ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
キャッシュレス化を実感した今回の上京
早いもので東京本部講師セミナーに出席して2週間経つのだが、
今回最も印象に残ったのは東京滞在中のキャッシュレス化だろう。
日曜日に友人と新橋で合流し渋谷経由で駒沢まで行った後に梅ヶ
丘に一旦出て、そこから西日暮里経由で高野の後輩の店を訪問した
後に上野まで行って宿泊。
翌日は新宿で講演を聞いて佐々木貴保講師が経営する4店舗の見
学をするのに高円寺や六本木まで回った後、最後に浜松町までタク
シーという形になったわけで移動するケースが多かったのだ。
そこで感じたのは初日は友人、翌日は東京の講師達と地方講師の
我々の駅での行動パターンが違う事。
我々地方講師は駅に着くと切符売り場を捜すのに対し友人や東京
在住の講師達は改札口に直行しているため、度々お互いを見失うと
いうパターンがあった。
首都圏在住の人々はSUICAなどのカードやスマホ決済のキャッシ
ュレスで改札を通過して行くのに対し地方組は1回づつ切符を購入
するのだが、切符販売機には切符購入ボタンだけでなくSUICAチャ
ージのボタンまであるので慣れない地方組は混乱しやすいのだ。
考えてみれば首都圏に住んでいると電車などの公共交通機関が発
達しているのでSUICAなどのプリペイドカードを購入していた方が
便利なのに対し、我々地方組は電車などめったに乗らないのでそう
いうプリペイドカード系は持たずに現金で切符を購入するのが常。
面白い事に改札口では高速のETCではないがカードのみの改札が
妙に多く感じたわけで、首都圏在住の人々はSUICAなどを使う人
の方が多いという事だろう。
そういえば佐々木講師の店では特に新宿や六本木は外国人客が多
いようだが彼らの多くは現金ではなくカード払いらしく、それだけ
東京ではキャッシュレス化が進んでいる事を実感したのに対しコチ
ラではカード払いのお客さんは殆どいないのが現状だ。
こうしてみると東京あたりと地方での、時の流れの早さの違いを
実感するものだった。
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で、田川市の方々は、そういうカードはお使いにならないのですかね。ソウルや香港なども、地下鉄はほぼ100%ICカードですね。逆に大阪などは、休日の地下鉄割引が大きいので、1日乗車券を買ったりもします。
コチラではJRで小倉と博多に行く場合は1時間に1本か2本しかないので、よほどの飲み事以外で出かける時には車しか使いませんし年に1・2度ぐらいですからこういったカードは必要ないのですよ。
まぁ小倉や博多に通勤するなら購入しますけど。
確かに通勤などに使うなら便利ですけどね。
地方の講師達も行動するのは普段は夜で終電が終わってますし、休日の場合も飲み事がなければJR使わないので縁がないようです。