うえぽんの「たぬき鍋」

日々のつれづれ、野球ネタ、バカ話など、何でもありの闇鍋的世界?

2014最終戦の写真

2014-10-09 23:15:52 | 野球
外野からズームで無理矢理撮ったので、粗かったりボケてたりブレてたりでスミマセン…
(´∀`;)



高卒1年目ながら一軍デビューを果たした、DeNA・関根大気外野手。写真だとわかりにくいですが超イケメン!この日もヒット&プロ初盗塁を記録するなど、将来の活躍を予感させます。



この試合をもって退任する、ヤクルト・小川淳司監督。ファンと最後のコミュニケーションをとってました。



両チームのスタメン。筒香嘉智が3割キープのため欠場。ユリエスキ・グリエルもなぜかいない。で、6番・黒羽根利規、7番・白崎浩之、8番・(松井)飛雄馬とか、正直めまいがしました(笑)。でも、試合では黒羽根1安打、白崎もプロ初本塁打打ちましたけどね。え、飛雄馬?二軍じゃ3割近く打ってたようだけど、バットにまともに当たる気しなかったし、守備もアレ(失点に繋がる捕球ミス。なぜか記録はヒットだったが)じゃあちょっとキツいなぁ…。



ヤクルトの謎キャラ・トルクーヤ。初めて生で見たが、アヤしい(笑)。



応援団の横断幕。



試合前のメンバー表交換。



1回裏、無死一塁でヤクルト・上田剛史が打ったライトへの低いライナーを、DeNA・梶谷隆幸が地面ギリギリでキャッチ。飛び出していた一塁走者・山田哲人を刺して併殺にしましたが、小川監督が抗議に。ヘタしたら「退任試合で退場」という、いつかの中日・高木守道監督みたいなことになるかな…?と思いましたが、そこは温和な小川監督。激高することもなく引き下がりました。



試合の方は、両チームとも、ちょくちょく隙があったのにそこにつけ込めない打線及び味方投手の足を引っ張る守備という、いかにも下位同士らしいトホホな展開のあげく、DeNAが4-3で辛くも逃げ切ったのでありました。決勝点は、ヤクルトのレフト・飯原誉士の2点タイムリーエラー。数少ないチャンスにあっさり凡フライ打ち上げる白崎も白崎だが、落とす飯原も飯原だ(笑)。



最終回も、エラーと四球でピンチを招くなど、ヒヤヒヤものの展開。勝った時は「やったー!」というより「やーっと『拷問』が終わったか…」という感じでしたね(笑)。



ファンに挨拶するDeNA・中畑清監督。まぁ、課題はまだまだあるけど、今年1年楽しませていただきました。来年もひとつよろしく。



小川監督、最後の挨拶。途中で涙ぐんでました。あれだけの打線なら、投手陣さえ整備できれば上位も狙えたでしょうし、やっぱり悔しいですよね。



バックスクリーンにも「小川淳司監督 5年間お疲れ様でした」の文字。



花束を手に、大きな拍手に送られてグラウンドを去って行く小川監督。お疲れ様でした。

さぁ、今季も終了。これからは、楽しい楽しいストーブリーグ突入ですよ!(笑)
コメント
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