萩野公介の5冠は日本競泳界 新時代の幕開け

　昨日終了した競泳の日本選手権でロンドン五輪男子400m個人メドレーの銅メダリスト・萩野公介が初日の400ｍ個人メドレーから始まり100ｍ背泳ぎに200ｍ&400ｍ自由形と200ｍ個人メドレーまで制し、最終日の200ｍ背泳ぎで入江に敗れて2位だったものの5冠を達成した。　本職の個人メドレーで勝つのは想定内だが200ｍと400ｍの自由形で200ｍでは松田丈志や背泳ぎでは入江陵介というロンドン五輪のメダリストに勝っての優勝というのだから凄い。 . . . 本文を読む

仮面ライダーウィザードも残るは1/3

　仮面ライダーウィザード30話&31話に登場したファントム・レギオンは、これまでのゲートとなる人間を絶望させて生み出すファントムとは違い人間の美しい心を壊していく事を喜びとしていた。　薙刀状のハメルギドで人間のアンダーワールドへの入り口を開けて侵入し破壊してしまうという厄介な敵だ。基本的にヒーロー作品は回を追うごとに敵は強化されてくる。 . . . 本文を読む

ノニト・ドネア、スピード合戦に敗れる

　今日ニューヨークで行われたSバンタム級の王座統一戦でWBO王者のノニト・ドネアはWBA王者のギジェルモ・リゴンドーと対戦し、10Rに左フックでダウンを奪ったもののリゴンドーを捕らえきれず114-1113・115－112・116－111の3－0の 判定で敗れた。 　前半は両者の前足が触れるぐらいの超接近戦でスリリングな打ち合いを展開したが、中盤からリゴンドーがディフェンシブな戦い方に移行するとドネアは 前進してプレッシャーをかけるものの手数が出ずに単発ながらパンチを浴びるシーンが目立つ。 　それでも10Rに左でダウンを奪ったが大勢に影響はなく、12Rにはリゴンドーの左を受けてドネアの右目下が腫れ上がり防戦一方に追い込まれてしまった。 . . . 本文を読む

長男の‘不幸？’を喜ぶ次男

　ウチの店のヘアメニューでサリパーというのがある。‘さりげないパーマ&アイパー’という意味で元巻きアイロンで創るスタイルでパーマやパンチパーマのようなウェーブが出ないが、根元に しっかりかかるので長持ちするため25年来の人気メニューだ。　最近この紹介ポップを見た次男が興味を示していたので‘じゃあやってやろう’と言ってスポーツ刈りの前髪のみを薬液処理せずに元巻きアイロンで巻いてやった。 . . . 本文を読む

ウルトラの新作ウルトラマンギンガに ついて

　今日のスポーツ紙に7月10日のウルトラマンの日に新ウルトラマン列伝の中でウルトラマンギンガがOAされると掲載されていて、放送時期が7月10日から1話～6話がOAされ続いて11月～12月に5話分がOAされるとの事だからウルトラマングレートを髣髴させる感じだ。　　円谷プロ50周年記念作品らしく初代から数えて38体目のウルトラマンになるわけだが変身するのは高校3年生というから歴代最年少という これまでにない設定になっているのが特徴だろう。 . . . 本文を読む

HDDやDVDは時間制限だけでなく、収録番組数制限まであると知ったのは・・・・

　早いものでコチラで深夜にOAされていたウルトラゾーンが昨年4月3日に放送が終了して1年になる。　ウルトラゾーンは なかなか面白かったし全話をHDDに収録していたので昨年の今頃はDVDにダビングするべくジャンル別に番組を分割したのだが、閉口したのがアイキャッチで当然ながら数秒の部分を分割してタイトルまで書き込んでいた。　ところがDVDに収録するためには時間だけでなく収録する番組数にも制限があった事に気付き、とりあえずアイキャッチ以外の部分を収録したまでは良かったのだがアイキャッチ部分は画面に流れる度に右上部分に表示が出るので別のDVDに保存版として収録するには問題がある。 . . . 本文を読む

村田諒太、遂にプロ転向

　ロンドン五輪ミドル級 金メダリストの村田諒太のプロ転向が今日発表され、三迫ジムからのデビューになるという。　4月16日にフジTVがゴールデンタイムに井上尚弥が日本1位の佐野友樹と対戦する試合をOAする枠で村田のプロテストを生中継するとの事でフジ＝三迫ラインと思いきや、所属は三迫ジムではあるが練習とマッチメイクは帝拳ジムが担当するとの事。　これをを聞いて ある意味一安心した。 . . . 本文を読む

千樹憐が目覚める事ができたのは

　ウルトラマンネクサスのEP36でイズマエルを倒してウルトラマンと分離したデュナミストの千樹憐は力尽きて倒れ、救急車でラファエルと医療スタッフが待っている城北大学病院に搬送されていく。　ただ体力の限界まで戦っただけでなくウルトラマンとして戦っていた間に被ったダメージで憐は目を覚まさなかったのだが、瑞生は涙ながらでストレッチャーで搬送される憐に‘目を開けて’と語りかけ口づけを交わすと目を開くのだった。 . . . 本文を読む

今日から競泳日本選手権が始まり

　今日から競泳の日本選手権が始まり初日で早くもロンドン五輪銅メダリストの萩野公介が400ｍ個人メドレーでライバルの瀬戸大也に勝っただけでなく日本新記録で優勝し、男子100ｍ平泳ぎでは北島康介が山口観弘の追い上げをかわして逃げ切るなど面白いレースが見られた。　7月に始まるバルセロナでの世界選手権への代表選考会という位置付けになっている今大会は、ロンドン五輪では金メダルこそ取れなかったものの銀:3に銅:8の計11個のメダルを獲得した日本の競泳陣が3年後のリオ五輪へ向けての第一歩になる大会なだけに個人的にも大いに注目している。 . . . 本文を読む

最近の天気には翻弄される

　昨日から コチラでは強風が吹いて肌寒くなっている。　先週末に発達低気圧の発生で全国的に台風並みの強風が吹くという予報があったものの意外にコチラでは風は強くなく拍子抜けした感じだったのだが、昨日の突風の方が激しかったし今日に至っては一昨日あたりまで曇りの予報だったのが昨日になって午前中は雨となった。　どうも最近の予報は微妙に外れる傾向が強いし、天気図を見たら強風が吹いたり気温が下がったりする状態ではないのに肌寒くなったりすると大いに面食らう。 . . . 本文を読む

球数制限など設けなくても

　浦和学院の優勝で幕を閉じた今年の選抜高校野球だが、浦和学院 悲願の初優勝より準優勝した済美のエース・安楽智大が5試合を通じて投げた766球の方が話題になっている。　いろいろと賛否両論あるし議論百出だろうが個人的には‘球数制限までは やるべきではないものの、ここまで投げさせるのには感心しない’という意見だ。　高校野球というのは将来プロに行くような逸材と高校限りで野球を辞めるという者達が一緒になって戦うという特殊性を持つ。 . . . 本文を読む

ネオ・ウルトラQ終了

　1月12日から始まったネオ・ウルトラQが3月30日の12話で終了した。　最終EPは日本最古の地層から発見されクローンニングされて蘇り宿主の老化を妨げ、できるだけ長く共生するという能力を持った三葉虫に似た古代生物ソーマが登場。　正直言ってウルトラQの冠が付くので もう少し怪獣が登場して破壊行為などをするのかと思っていたら、そういうシーンは皆無で むしろ人間達から倒されるケースの方が多く‘ウルトラ’というネーミングを外せば全く違うドラマになると思ったのだ。 . . . 本文を読む

宇宙戦艦ヤマト2199の1話を見た

　4月7日から始まった宇宙戦艦ヤマト2199を先日 見た。　奇しくも戦艦大和が沈められた日である4月7日にOA開始というのも狙ったのか？と思える日程だが、作画を見てみたらオリジナルとは違うものの それぞれのシーンを上手く掘り下げた感じだ。 . . . 本文を読む

明日‘さんぽ’を長男は上手く吹けるのか・・・・・

　明日は息子達が行っている小学校の入学式で在校生は本来なら休みなのだが、長男達6年生は出席しリコーダーで となりのトトロの‘さんぽ’を吹奏する。　我々が小学校だった頃は こういうイベントはなかったのだから、新入生は嬉しいだろうが6年生は けっこう大変なのではないかと思う。 . . . 本文を読む

2日連続で行われた世界バンタム級タイトルマッチだが

　昨日と今日バンタム級の世界タイトルマッチが大阪と東京で行われた。　昨日は大阪でWBAタイトルマッチ？が行われ語るに値しない自称王者が8位のパノルムレックを相手に行い2Rに挑戦者のパンチを浴びて腰砕けになって以来、打ち合うものの全く見せ場もなく通常なら判定負けの内容ながらおなじみの僅差の判定勝ちで6度目の防衛に成功。　一方 両国国技館で行われたトリプル世界戦のメインで行われたWBCタイトルマッチは王者の山中慎介が1位のマルコム・ツニャカオに12RでTKO勝ちして3度目の防衛に成功した。　2試合ともTV観戦したのだが‘これが同じ世界戦か？’と思うぐらい天と地の差の内容だった。 . . . 本文を読む