シルバーの独り言

いつしか70年以上の月日が過ぎ 心身ともの健康を心がけての日々・・・冬の日差しにも似て。

カウンセリングの学びから

2007-09-07 | Weblog
子育て 人とのかかわり方に悩み カウンセリングを学ぶ。その中でも受容の大切さを強く感じる。

話を聞くことの苦手な為 つい自分の意見を 体験を押し付けてしまいがち。それでも受容にに徹するように繰り返す。

数か月 数年かかることもあるが かかわった人は 自分らしい生き方を見出して行く。ただ聴くだけ 時にはこちらの思いを伝えるが。

そうしながら気がついた時には 自分自身も生き方が自分らしく変えられている。

感情を剥き出しに怒る時にもストレス発散を受容する。

温和で良い人がうつになることもあるが 受けることが多く 無意識に疲れてくるのだろう。そんな時には良い人を時にはやめることの大切さを感じる。

良妻賢母の教育の時代を育った価値観と カウンセリングを学んでの価値観の相違を感じるこの頃。

口が一つ 耳が二つあるのも理にかなっている。

学校 信仰の世界 会社・・・人の多く集まるところではカウンセリングを取り入れている事が多くなっている


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