今年はJリーグが創設されて20周年で5月15日に川崎と横浜Mの開幕戦が行われた翌日に残る4試合が挙行された。 偶然であるが私は広島スタジアムで行われた広島-市原戦を生観戦できて、現在 川崎フロンターレの監督をしている風間八宏のJリーグ日本人初ゴールを見る事ができたのだから幸運だった。 . . . 本文を読む
キカイダー01の初期はギル・ハカイダーを含めたレッド・ブルー・シルバーと4体のハカイダーがハカイダー4人衆として登場するだけでなく、それぞれがブラックドラゴン・朱ムカデ・青ワニ・銀エビという怪人に変身し最後は4人が合体してガッタイダーになるというシーンまであった。 もっともガッタイダーは01のブラストエンドで合体回路を破壊されたため7話と8話の2回しか登場しないキャラだった。 そういえば この頃は合体するキャラが多かった記憶がある。 . . . 本文を読む
4月7日に始まった宇宙戦艦ヤマト2199は12日OAの6話からガミラスのデスラー総統が初登場、驚いた事にデスラーの声を山寺宏一が演じていた。 山寺宏一といえば‘七色の声を持つ男’の異名を持ち、いろんなキャラの声を担当していて特に故・富山敬が演じたヤッターマンのナレーションや宇宙戦艦ヤマト復活篇の古代進役を違和感なく担当していたので‘まさかデスラーを’と思ったのだ。 デスラー総統といえば伊武雅刀の代名詞のようなキャラだが、ご存知のように伊武雅刀はヤマトでデスラー以外にも地球防衛軍の藤堂平九郎司令長官の声を担当していた。 . . . 本文を読む
5月2日に‘GWなのに この肌寒さは・・・・’と記していて実際4日ぐらいまでは涼しいというよりも肌寒い日が続いていた今月の初めだったが、今週初めから一気に最高気温が30度となって夏日になった。 やはり日中の最高気温が30度を越えると かなり暑く感じるし、夏と違い最低気温が15度以下からの30度なので体が付いて行きづらいのだ。 . . . 本文を読む
人造人間キカイダーの後番組キカイダー01は太陽電池で太陽からエネルギーを吸収して戦うヒーローだ。 なにせ‘光り輝く太陽電池の01~’と歌われているように太陽電池を強調しているわけで、ウルトラなどの巨大ヒーローが太陽エネルギーというのは‘お約束’になっているのに対し等身大ヒーローのエネルギーが太陽光というのは珍しい。 . . . 本文を読む
一昨日は母の日で以前は女房が子供を連れて実家に帰省していたのだが、今年は6日が月曜日で店休日だったので帰省はなしという事で我が家で過ごす事に。 女房にとって息子達からのプレゼントで一番ありがたいのが‘怒られない事’。 多分に洩れず最近の息子達は図太くなって女房から小言を言われても‘はい、分かりました’と返答しつつ全く言う事を聞いてなかったり、最近では返事すらせずに無視状態になるので当然ながら怒られる。 だから せめて‘今日1日怒られるな’と言っていたのだが、それ以外に長男がみそ汁の昼食を作って女房に楽をさせる事にしたのだった。 . . . 本文を読む
40年前の昨日 人造人間キカイダーの後番組として始まったキカイダー01にはキカイダーの宿敵・ハカイダーが、レッド・ブルー・シルバーという3人のハカイダーを引き連れてハカイダー4人衆という敵キャラとして登場する。 ハカイダーというのはキカイダーを倒すためにダークの手によって作り上げられた孤高のキャラなので、それがボスになって部下を引き連れて暗躍するというのはイメージが崩れる思いだ。 . . . 本文を読む
5月6日に行われたWBA:Sフライ級タイトルマッチで王者の河野公平は暫定王者のリボリオ・ソリス相手と対戦しダウン応酬の末、0-2の判定で敗れて初防衛に失敗した。 結果的に8Rに喫したダウンと10Rに取られたローブローの減点が効いた形になったのだが改めてジャッジペーパーをチェックすると4Rまではダウンを取った2R以外はソリスで、5Rから7Rは河野のラウンドになっていたのが8Rのダウン以降11Rまでソリスペースで進んだとジャッジ達は解釈しているようなのだ。 しかもソリスが足を使って河野の突進を捌いていたラウンドは、河野がボディブローをヒットさせたにも拘らずソリスのラウンドになっているのだ。 . . . 本文を読む
早いもので昨シーズン限りで引退した松井秀喜が東京ドームで長嶋茂雄と共に国民栄誉賞の表彰を受けて から1週間が経つのだが、某国賊社長が中心になって松井をジャイアンツの監督に就任させようと企んでいるようでスポーツ紙を中心にしたマスゴミも一様に歓迎ムードなのには驚いた。 元々ジャイアンツ生え抜きの4番打者でNYヤンキースでも4番を打ってWシリーズでは日本人選手唯一のMVPと実績には事欠かない松井だから話題が欲しい読売グループにとってはジャイアンツの監督資格には十分と考えての事だろう。 ただ個人的には松井のジャイアンツの監督については疑問符が付く。 . . . 本文を読む
宇宙戦艦ヤマト最初のヤマ場が冥王星基地の攻防戦だろう。 冥王星はガミラスの前線基地だし、ここから遊星爆弾が地球に向けて発射されていたのでヤマトも ここを撃破する必要があった。 それに対しガミラスも劣等民族と見下している地球の戦艦が太陽系を離れて行く事については冥王星前線基地の面目にかけても阻止しないといけなかったのだ。 そこで冥王星に導入されたのがガミラスの反射衛星砲だ。 . . . 本文を読む
GWに行われた世界戦シリーズの中で個人的に最も注目していたのがタイでの防衛戦に臨んだWBC:Sフライ級王者の佐藤洋太で、ファイティング原田が負けて以来16敗1分と日本人が勝った事がないタイで初勝利を挙げ歴史に名を残せるかと期待していた。試合が始まるとスイッチを繰り返すスタイルの挑戦者がサウスポーのみで激しくプレッシャーを書けると足を全く使えずに押し込まれ続け、いいところなく8Rにストップされたのだった。 海外での世界戦で苦戦する原因は大きく分けて地元判定とコンディショニングの難しさが挙げられる。 . . . 本文を読む
先日ある用事があって22:00過ぎに友人宅に電話したら奥さん曰く‘もう寝た’と言うので、数日後に22:00前に電話したところ やはり寝ていたから次の機会に21:00前に電話すると ようやく起きていた。 友人が言うには最近寝るのが早くなった代わりに朝は早く目が覚めるとの事。 早寝早起きというのは悪い事ではないのだが年齢的に我々も‘そういう歳になっているのか&rs . . . 本文を読む
我が家にはGWに毎年 女房の友人夫婦が遊びに来てくれる。 我が家の店と居間に飾っている宇宙戦艦ヤマトのフィギュアは彼らの土産で、他にもキン肉マンの単行本全巻を土産としてもらったりと ありがたい事この上ない。 今年は4日に来訪して土産には‘宿題’として大がかりなガンプラを息子達に組み立てさせるべく持って来てくれたので、さっそく息子達は組み立てに取りかかった。 . . . 本文を読む
ウルトラマンネクサスにはウルトラマンのスペシウム光線のポーズで発射するクロスレイシュトロームという技があるが、必殺技というほどの威力はなかった。 第1期から見ているウルトラ世代の私にしてみればスペシウム光線のポーズで発射する光線は一撃必殺の技であって欲しいとは思うのだが、コチラはウルトラマンダイナのソルジェント光線同様ビーストを倒してしまう程の威力はなかったようだ。 とはいえクロスレイシュトロームは基本形態のアンファンスでも使える技。 . . . 本文を読む
3月から始まり11試合行われたボクシングの世界戦が昨日で終わった。 海外での3試合と国内での8試合で日本人同士以外では7勝3敗で、それぞれ勝った選手も負けた選手も死力を尽くして戦ったのが分かるのだが1試合だけ‘これで世界戦’という試合が残念ながらあった。
それは亀田興毅-パノルムレック戦。 . . . 本文を読む