自家製ピザは美味しい

　私がピザを初めて食べたのは、福岡での修行時代。
　12:00から始まった講習会が15:00に終わった後に同期の連中から‘ピザ
食べに行こう’と言われ付き合った。
　ところが値段のわりに、そこまで腹に溜まらなかったので進んで食べに
行こうとは思わなかった。
　蒲田時代に支店の店長の義さんが、私の誕生日に‘ピザを奢るよ’と
ド○ノ・ピザを取ってくれた。
　この時は練習後の夜食として食べたので、食べた気がした。

　帰郷してからレンタルビデオで見た‘ホーム・アローン’で主役のマコーレ・
カルギンが宅配ピザを食べるシーンが妙に美味しそうに見えた。
　それ以降ピザが好きになったのだ。
　96年ぐらいに地元でも宅配ピザ屋ができたので、大学生の練習モデルと
練習終了後に取って食べたりしていた。
　ただ宅配ピザは間食にはいいのだが、通常の食事として食べるには量
的に厳しいものがあり夕食などでピザという事はなかった。

　しかし一昨年パン焼き機を購入したので、休日にピザ生地を作り家族で
ピザを作って食べるようになった。　

　昨日の夕食がピザだった。
　16:00前に長男が帰宅してから生地を棒で広げ、女房と子供達でトッピ
ングし計4枚作る。
　次男がトッピングしたのは、ウィンナーやベーコンを多く入れて肉系の
ピザ。

 
　長男がトッピングしたのは、ゆで卵やトマトが多く入ったもののチーズが
少し少なかった。

 
 　最後に女房がトッピングしたのは、残った具材を全て使った豪華版。
　ワイワイ言いながら みんなで作ったのだが、私はというと娘が邪魔しない
ように抱っこして30分ほど散歩に出かける事に。

　1歳になっている娘だから最近は特に重くなっているので、

けっこう疲れたが それだけにピザの美味しかった事が・・・・・

 　ごちそうさまでした！