シン・ゴジラのキャストを見て

 7月に公開されるシン・ゴジラの出演者が発表されたのだが実に328人もいるらしい。 主演が長谷川博己と竹之内豊でヒロインが石原さとみというのは既報通りだったが、柄本明やに國村隼らも出演しているのは嬉しい限り。 . . . 本文を読む
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拳を痛めやすい井上尚弥を‘強打者の宿命’で片づけてはいけない

 約1ヶ月前に1位のダビド・カルモナ相手に拳を痛めながら最終Rにはダウンまで奪い大差の判定勝ちで2度目の防衛に成功したWBO:Sフライ級王者の井上尚哉にも課題が見つかった。 キャリア僅か10戦で2階級制覇しただけでなく2試合続けて指名試合をクリアし最終ラウンドにはダウンまで取って大差の判定勝ちしたにも拘らず‘苦戦'といわれるのだから凄い事ではあるものの、やはりキャリアの浅さを露呈したという面では井上にとっては有意義な防衛戦だったと思う。 井上最大の弱点は痛めやすい拳だが巷では‘拳の故障は強打者ゆえの宿命'と言う括りで仕方ないものとされているが、これは昭和の発想で少しでも痛めないようにするやり方はあるはずだ。 . . . 本文を読む
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キックベース練習日に雨が続く・・・

 5月12日から始めているキックベースの朝練は運動会が終わった事もあって、昨日から月曜日もやる事になり週2回に増える。 ただしメンバーの中には少年サッカーや野球に空手をしている子達がいるので、日曜日は試合などが入って突かれている場合は欠席OKという形で始めたのだが昨日も20人以上出席してくれる盛況となった。 ただ残念だったのは9日に続いて前日来の雨が降ったため体育館での室内練習になった事。 . . . 本文を読む
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ホークス打線が菅野智之を攻略できたのは

今年のプロ野球交流戦も残り2カードになったのだがパ・リーグで独走中のホークスが、先週はホームで6連勝し交流戦でも首位に立っている。 6月10日に行われたホークス-ジャイアンツ戦でホークスが防御率0点台のエース・菅野智之を攻略した試合を見て感心したのが好投手の攻略法。 速球とスライダーに1シームを使い分けて防御率0点台を誇る菅野は88イニングを投げて与四球が8と抜群の制球力を誇るので、攻略するには前半から球数を投げさせて疲れさせての後半勝負か早めに降板させるかというのがセオリーだった。 . . . 本文を読む
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70年代初めまで月面を舞台にした作品があったが…

 今日は中学の自由参観だったので3時間目に出かけると、国語の授業で月についての内容だった。 その中で月と地球の違いなどを話していたのだが考えてみると月は当然ながら地球の衛星という事から度々アニメや特撮作品に登場するわけで、いろんな説が登場して面白いし敵との攻防戦の舞台になったり悲惨なものになると妖星ゴラスから吸収されたりガトランティスの巨大戦艦のエネルギー砲で破壊されたりする。 人類最初の月面着陸はご存知ように69年のアポロ11号だが特撮作品では59年の宇宙大戦争で、時代設定は79年となっているので製作された20年後には宇宙ステーションができていると考えられていたのだろう。 . . . 本文を読む
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新生ラグビー日本代表カナダに競り勝ち白星スタート

 日本時間の今朝ラグビー日本代表はバンクーバーで行われたカナダとのテストマッチで26-22で逆転勝ちし、昨年のW杯後初めて行われたテストマッチを白星で飾った。  昨年のW杯を終えて新チームを立ち上げた最初の試合だが、いろんな評論を見ていたら互いにミスが多くストレスの溜まる展開と評価は今一つだった。  しかしアウェーで残り25分を14人で戦うハメになるというハンデを負いながらも勝てたというのはエディジャパン以前なら考えられない事で、いかにW杯での3勝というのが押し込まれた時の心の拠り所になるかが分かったしカナダ相手ながら勝者のメンタリティーが幾らかでも垣間見えたというところだろうか。 . . . 本文を読む
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砂防ダムにて思う事

 先週の月曜日は小学校運動会の代休だったので城井谷城跡に子供達を連れて行ったのだが、ここで必ず息子達を含めた子供達が楽しみにしているのが砂防ダムの上でのポーズ取りである。 城井谷城跡は下りがけに3つほど砂防ダムがあり一番上流にあるのには水が溜まってないので、そちらから行くにはちょうどいい事からダムサイドに立ってアクション仮面のポーズなどを取りたがるのだ。 これを下の部分から煽りで撮ってやると確かにヒーロー的な感じになるわけで、子供が喜ぶのも分かる。 . . . 本文を読む
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特撮映像も‘お手本’の影響を受けやすい

 昨年製作された劇場版・進撃の巨人で、巨人同士が戦うシーンがあったのを見るとイメージ的にサンダ対ガイラのような感じがした。 進撃の巨人に登場する巨人は人間を捕食するので確かに実写化する場合のイメージはガイラだし、巨人同士の戦いは東宝が制作しているという事もあってどうしてもサンダとガイラの戦いがイメージできるわけで平成ガメラの特撮監督である樋口真詞が監督している事もありサンダ対ガイラ的なシーンがあるのは仕方ないだろう。 逆に言えばサンダ対ガイラの特撮を担当した円谷英二の演出はそれだけ斬新だったというわけだろう。 以前 海底軍艦を見た時に海底軍艦・轟天が海底ドックから出撃するシーンと、マイティジャックでMJ号がドックから発進していくシーンを比べると全く同じ感じがした。 . . . 本文を読む
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これで‘酒飲み’と言われても・・・

 私が所属している市の子供育成連絡協議会の理事メンバーに酒が全く飲めない人がいる。 2月の理事研修でもマイクロバスの運転を引き受けてくれたのだがビール工場見学でビールの試飲ができるので本来なら気の毒な扱いではあるものの、全くアルコール系が苦手でウイスキーボンボンなどのチョコや注射前に塗るアルコール消毒ですらアレルギー反応が出るようで筋金入りという事になる。 . . . 本文を読む
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送りバントに頼り過ぎる事なかれ

 日本の野球ファンは年配者を中心にバント好きが多く後続打者が打てそうにない場面でバント失敗の後に点が入らなくても‘バント失敗が流れを悪くした’と批判するし、送りバント成功後に点が入ると‘得点圏にランナーを進めた事で相手にプレッシャーがかかった’というように肯定的に捉えるケースが多い。 だからMLBで流行している打てる打者を2番に入れると打線も‘2番は肝心な場面ではバントができなければ’という理由で今ひとつ広まらないわけだが、広尾晃氏のブログによれば今シーズンのセ・リーグのバント数が激減しているようで個人的にセ・リーグ復権の第一歩になればと思ったりする。 ハッキリ言って最近の選手達はバントが下手なのは高校野球をはじめとしたアマチュア野球を見れば分かる。 . . . 本文を読む
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称賛を無視する者が光を、求め過ぎる者が闇に墜るネクサスの世界

 ウルトラマンネクサスに登場する闇の巨人・ダークメフィストに変身する溝呂木眞也は、孤門をいたぶるだけでなくウルトラマンに変身する姫矢准にも心理的な攻撃をかけてきた。 夜の森の中で対峙しブラストショットとダークエボルバーから発射される真空衝撃波動弾の撃ち合いになるのだが、その最中に溝呂木は姫矢にテレパシーで‘誰からも賞賛されず、ボロボロになって戦い続けても空しいだけだと’と語りかけるのだ。 考えてみればナイトレーダーは秘密組織のため他のウルトラに登場する防衛組織とは違って、全く存在を知られてないため溝呂木が語るように活躍しても称賛される事はない。 . . . 本文を読む
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UEFA EURO2016が もうすぐ開幕

ヨーロッパ最強国を決める「UEFA EURO 2016 サッカー欧州選手権」が6月10日に開幕 日本時間の明後日早朝からサッカーのヨーロッパ選手権=UEFA EURO2016が開幕する。 UEFA EUROはブラジルとアルゼンチンが出ないW杯といわれる大会でアウトサイダーがいない事から、グループステージから息を抜ける試合がないため面白いといわれている。 私がUEFA EUROの存在を知ったのはオラ . . . 本文を読む
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キックベース朝練の時に限って雨が降り・・・

 今日は5回目のキックベース朝練だったが、今年初めて雨のため体育館練習になった。今朝は5時半に起きて外を見ると雨は降ってなかったものの曇っているだけでなく、南西側の山に雲がかかっており雨が降る雰囲気満点だった。 学校に着いて最初に体育館の鍵を開けてグランドを覗くと4年生が1人だけ来ていたので荷物を渡り廊下の下に置かせ、いつ雨が降り始めてもいいように体育倉庫からベースを出さずに練習させようとしたらポツポツ雨が落ち始めたので体育館に移動させたのだ。 . . . 本文を読む
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優勝しなくてよかったキリン杯

 昨日 大阪の吹田スタジアムで行われたサッカーキリン杯決勝で、日本代表はボスニア・ヘルツェゴビナに1-2で逆転負けし優勝を逃した。 28分に宇佐美貴史の折り返しを清武弘嗣が決めて幸先よく先制したが、直後の29分にヘディングシュートをGKがはじいた こぼれ球を詰められて追い付かれると66分に左サイドを崩されて出たスルーパスから決められて逆転され終盤反撃したもののボスニア・ヘルツェゴビナの守備を崩せず追い付けなかった。 今回のキリン杯は日本戦以外の試合をBSで見る事ができたのでボスニア・ヘルツェゴビナ-デンマーク戦も見たのだが、0-2とリードされて退場者を出しながら追い付きPKの末に決勝進出しているのを見ると大会に臨むモチベーションは高いしブルガリア戦のような楽な展開にはならないと予想できた。 . . . 本文を読む
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荒野の七人に関する雑感

 昨日はBSプレミアムで荒野の七人がOAされていた。 最初に荒野の七人を見たのは小学校の頃で今はなき1時間半枠の土曜洋画劇場で前後編版としてだったが、それ以降は民放地上波のカット版を見たりして最終的にBSでノーカット版を見る事ができたのだった。 そういうわけで荒野の七人は50回近く見ているので内容なども全て知っているのだが名作というのは何度も見てしまうわけで、その度に新たな発見があるのが不思議である。 . . . 本文を読む
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