新学期が始まりGW前の恒例行事が担任の先生の家庭訪問。
昨年までは学校が長男だけだったのが今年から次男も小学校なので2件
あるし、学年に関係なく日にちで同じ町内になるので2人の担任の先生が1日に
来る事になる。
そして運のいい事に今年は昨日がウチの町内の訪問日になっていた。
月曜だとウチが休みなので店の待合テーブルで ゆっくり話ができるし車も店の
前の駐車スペースに停める事ができ、さらには私も参加できるので おあつらえ
向きなのだ。
問題はタイムスケジュール。
最初に長男のクラスのタイムスケジュールが回って来て、14:40から15:00
までという予定になっていた。
そして先週の火曜日に次男のタイムスケジュールが回ってきたのだが、何と
14:20から14:40までと ちょうど入れ替わりになるので万が一 先生が移動に
手間取ったりするとカチ合う事になるのが難点だから次男の先生に変更を要請
したら長男よりも1時間遅れの15:40からになったのだ。
いずれも車での訪問となったのだが、それぞれの先生方2人とも息子達の事を
褒めまくってくれたので妙にむずがゆく感じる始末。
もっとも次男はあまり学校の事について語らないのだが、担任の先生が言うには
‘花丸が最高点だけど、次点の二重丸でも花丸が取れなかったという事で悔し
そうにしている’との事。
これを聞くと‘さすが次男坊’と思ってしまう。
以前も記したように長男の担任の先生は私的には顔見知りだから言う事は
予測が付いたのに対し、次男の担任の先生は新任なので いろいろ次男に関して
言った事を熱心にメモを取っていた。
2人とも少なくとも私が行っていた頃に相性が悪かった担任のようなムードが
なかったのはホッとする。
この先生方に今年1年お世話にならないといけないのだから・・・・
そんなワケで昨日は娘の誕生日に家庭訪問のダブルヘッダーという慌しい
1日になったのだった。