宇宙戦艦ヤマト旧作の22話から23話までの間にあったEP

 宇宙戦艦ヤマト2199も1日の22話で残りが4話となった。

 20話でドメル艦隊との決戦が行われ勝ったものの甚大な被害を被ったヤマトは
21話と22話で修復作業を行い いよいよ大マゼランに到着すると
いう流れに
なっている。


 旧作ではドメル艦隊との七色星団での戦いが22話で、23話で大マゼラン銀河に
到着するもののガミラスに牽引ビームで捕獲されてしまう。


 問題なのはドメル艦隊との決戦で特に下腹部はドメルの旗艦が取り付き自爆した
ため第3艦橋を含めて吹き飛んでいたにも拘わらず、約50日の間に
修復作業を
終えていた事。


 いくら艦内工場があって修復ができるとはいえ50日間で第3艦橋を含めた下腹
部を復元するのは大変だろう。


 2199では22話の冒頭で しっかり惑星レプタポーダに立ち寄って修復作業を
行っているシーンがあり、七色星団の決戦から30日以上が経過している事が
分かる。

 そのレプタポーダはガミラスの戦争捕虜や反体制派の収容所でヤマトが到着した
タイミングで反体制派の反乱が起きて収容所が解放されるのだが、
反体制派の
武装蜂起といえば旧作ではビーメラ編を髣髴する。


 スターウォーズでは9つのEPのうち映像化されているのはEP1から6までだが、
EP1と2の間や2と3の間のEPが外伝のようにオリジナルアニメで製作
されていた。

 2199の21話と22話は、まさしく そのノリの内容なのだろう。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
いよいよ佳境 (こうちゃん)
2013-09-04 06:22:19
最終局面をどうリファインしてるか楽しみ。所で、先日送った設定資料集は如何です?
 
 
 
すばらしいですよ (こーじ)
2013-09-04 22:11:54
>こうちゃん様
 2199は旧作を越える可能性、大ですね。

 設定資料集は大いに重宝してますよ。
 盆休みには例のヤマト好きの甥っ子にも見せて一緒に盛り上がってました。
 
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