シルバーの独り言

いつしか70年以上の月日が過ぎ 心身ともの健康を心がけての日々・・・冬の日差しにも似て。

白馬から帰宅

2008-08-24 | Weblog
梅田から高速バスで5時間半で松本。松本から電車で(大糸線)1時間半。

ふれあいセミナーの仲間10人で出発。バス席の窓際に座ると 隣の若い女性から
ご一緒ですか?と話すのに便利な通路側に席を変わって下さり 心配りにお礼と一言二言話す中で 白馬登山遭難者の30代の山岳ガイドをされていた男性との知り合いで お葬式に参列することを話してくれた。その男性は結婚したばかりとか。

友人のペンションへ到着。優雅なヂィナー(会話も弾み2時間かけての食事) 檜の露天温泉につかり 4人部屋へ。

翌日は一泊の5人と 2泊の5人は別行動。焼きたてのパンの朝食後 八方山ペンション~徒歩20分(途中オリンピックのジャンプ場へは帰りに寄ることにして)

八方駅~ケーブルとゴンドラに2回乗り 八方池まで1時間半歩く。岩ばかりの道を神経を集中し転ばないように 周りの植物を楽しみながら歩く。霧の為残念だったが 雨でないのが助かる。ぞろぞろと人の多いのにはびっくり。3歳くらいの子どもから小学生も多く 軽快に歩いているのに励まされる。

八方山には行かないで ペンション周りをと思っていたが 八方山へ行かないなどもったいないとのアドバイスに出かけて良かった。100%の満足感。

帰りにはジャンプ場へ登り 下の景色を見るだけと思っていたが 8人ばかり選手が練習する所を見学出来る。すべるとスキー板をかかえエレベーターで登り何度も練習している。TVで見た本番を見学出来て感激。

4時ごろにはペンションに着き 近くのお土産やを散策。

帰る日は早めに出る(後又お客さんがあるために 友人も次のお客さんの準備がはかどることも考慮し)

松本でバスの時間(午後4時)まで お城見学(あまりの混雑さビックリ) 昼食はお蕎麦 街の中を散策し 夕食を買ってバスに乗る。

八方山 松本にゆっくりし充実した旅となる。友人のペンションのお陰で女同士の素敵な旅を経験