シルバーの独り言

いつしか70年以上の月日が過ぎ 心身ともの健康を心がけての日々・・・冬の日差しにも似て。

久し振り娘と・・・

2009-07-21 | Weblog
高校の卒業式の日 他の友人は友人同士
娘は 親の私と帰宅 
数年が過ぎ遅まきながら親娘離れをしなければと気が付く

冷たい親に娘は文句言いながらも自立へ

私は近所の友人とあちらこらを食べと歩き

その中で娘が好みそうな店で
久し振りのランチを楽しむ

これからは娘の時代 私の時代の終わりを感じる
バトンタッチされ娘にバトンを渡す日の近くなった事を感じる

口うるささが消えた 穏やかな私に 娘は優しい

娘に任せる事の安心感と 
心に余裕がなく家庭を切り盛りした過ぎし日を思い浮かべながら