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ネクサス終盤の熱きセリフの数々

 ウルトラマンネクサスという作品は37話で打ち切りという憂き
目に遭った作品だが、もともと登場キャラも多彩で名言も多く特
に終盤は怒涛の盛り上がりを見せるため特に憐編は心に残る名言
が目立つのが特徴だ。

 例えばウルトラ史上初めて防衛チームが組織に対して反乱を起
こすEP35ではホワイトスイーパーに捕獲され、ビースト振動波の
人体実験を受ける憐を救出するのに孤門が隊長に対して‘僕達は

かを守っていると信じて戦ってきた。憐もそうです、
憐はずっと
僕達と一緒に戦ってきたんです!’と言うセ
リフに隊長は心を動か
される。

 そして‘デュナミストは光の容れ物’と主張する松永管理官に対し
光を力に変えるのは人の意志、彼は我々の仲間です。我々はウルト
ラマンを解放する!’と隊長は反論して憐を開放する。

 更に活動を再開したメガフラシと戦うために変身しようとする憐
に対し凪が‘
生きるために戦いなさい、例え明日がなくても’も熱い
セリフだ。

 EP36になるとメガフラシ&ガルベロス戦で力を使い果たした憐を
瑞生が看病しているのを見ていたたまれなくなった孤門に対し隊長
は‘
人の人生は肩代わりできない、どんなに大切な人間であっても。
だからこそ人は心を尽くして人と絆を結ぼうとする。
見ていることしかできないのなら見ていてやれ…最後まで’と言う。

 これなど前半では上層部の言いなりの印象が強かった和倉隊長が
意外に熱い男で人生訓を若い孤門に言い聞かせる素晴らしいシーン
だったし、だからこそ一癖も二癖もある隊員達を束ねる事ができる
のかと実感するもので姫矢が去ってから孤門のよき相談相手になっ
ているのが分かる。

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