時代のウェブログ

イマを見つめて
提言します

本能寺の変の真相

2022年02月08日 19時16分08秒 | 学術・教育
『本能寺の変』とは、どんな事件だったのか?
それは、織田家臣明智光秀が主君織田信長を裏切って殺害した謀反だった。
・・・「なんだ、ただの釣りか?」「炎上商法に引っかかった!」そんな不満と怒りが聞こえる(笑)。
ちょっと待ってほしい。御歳64歳を迎える筆者が約半世紀に渡って研究した本能寺の変の真実をここに発表する。

まずは本能寺の変が発生した天正十年の時代背景を考えてみよう。この頃の一番大きな出来事は甲斐の武田氏の滅亡だ。信長が一番恐れた大名が武田晴信(信玄)だった。敵対関係にならないよう贈り物を何度と贈り、偶発的にも戦闘とならないように松平元康(徳川家康)と同盟して領土が接しないように配慮しつつ盾に利用した。信玄が病死後も武田二十四将と呼ばれた戦国最強の家臣団の騎馬軍団は健在だった。その武田家を織田・徳川連合軍は長篠の戦いで打ち破り、ついには武田勝頼を自刃させて武田家は滅亡する。東には、まだ上杉・北条などの強敵は残っていたが、信長にとって東で一番気を付けなければならない勢力、それは徳川家だったろう。
徳川の強さは浅井・朝倉や武田との戦いで身に染みてわかっている。武田亡きあと、その徳川家は武田の遺領を一部併合し、また信長が恐れた武田家臣団の武将たちを召し抱えている。元々、信長は同盟者とはいえ家康の力を恐れていた部分があり、家康の正室・築山殿や嫡男・信康を家康に殺すように命じたりして徳川家が必要以上に力をつけることを防いでいる。

ところで、天下統一のしかたには二種類ある。ひとつは日本全土を自分の領土とすること。もうひとつは日本全土を自分の領土か自分に服従した者の領土とすること。豊臣秀吉や徳川家康が達成した天下統一は後者だ。では信長もそうした天下統一を目指していたのか?否、彼は天下布武(武力で天下を治めること)を公言して領土拡大を実行している。浅井長政・松永久秀・荒木村重など信長を裏切った武将は降伏もさせずに攻め滅ぼしている(松永久秀は一度は許された)。また、信長との戦いに敗れて降伏してきた相手を何度も無下に惨殺している。日本全土を自分の領土にする天下統一など不可能と考えるのは凡人の歴史学者の発想で、凡人には想像もできないスケールの信長は考えられない計画を実現しようとしていた。

閑話休題。武田家が滅亡した状況で武田への盾とした徳川家の役割は終わった。むしろ家康に力をつけられて第二の武田家に成られるのはまずい。そこで信長が考えたのは徳川家康暗殺。武田氏との勝利を祝すという名目で家康を安土城へ招き、饗応役を命じた明智光秀に毒殺させる。これが信長のシナリオだった。
徳川家康も信長を100%信用していたわけではない。裏切りが日常茶飯事の戦国時代、いつ自分が裏切られて殺害されるやもしれぬと、常日頃から考えていたろう。武田という強敵が亡くなってすぐの信長からの招きに、暗殺計画かもしれない危惧を当然抱いたはずだ。かといって招きを断れば謀反の疑いとの口実で大軍で攻められることも考えられる。行かない訳にはいかなかった。しかし安全に大軍で出向けば、また謀反の疑いと言われかねない。家康は生命を賭けた博打に応じるしかなかった。
家康毒殺を命じられた光秀は着々と準備を進めていた。そして信長・家康・光秀が顔を揃えた饗宴の席で、家康の家臣が騒ぎ出す。「この魚から異臭がする」と。そのままでは「殿(家康)が食する前に某がお毒見奉る」などと言い出しかねない。それで毒見した家臣が毒死すれば、信長の家康毒殺計画が露見してしまう。咄嗟に信長が機転を働かせる。饗応役の光秀を「徳川殿に腐った魚をお出しするとはなんたるうつけもの!」と殴る蹴るの暴行。光秀も信長の芝居と瞬時に察して抵抗しない。憤慨した振りをした信長は宴は中止と言い放って引っ込む。これでなんとか毒殺未遂は露見を免れる。因みに光秀ほどの武将が毒殺しようとして異臭に気付かないはずがない。この騒ぎは毒殺を恐れた家康が毒見を合理化するために仕組んだものだろう。

しかしこれで信長が家康暗殺を諦めたわけではない。家康に「安土まで来たついでに堺を見物して行ってはどうか?」と持ち掛ける。それで「自分も中国攻めをしている羽柴秀吉の陣中視察に出かける」と伝える。ここで信長が数万の兵を率いて中国へ向かうと言えば、当然家康は堺見物など警戒して承諾するはずがない。自分は数十名の親衛隊と出立して京で茶会など開き信忠率いる本体を待って合流する予定であると言って家康の警戒を解く。実は家康暗殺の実行部隊は、丹波亀山を出た明智光秀率いる数万の大軍だった。

ここまでは、信長と家康の立場で歴史を見てきた。ここからは明智光秀の立場で見て行こう。光秀は信長を100%信用していたのか?否、光秀も信長を完全には信用していなかった。用済みとなった家臣が何名も粛清されるのを目の当たりにしている。佐久間信盛の追放がこの時期に近いので挙げる人が多いが、長年信長に仕えた林秀貞(通勝と記してある書物が多いが誤り)などは信長が機内統一を果たす頃になって、尾張統治を争っていた頃に自分でなく弟の信行に味方した罪を問われて処分されている。光秀もいつ信長から不要として処分されないとは限らない。そして、それは役立たずとして処分されるよりむしろ家康のように「自分にとって脅威の存在」とされた挙句に処分されかねない。例えば、信長から皆殺しにしろと命じられた丹波平定で降伏した波多野氏の助命を嘆願したり、四国平定に置いて長曾我部氏の降伏を認めるよう信長に進言したり、あとから難癖を付けようと思えば付けられるような行動を光秀はいくつかしている。そんな自分にとって最も脅威的な存在である織田信長が僅かな供回りだけで京に投宿している。しかも秀吉の援軍ではなく「家康を討て!」は他ならぬ信長の命令だ。光秀の大軍が中国ではなく東に進んでいる情報が仮に信長の耳に入ったところで何の疑いも持つはずがない。
光秀にとっては千載一遇の好機だった。それは巷で言われるような「自身の天下取りへの好機」ではなく、将来の不安の元凶を葬り去る好機だった。信長暗殺後の光秀のもたもたした行動がそれを物語っている。秀吉の中国大返しが当時としては奇跡的な進行速度だったとしても、天下取りが目的の謀反ならばもっと足場を固める時間はあった。

つまり本能寺の変とは信長の描いたシナリオ通りに織田信長も明智光秀も行動していたが、最後の最後で将来の不安を払拭するために光秀が信長を討った事件である。

最後に、筆者は明智光秀が南光坊天海になったとする説には必ずしも賛同はしないが、歴史にロマンをお持ちの方々にリップサービスするならば、本能寺の変の真相を光秀から聞かされた家康が命の恩人である彼を参謀として取り立てたという話はどうだろうか(笑)?


東京オリンピックであれこれ考える

2021年07月29日 21時24分26秒 | トピックス
五輪の体操を観戦中。
「これはD難度。続いてE難度です」などと解説者が言っている。
1964年の前回の東京五輪を思い出す。
当時は体操の技の難易度はABCの3段階だった。ところがC難度より遥かに難しい技が披露された。
当時の実況アナが絶叫する。
「これはウルトラCだ!!」
もし1964年に新語流行語大賞があったら大賞は「ウルトラC」か「東洋の魔女」のどっちかが取っていただろう。

話は変わって、特撮の神様・円谷英二は米国で放送されていた空想科学ドラマ「トワイライトゾーン」のような摩訶不思議な世界を舞台にした特撮ドラマの企画をTBSと進めていた。
トワイライトとは魑魅魍魎が跋扈する「たそがれ時」を指す。たそがれ時が持つ摩訶不思議な時間帯の意味は新海誠監督の大ヒット作「君の名は。」で詳しく説明されているのでそちらをご覧になってください。
ともかく「トワイライトゾーン」のようなドラマということで企画段階の仮タイトルは「ミステリーゾーン」とつけられていたが、「ウルトラC」という爆発的な流行語が誕生した結果、急遽タイトルが「ウルトラQ」に変更される。
「ウルトラQ」といえば怪獣が大暴れするドラマの印象が強いが元々は不思議な世界を描いたドラマだったために怪獣が出てこない回もいくつかある。土地不足を解消するために人間を1/8サイズに縮小する「1/8計画」。零体離脱のスピリチュアルな世界を描いた「悪魔っ子」。遭難した男が過酷な環境を生き抜くために体を変化させる「変身」など。
しかし「ウルトラQ」で高視聴率だったのはカネゴンやガラモンなどの怪獣が登場した回だったために、「ウルトラQ」の次の番組として放送されたのは宇宙から来た巨大ヒーローが怪獣と戦う「ウルトラマン」だった。

ウルトラマンという名前はアメリカン・コミックの有名ヒーロー「スーパーマン」を超越するヒーローとして考案されたと思っているかたが多いだろう。
その理由が皆無とは言えないが、「ウルトラC」→「ウルトラQ」→「ウルトラマン」の流れが本流である。

あれから五十年余り。二度目の東京オリンピック開会式には日本が世界に誇るゲーム音楽が使用された。
日本がこれほどゲーム大国、アニメ大国になった一因にウルトラマンが果たした役割が大きいだろう。
その起源が前回オリンピックにつながっているのは、なんとも感慨深い。
・・・・・・にしても人生で二度もオリンピックを見ることになろうとは夢にも思わなかったw

ゲームソフトの過剰演出

2020年09月15日 23時48分22秒 | 趣味・遊び
任天堂スイッチのゲームソフト「あつまれどうぶつの森」はウィズ・コロナの時代に相応しい良質なソフトと感じる。
ゲーム内容とかストーリーとか良く出来ているが、毎日午前五時をまたいでの最初の起動時のうんざりさだけは閉口物。
まずロード時間が異常に長い。そしてようやくロードしたかと思うと変な犬が出てきて「洗濯機の隅から靴下が片方見つかった」とか「昨夜のテレビにお気に入りの俳優が出ていて楽しかった」など意味のない話を延々としてからゲームが始まる。
かつて半導体の価格が高騰していた時代、ハードならスーパーファミコンの時代、ゲームソフトの価格は1万円もしていた。ソフト価格が高価だった光栄の作品だけではない。どのメーカーのゲームソフトもそれほど高価だった。にもかかわらず容量を十分に取る事ができずに、ソフトメーカー各社はゲーム内容を充実させるために、どれだけ余分な演出をカットするかに苦心していた。ファミコン後期に遡るが、歴史的行列ソフト「ドラゴンクエスト3」がゲーム内容を確保するためにタイトル部分を音楽も入れない動かない文字だけで済ませた話は有名。
それだけ容量確保に苦労していた時代だが、ゲームのテンポはむしろ今よりも快適だった印象。余分な演出を徹底的にブラッシュ・アップして内容のみを追求してた姿には好感が持てた。
それに比べると半導体の価格が安価になった現在は、とにかく演出を随所に加えておけば、ソフトがボリューミーに見えるだろうという製作者の安直な開発意識が垣間見えてしまう。
ゲーム開発者は猛省してもう一度、自分が作ったゲームを見直してほしい。

N国党一議席獲得。おもしろくなってきたぞ。

2019年07月29日 17時34分53秒 | マスコミ
たった一議席獲得したくらいで何も変わるわけがないと思ってる国民がほぼ100%だろう。
だが同時に改憲勢力が2/3を下回ったってところがおもしろい。
国民民主党あたりからの切り崩しを狙ってるようだが、どうしても改憲に一議席ふやすのが必須になったら、NHK放送スクランブル化を認めてる代わりに改憲に賛成させるって取り込みが絶対にないとは言い切れない。
そういう予想外のハプニングが起こるのも政治ね。

安田さんの自己責任論に関するマスゴミの偏向報道

2018年10月29日 08時36分50秒 | マスコミ
安田純平さん解放について自己責任論の是非について、あれこれ報道されているが、新聞・テレビが一斉触れないことがある。
それは、危険地帯に新聞・テレビが自分の会社の社員を派遣することは絶対にないということだ。
なにより労組が断固派遣を拒否するし、万一、派遣して誘拐・拉致事件が発生したら何億円という身代金を用意しなければならない。加えて社会からの批判もものすごいだろう。依ってマスコミ各社が自らの社員を派遣することは絶対にないのである。
しかし記事はほしい。取材してほしい。
そこで大金を報酬として用意してフリージャーナリストを雇って取材させている。
個人の自己責任論を論じるのも結構だ。
だが、その背景に決して自らは窮地に陥る危険は避け、金を力で弱者に取材させている大手マスゴミが存在してることを忘れてはならない。

貴乃花は小泉純一郎になれるか?

2017年12月21日 17時26分04秒 | スポーツ
日馬富士暴行傷害事件で貴乃花を支持する声が多いように感じる。
確かに頑なに協会への協力を拒否して警察や検察に委ねた今回の対応は被害者サイドの判断としては正しかった。
もしも警察沙汰にせずに相撲協会内部だけで今回の事件を裁けば「殴った日馬富士も悪いけど横綱白鵬が話してる最中にスマホいじってた貴ノ岩も悪いよね」と両者に厳重注意なんて裁定が下っていたかもしれない(笑)。実際に世間でも特に年配を中心にスマホ操作を批判する声を聞く。
まちがっても日馬富士引退なんて厳しい結果にはなってなかったのではないか。そう思えば閉鎖された角界の中だけで解決せずに社会常識で裁く司法に委ねた貴乃花の判断は正しかった。しかし貴乃花が今後の大相撲で信頼や賛同を得られるかは大きな疑問だ。
今回の貴乃花を見ていて、思い出す人物がいる。それはかつての総理・小泉純一郎だ。声高に改革を叫ぶも時の総理の小渕恵三や橋本龍太郎からは歯牙にも掛けられず、何度も自民党総裁選挙に立候補するも当然の如くいつも惨敗(笑)。田中眞紀子からは「変人」とあだ名されて単なる自民党のはぐれ者だった。そんな彼が総理総裁になれたのは世間の風だった。自民党内では決して支持を集められなかった彼を後押ししたのは、「小泉を落とすと世論の逆風が吹き、次の自分の選挙が危ない」という各議員の危機感だった。
同じ様に、貴乃花がどんなに足掻いたところで、それだけで大相撲が改革されるとは思えない。相撲協会が変わるとするなら、「これ以上、貴乃花に取り合わなければ国民から大相撲が見放されるかもしれない」という危機感を相撲協会に持たせられるか?そういう社会の風向き次第だろう。

前回の反省をするべきか?

2017年10月06日 12時51分49秒 | 政治
連日、安倍晋三が声高に叫んでいる。
「ムードに依って、政権を代えてはいけないんです!!!」
自民党の体たらくにお灸をすえようと、かつて私たちは民主党に政権を渡した。
そして2011.3.11に東日本大震災が発生した。
当時の民主党政府の無能な対応は枚挙に暇がない。
特に福島原発の大惨事は、当時の管総理の大失態としかいえない。
素人の彼があれこれ余計なことをやりつづけたために、今日の様な取り返しがつかない最悪の事態を引き起こしてしまった。
今回は前回の反省をするべきなのか?

差し当って東日本大震災の代わりに、今もっとも懸念するべきことは朝鮮半島有事だろう。
経験のない新党に政権交代して、また同じ失敗をしてもいいのか?
ん? 経験のない??
小池百合子って元防衛相だよな??
失言ばかり繰り返した挙句に答弁もしどろもどろだった稲田の朋ちゃんに比べれば、格段に頼り甲斐あった記憶がw
さらに自民党の反主流派の重鎮・石破茂が離党して、希望の党と合流する噂もある。彼は政治家の中では一二を争う防衛のスペシャリストだ。
そして希望の党の顧問に小泉純一郎が就任する話も聞く。彼こそ親米鷹派の代表格。
小池総理・石破副総理兼防衛相・小泉総理秘書官(対米担当)って布陣なら、晋三・朋ちゃんの安全保障体制よりもずっとずっと重厚な気がする()
変人の小泉ならトランプ米大統領ともウマが合いそうな気もするし、いいんでないかい()ならシンジロウも新政権にくるかもしれんしな()

ランキング番組で「ベストスリーの発表!でもその前に…」の謎

2017年09月23日 23時30分00秒 | マスコミ
「行列ができる絶品ラーメン店」とか「爆安!ディスカウントストアベストテン」みたいなテレビ番組がある。
第10位!!〇〇〇、第9位!!×××……と発表していく。そして多くの場合、「いよいよベストスリーの発表!……でもその前に」と言っていくつか紹介されることが多い。
視聴者としてはなんだかスッキリしない。ランキング番組ならきっちりランキングしてくれよ。11位以下ならそうランキングするべきだ……と。

このようなランキング取材番組は、まず企画会議で放送作家などがネットや週刊誌などの情報を元に取材先候補をあげる。
しかしベストテン番組だからといって、きっちり10か所だけ取材するわけではない。
もしきっちり10か所にしてしまうと、万が一取材NGや放送NGになってしまった時にベストテンが揃わなくなってしまう。
NG後に新たな取材先を見つけるのはリスクが高い。
そこで、こういう場合は実際よりも多めに取材しておく。
そしてその中からベストテンを選ぶわけだ。
かといって、わざわざ取材させてもらって没で全然放送しないと色々と問題が生じる。
なにしろ今はツイッターなどで簡単に批判が拡散するからね。
また取材にはそれなりに経費も使っている。
そのためベストテンからあぶれた取材先をまとめて放送するのが「いよいよベストスリーの発表!!……でも、その前に」の真相w

豊田真由子議員が次期総選挙へ出馬表明!なぜ?

2017年09月19日 09時00分00秒 | 政治
昨日、豊田真由子議員の記者会見が行われた。
内容について、取り立てて言いたいことはない。
皆様が疑問に思うのは、はっきりと次の総選挙へ出馬表明をしたことではないだろうか?
離党した自民党は別の候補者を公認すると決めているそうだ。
一寸先はどうなるか?五里霧中が政治の世界とはいえ、おそらく彼女が再選されるのは極めて困難だろう。
政治の素人で無学な筆者でも理解できることを、なぜバリバリのエリート才女であるお方が理解できないのか?

では彼女が次期総選挙に立候補しなかったら?と仮定してみよう。
与党と野党の一騎打ち。
すると「反豊田票」はほぼ野党候補者に入るはずだ。
自民党の固定基盤はともかく、浮動票の反豊田票は野党が優勢だ。
しかし、豊田議員が立候補すると様相が変わる。
野党だけでなく、与党候補者も「敵」である豊田氏を声高に批判できる。
反豊田票を与党も取れる確率が上がる。
それでなくとも野党は最近なんとも救い様がない有様で、だからこそ与党が近々に解散すると言われてる。
もしも豊田議員が立候補してくれれば、与党が勝てる確率がぐんと上がる。
都議選惨敗など自民党に大迷惑をかけたからこそ、罪滅ぼしにスケープゴートになってみる計算か?
無学な筆者はそんな邪推しかできないのだが…

色々と感じ考えるそして少し蘊蓄

2017年03月01日 07時30分00秒 | 社会・経済
昨日福島と宮城で地震があった。
東日本大震災を思い出して不安になった人が少なからずいたようだ。
体験しなかった人は「震度も大したことないし、心配しすぎだう」と思うかもしれない。
不気味なのは地震の強さや大きさじゃなく、揺れてた長さかな?
昨日の地震はかなり長く揺れ続けた。
東日本大震災も長かったよねえ。なんでも最初の地震で破壊された地殻ですぐに二度目の地震が発生したせいで長く揺れたとか。
数分間は揺れ続けていた感じがした。というのは個人の体感で、実際には1分も揺れ続けなかったらしいが。
でも1分も揺れ続けるって相当なもんです。
遊園地の絶叫マシーンでもそんなもんだがとても長く感じるでしょ?
因みに遊園地の絶叫マシーンブームは利用者のニーズよりも経営者の都合という側面が大きい。
穏やかなアトラクションがたった1分で終わると「もう終わり? 全然楽しくねえだろ? 金返せ!」となるが、絶叫マシーンだと「やっと終わった…。もう懲り懲り」と全然違う反応になる。絶叫マシーンは時間単価が非常に優れているのです。

話かわって森友学園が色々と話題になってますな。
今の若い人たちは「角福戦争」とか知らないんだよね。
田中角栄と福田赳夫(康夫の親父)の自民党内の権力争いね。
田中が圧勝するんだけど、理由は田中派は巨大な利権を生み出す建設省などに力があるのに対して、福田派は大して利権にならない文部省とかばっかりに力を持ってたからと言われた。
その福田派はのちに森派となり安部総理もその派閥。森喜朗が文科省支配下にある五輪組織委の会長になったのも文部人脈だし、安部が森友学園みたいなところと繋がったのもその流れを知れば納得できる。
どっちも利権的には小物なんだがなw
ではでっかい利権は今はどうなってるんですかね?