時代のウェブログ

イマを見つめて
提言します

樽床って誰よ?

2010年06月03日 21時30分00秒 | 政治
「努力報われる社会に」樽床氏が記者会見

民主党の代表になるってことは、つまり総理大臣になるってことだよな?
ちょっwww、樽床伸二って誰よ?
民主党の政治家なら50人くらいは名前を言えるけど、全く知らんおじさんだぞ。
戦国武将で言えば遊佐続光とか冷泉隆豊、ポケモンで言うとゴクリンとかゴニョニョってレベルなんじゃね?!
むかし鈴木善幸が首相になったときに「誰や、それ?」と思ったけど、それ以来だな。
森喜郎が総理になったときに「党内の都合だけで決めた」なんて民主党が批判してたけど、今後はもうそんなことを言えないな。
まあ菅直人が勝つんだろうけど……。
でも、こんなことしてたら代表を代えても支持率なんか上がらんだろうな……。

カニの悪徳商法とカの着メロのはなし

2010年06月03日 12時00分00秒 | 社会・経済
少し古いニュースだが、からくりが見えたので取り上げる。
5月26日の『日テレニュース24』から。

「トラブル急増 『カニ商法』に注意!」
 国民生活センターによると、「カニを買わないか」などと電話で強引に勧誘されたり、頼んでいないのにカニが代金引換で送りつけられたりして、代金を支払ってしまうといったトラブルが、昨年度約2600件報告されたという。07年度は390件で、2年間で6倍以上に急増している。
 トラブルは60歳以上の高齢者が多く、平均被害金額は約1万5000円だという。
 国民生活センターは、必要がなければきっぱり断り、勝手に送りつけられても受け取らないよう呼びかけている。


次のような手順らしい。
①カニを買わないかと勧誘電話。
②断っても、後日、勝手に送ってくる。
③代金引換で金を取られる。
④中身を開けるとスカスカのカニ足がちょっと。

このニュースを聞いた時に、まず電話をするのが意味不明だった。別に電話で売買契約を結ぶのでも送り先の住所を聞くわけでもないらしい。ならば電話をするのは相手に警戒心を起こすだけ。いきなり送り付けたほうが良いのでは?
しかし、じっくり考えると、この悪徳商法は送る業者にかなりのリスクがあるのが解る。
もしも受け取りを拒否されたら、商品は業者に送り返され、送料を業者が支払うことになる。
そういう事態が続けば、丸儲けどころか大損だ。
最初の電話は、このリスク回避だろう。
即ち、最初の電話で相手の態度を探るのだろう。なかなか断り切れなかったり、業者のペースに乗せられるような人間は、商品を送りつけられた時に金を払ってしまう確率が高い。
いっぽう、きっぱり断れる人間は商品を送りつけても受け取りを拒否する可能性が高い。
これを探るための電話アポ調査だね、多分。
だから、もしもこういう電話が来たら、「いりません」と言って、直ちに電話を切る。これが正しい対処だね。



蚊の羽音やゴキブリがカサカサ動く音、虫歯の治療音などを3Dサウンド技術で再現し着信音として配信
 着信メロディ配信を行っているJOYSOUND[メロ×うた]では、6月4日から「GKBR(ゴキブリ)のカサカサ音 フローリングを歩くVersion[3D]」「GKBR(ゴキブリ)のカサカサ音 壁を這うVersion[3D]」「GKBR(ゴキブリ)のカサカサ音 ビニール袋に入るVersion[3D]」「歯医者(ドリルのウィーン)[3D]」「歯医者(歯を削るゴリゴリ)[3D]」の配信を開始するそうです。これらは3Dサウンド技術を採用し、不快な音をよりリアルに再現しているとのこと。サイト利用料は月額税込315円(30ポイント)で、ダウンロードには2ポイント必要。また、完全無料着信音として、蚊の羽音をリアルに再現し、遠近感を感じられるように処理を施したものを用意しているとのこと。この着信音を使えば、いつでもどこでも自分の周辺を蚊が飛んでいるような気分になれるかも知れません。

わざわざ315円も払って、こんな音の着メロを使うのか不明だが……。
でも蚊の羽音っていえば、あのモスキート音も再現できるのかな?
とすれば、イヤな上司を持つ若者なんかには利用価値十分の着メロなのかもしれない(笑)。
実際に聴いたことないから、どこまで実用的か解らないが……。
ていうか、筆者にはもう聴こえないのか(爆)。