昨年は売れ 昨年は売れず 今年はどうなのだろう。赤字覚悟の出店ではあるが
励みにもなる。

ガラスに絵を描き 色を塗って 窯で焼く。教会にあるような ステンドグラスを手がけているが 今でも デッサン 美術の勉強を続けている。

娘よ 頑張れ


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