コメント
 
 
 
Unknown (チャベスのボディ・ブロー)
2013-05-15 23:15:47
今回の河野に関しては私はガードの上から打たれてもバランスを崩したりする場面が多いのが気になりました。実際に効いてなくても効いてる風に見えてしまうので微差でもポイントが流れてしまうので、世界戦でポイント稼ぐための視点をもっと洗練させた方がいいのではないかと思いました。
日本人同士の世界戦がここ何年かで増加したのでその弊害が多少なりともあるのかも知れません。もっと南米系の選手と拳を交えるべきかなとも考えさせられました。
 
 
 
なるほど (こーじ)
2013-05-16 21:04:00
>チャベスのボディ・ブロー様
 たしかに世界戦で日本人対決が増えると採点上の気を使わずに済みますからね。

 ホント中南米の選手との試合は重要ですし辰吉にとってもリチャードソン戦で勝てたのは、Aトーレス戦の苦戦が いい薬になっていると思います。

 日本には‘倒せばいい’という思想が根強くありますから、世界戦でのポイント稼ぎという要素は研究が足りないのではないかと思いますね。
 
 
 
私は・・・ (ある)
2013-05-17 01:16:22
「ロレンソ・パーラvs坂田健史」を思い出しました。

相手は、効いてても疲れても、休んだり攻めたりでメリハリ付けて、時折ジャブをヒットさせ、
例えラウンド中2分30秒ペースを奪われても最後の30秒で有効打をヒットして、ずるくポイントをピックアップ。

常に攻めてたはずの日本選手は「勿体無いラウンド」を失う。

私とか「日本選手が勝ったのに」と思うも、公式判定は逆。

現実に勝ち負けを決めるのはファンやジムでは無いですし。それは、あくまでジャッジがやる事ですし、記録は公式の物が残る分けですから。
当事者は採点傾向を研究して、勝てる作戦を練らなければいけないんですよねぇ・・・。

坂田、河野、名城・・・。
いずれも世界戦でポイント取れない傾向にある選手・・・。

坂田は波状攻撃を磨いたり、河野も出入りからの強打で世界王座を奪取したり・・・で

何かしらの工夫はあるのですが。
やはりポイントを奪われない試合運びと技量を磨く事は世界戦線で戦うには必須事項。

ずるく戦う事が苦手な日本選手だが、なんとか その課題は克服して欲しいともいます。
 
 
 
自分のボクシングに拘り過ぎると (こーじ)
2013-05-18 00:15:41
>ある様
 結局日本人選手は自分の型に拘り過ぎて、どうやってポイントをピックアップするかというテクニックを磨く事についても否定的な感じですよね。

 その点、中南米選手はそれが巧みですから、ジャッジ受けもいいのでしょう。

 鬼塚が勝ったのがタイ2、韓国2、日本1にメキシコ1でし日本とメキシコには完勝でしたけど、これがプエルトリコやベネズエラ選手相手だとどうなっていたか少し興味がありますね。
 
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