シルバーの独り言

いつしか70年以上の月日が過ぎ 心身ともの健康を心がけての日々・・・冬の日差しにも似て。

柏木哲夫先生の癒しのユーモア講座

2019-12-10 | Weblog
ユーモア講座から姑がお世話になった頃がよみがえり 柏木先生の朝日新聞の記事を愛読していた姑は 先生の病院にと希望し 不思議と入院可能に その時の会話 姑「仏教とキリスト教を持ってあの世へいき 先生を門の前で待っています」 柏木先生「門は寒いですから奥に入って待っててください」 あれから36年の月日が過ぎ 柏木先生とも36年目に再開を 2500人を看取り その中に姑もユーモアある安らかな最後を過ごし 姑は仏教の熱心な信者だったが キリスト教へも導かれ 私自身も自然と教会礼拝へ心が向き