2015選抜高校野球,第4日

 4日目の注目カードは第2試合の県岐阜商-松商学園。 プロが注目する県岐商・高橋に松商打線が持ち前の機動力でどう立ち向かうかが焦点になるが、逆パターンの見方として松商が岐阜打線を何点に抑えるかもカギを握る。 第1試合は四国王者の英明と初出場ながら東北大会を制した大曲工の対戦で、共に打線に自信を持つチーム同士なので5点ぐらいの勝負になるだろう。 第3試合は昨夏も経験している近江の小川と九州打線の対決で、九州打線が小川から3点は取らないと厳しいだろう。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

2015選抜高校野球,第3日

 大会3日目の注目カードは一昨年の優勝校・浦和学院と昨年の優勝校・龍谷大平安の対戦となった第3試合。 形の上では関東を制した浦和に平安が挑むという形になるが昨年優勝した経験のある平安の高橋が浦和打線をどこまで抑えられるかというのが鍵になるだろう。 ちなみに両校は02年春に対戦し6-1で浦和が完勝しているだけでなく平安は埼玉県勢相手には昨夏も含め3勝7敗と大きく負け越しているように相性が悪い。 第1試合は近畿準優勝の奈良大付の坂口が、昨夏猛威を振るった敦賀気比打線をどこまで抑えられるか。 第2試合は秋の王者・仙台育英が登場し2年連続出場の神村学園と対戦するが、強打を誇る育英打線が相手なので神村としては佐藤から5点は取らないと勝ち目はないだろう。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

今年最初の城井ノ上城跡行きは

 今日は昨夏キックベースに参加した3年生4人を連れて今年初めて城井ノ上城跡に行って来た。 本来なら昨年11月に行けなかった6年生2人も連れて行く予定が、ドタキャンになってしまたので次男とちょうど遊びに来ていた次男の友達の6人になったのだ。 意外だったのは今回参加した4人の3年生の中で3人は山登り経験がなく初めてだったので、山登りビギナーにはちょうどいいコースとなった。 城井ノ上城跡は昨年は実に8度も行ったので最早 庭的な感覚だが今年は初めての登山になる。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

マラソンでメダルを狙うための代表選考は難しい

 今年の8月に北京で開催される世界陸上の女子マラソン選考が物議をかもし、増田明美や高橋尚子ら元代表選手や現役の川内優輝までが苦言を呈している。 巷では‘分かりづらい’とか‘スッキリしない’などという批判が多く、必ず出てくるのが一発選考にするべきというものだがこれは現実的に無理な話。 最近のマラソン界はスピードで太刀打ちできない事から日本新記録を出す事よりも、日本人1位に入って出場権を得ようとする現行システムの悪用が目に余るので そろそろ選考基準の見直しも必要ではないだろうか。 ちなみに一発選考レースにするならば五輪の前年の同じ日に五輪と同じコースを借り切って日本人上位3位以内を選出すればいいのだが、世界陸上などの関係もあり実現する事はありえないので現状の選考システムをいじるしかなくセレクター達の責任は更に重くなったと言える。  . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

2015選抜高校野球,第2日

 大会2日目の注目カードは第2試合の立命館宇治-静岡戦で昨夏を経験し東海大会を制した静岡の誇る強力打線を宇治の山下がどうかわして凌ぐ事ができるか。 第1試合は かつて初戦では無敵の強さを誇った今治西だが最近あまり元気がないので21世紀枠の桐蔭相手にどこまで強さを見せ付けられるか。 第3試合は共に地区大会準優勝チーム同士の対戦で2枚看板の投手を抱える木更津に対し岡山打線がどう攻略するか。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

2015選抜高校野球,第1日

 今日から選抜高校野球が開幕。 初日の注目カードは第2試合の大阪桐蔭-東海大菅生戦で、夏春連覇を目指す桐蔭に対し東京大会を制した菅生が挑むがエースの勝俣が桐蔭打線をどこまで抑えられるか? 第1試合は九州王者で選抜では初戦負けなしの九州学院と昨夏ベスト8の八戸学院光星が対戦。 両校は00年夏に対戦して光星が勝っており2度目の対戦だが、地方大会では強いものの甲子園では今ひとつ勝てない九州学院と地方大会では今ひとつでも甲子園に出ると強い光星という対照的なチームの対決。 第3試合は中国&四国地区5番目の代表に選出された米子北が常連校の常総学院にどこまで食い下がれるか。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

お彼岸の恒例メニューは おはぎだけでなくカップラーメンも

 今日21日は彼岸の中日という事で、我が家も営業開始前に子供を連れて墓参りに出かけ昼食に串団子や ぼた餅を食べるという お彼岸の恒例行事だ。  ただ最近の我が家の特徴として昼食に お彼岸の ぼた餅&おはぎを食べるだけでなく、意外にもカップラーメンを食べるのも恒例だ。  最大の理由は昼食に甘い物である ぼた餅や串団子だけというのは辛いものがあるし腹も膨らまないため、穴埋めとして両親などはお茶漬けなどを食べていたのだが私の場合は代わりにカップラーメンを食べていた。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

選抜高校野球が始まり、本当の球春が到来する

‘暑さ寒さも彼岸まで’という言葉があるように彼岸の中日である明日=21日から選抜高校野球が開幕するわけで、一気に本当の意味での球春到来となる。 マスコミはキャンプインを球春と位置付けていたが、正直言って彼岸前は野球をするには寒い日があり実際3月10日に長崎で行われたプレシーズンゲームでは雪混じりの突風が吹き荒れる中でだから まともな試合になるわけがない。 かつての選抜高校野球は春休みに入った27日あたりに開幕し、新学期に間に合うように終わるスケジュールだった。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

情報操作が合法化されているネクサスの世界

 ウルトラマンネクサスという作品は続き物という事で伏線が張られているのだが、バグバズン編で早くも製作側のミスリードに引っかかる事に。 それはバグバズンが潜む廃工場に少女・里奈が迷い込んでしまうのだが、TLTはナイトレーダーに里奈の命を無視してまで作戦を遂行させようとする。 これまでのウルトラなどのヒーロー作品ではタブーだった任務のためには手段を選ばないというTLTの非常さをアピールするEPだと思わせたし、当然ながらギリギリまで里奈を救おうとする孤門と任務の遂行に拘る凪の対立まであったのだが意外にも違う結末に。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

世界のトップ相手の試合は常に紙一重

 日本時間の今日早朝に行われた男子テニスのBNPパリバOP4回戦で、錦織圭はスペインのフェリシアノ・ロペスに0-2のストレート負けしベスト8進出を逃した。 無知なマスコミは世界ランク5位の錦織にとって12位のロペスなら勝って当然的な論調もあったのだが、苦手な球足の遅いハードコートでの大会で2セット先取の大会という事もあって苦手な展開に持ち込まれての敗戦だから こんな事もあると割り切るべきだろう。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

Xライダーからストロンガーまでの問題点

71年4月から始まった昭和の第1期仮面ライダーシリーズは75年の仮面ライダーストロンガーで一旦終了する。 本郷猛を演じた藤岡弘の負傷による降板を利用した仮面ライダー2号編から人気が爆発し72年の元日に本郷猛の復帰をアピールするダブルライダー編が作られると、新1号ライダー編に続き73年2月まで実に2年近くOAされたのだった。 そして続編といえる仮面ライダーV3が73年2月から1年間52話にわたってOAされる。 ただ1年間しっかり52話製作されたのはV3が最初で最後。 . . . 本文を読む
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )

清宮克幸と清原和博

 今年のラグビー日本選手権でヤマハ発動機ジュビロを初優勝に導いた清宮克幸監督が今年のラグビーW杯で日本代表が結果が残せなければ、自国開催の19年W杯監督に立候補するという記事が載っていた。 67年生まれで大阪出身にボスキャラといえば清原和博を思い出すのだが、残念ながら清原は引退後いい話を聞かなくなった。 当然ながら日本では野球の方がラグビーよりもメジャーなので現役時代は知名度も清原の方が清宮よりも断然上だったのだが、引退してからの行動や実績を見ると見事に逆転している感じで両者の器の違いを痛感するのだ。 . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

今日は結婚記念日に愛車の購入日

 今日3月18日は我が家では結婚記念日と愛車・シエンタの購入日という2つの記念日である。 シエンタ購入前はヤナセのディーラーをしている友人からオペルVITAを購入して乗っていたのだが、次男が生まれると5人乗りでは手狭になるのでファミリーカーをという事で04年にシエンタを購入したのだった。 亡くなった実母が日柄に拘っていた事から大安にあたる日が偶然3月18日で、我々の結婚記念日と重なったのだ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

忘れてはいけない門司工の悲劇

 今から40年前に行われた75年の選抜高校野球の出場校は、29校だったのだが開会式は1校少ない28校だった。 理由は九州大会で優勝した門司工(現・豊国学園)が開会式の前夜に野球部員ではない同校生徒が民家に侵入して立てこもり、未明に逮捕された事から土壇場での出場辞退となってしまったのだ。 当時の選抜高校野球に‘強さだけでなく学校の品位も問われる’という規定があった故の悲劇だが、開会式当日に出場辞退というのは前代未聞だろう。 . . . 本文を読む
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )

ウルトラQの世界に戻ったウルトラマンレオの円盤生物編

 ウルトラマンレオの円盤生物編は防衛チーム・MACが全滅し、生き残ったゲンが市井の中で円盤生物と遭遇して倒していくという展開だった。 ただMACは全滅しても防衛隊はいるわけで実際にノーバ編では例によって歯が立たなかったとはいえ、戦車隊や戦闘機部隊が登場していた。 これはウルトラシリーズの原点・ウルトラQの世界になっている。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ 次ページ »