毎年新学期が始まりゴールデンウィーク前の20日を過ぎると恒例行事の家庭
訪問がある。
家庭訪問スケジュールは町内別で別れるのだが都合が悪い場合は変更が
利くので我が家としても営業日に来られるよりも休日の方が私も話に参加でき
るし、最近の先生方は車での訪問が多いので我が家の駐車スペースに停め
れば駐車場の心配もせずに済むので今年も月曜日に してもらった。
ただ昨年までは息子2人だったのだが今年からは娘も幼稚園に行き始めたし、
当然のように同じ時期なので3人が訪問する事になったので いわゆる3連チャン
というワケだ。
そこで長男と次男の担任の先生に‘2人で話し合って都合のいい時間に決めて
下さい’と連絡帳に記していたらOKが出たし、その返信があってから娘の担任
の先生に都合のいい時間帯を知らせたのだった。
その結果まず14:00から長男、15:00から娘、15:40から次男の担任の先生
が訪問する事になっただけでなく次男の友人の母がウチで一緒に話をする事を
希望したらOKが出たので4件の家庭訪問が店の客待ちのテーブルを挟んで行わ
れた。
8:00過ぎに娘を幼稚園に連れて行き‘長男の家庭訪問が14:30前まである
から14:40頃に迎えに行く’と担任の先生に伝えると‘その時間に園長先生と
一緒に連れて行きますよ’と言われ迎えに行かなくてよくなった。
息子達の下校時間は13:30なのだが 意外にも長男は帰って来ずに先に担任
の先生が到着する事になったのだ。
1年の時以来男の担任という事で長男は嬉しそうだった。
話す内容もポジティブな話ばかりで聞いている我々の方が こそばゆく感じてしま
うぐらいで、これなら長男も絶賛するはずと思ったものだ。
そんなワケで予定より10分以上オーバーの14:30過ぎまで話し込み別れた後に
20分ぐらいしてから娘が園長先生と担任の先生が運転する車で帰宅。
娘の担任の先生は新任という事で園長先生がフォローに入っている。
園長先生は長男が年長さんの時の担任だったし娘は その時に生まれている
ので、‘3人も面倒を見ることになるとは’と、ある意味 感無量だったようだ。
だから どうしても息子達の時と比較しての話し合いになり、これまた話が盛り
上がって気が付くと次男の担任の先生が訪問予定の15:40前になったので帰られ
たのだが肝心の次男の担任の先生は予定時間の15:40どころか16:00過ぎても
来ない。
ようやく到着したのが16:10前で早速 話を始めるのだが昨年から持ち上がりと
いう事で雑談がメインになる。
到着が遅れた理由は1軒前で話が盛り上がっていたからという事。
とりあえず時間に余裕があったので、その後に次男の友達の母との話し合いも
時間が延長されて気が付くと16:50分前になっていた。
やはり14時から3時間近くの家庭訪問時間は けっこう疲れるものだった。