時代のウェブログ

イマを見つめて
提言します

無料ブログじゃ、ポリシー貫けない時代

2010年06月28日 11時40分00秒 | ネット・IT
サーフ中偶然、見つけたブログ。
「人類猫化計画」
飼い猫様が歯の病気でエリザベスカラー生活とか。
同じ猫好きとして1日も早い全快を祈ります。
ところでサイドバーは「自民党に猫パンチ!」のバナー(クリックできなかったので、バナーとは言わないかもしれませんが)。どうやら、こちらの管理者さんは自民党がお嫌いのご様子です。
その下に「アイ・ラブ・ジュリー」……いや、これは無関係(笑)。
さらに下、{PR}ふたたびいちばんの日本へ。自民党
自民党参院選PRページへのリンク(笑)
無料レンタルブログだと、こういう珍事が起きるようです。
まさしく「官製」ネット選挙解禁なんか頓珍漢――って現象か?
主義主張を貫くには、もはや無料レンタルブログじゃ駄目な時代かね。
うちは公明党だろうが共産党だろうが、どこのPR張られても「無料」を代える気はないが(笑)。

疑惑の蹴弾

2010年06月28日 01時00分00秒 | 社会・経済
ドイツ 4―1 イングランド
前半終了間際、イングランドの同点ゴールが「ノーゴール」と判定される世紀の誤審があった。

プロ野球で誤審が起きる度に「ビデオで確認して修正しろ」と書き続けてきた。
近年ようやく一部が実現した。
しかし野球は可能だがサッカーは無理だろう。

野球は一打撃動作完了、一投球動作完了ごとに切れ目がある。つまり「細切れのプレーの連続」でゲームが進行している。だから、いつでもタイムをかけて試合中断できる。
いっぽうサッカーは流れのスポーツ。試合中にタイムを掛けてビデオ判定なんて無理。なにしろ試合の流れを途切れさせないために、怪我した選手が倒れていても、そのまま試合続行するスポーツだ。
野球で「現在、一塁ランナーがベース上で倒れていますが、このまま試合は続けられています」なんてことは考えられない(笑)。
サッカーは試合中に誤審の修正を求めるのが不可能だ。
誤審しない審判技術の向上を望むしかない。


【追記】
決勝トーナメント敗退でガッカリしてるイングランドだが、イギリスでは景気浮揚のために行っていた消費税減免措置が廃止されて実質増税とか。
日本でもカンナ音が「消費税10パーもありじゃね」なんて、選挙前に与党党首が増税に触れる異例発言。
ところがいつもは聴こえる「増税反対」のカエルの合唱があまり聴こえない。

そのむかし「ワールドカップはじまんのに、戦争なんかしてる場合とちがくね?」と休戦した実例があるそうな。
ワールドカップは偉大だww