ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
鏡京太郎&立花ナオキからマドカ・ダイゴ&アスカ・シンへ
今から50年前に始まったジャンボーグAの主役・立花ナオキは良
く言えば熱血、悪く言えば無鉄砲キャラで暴走して1度はエメラル
ド星人からジャンボーグAパイロットを剥奪されかけた事もあった。
最近では知られている事だがミラーマンは本来なら鏡京太郎の弟
・鏡拓也が登場して変身しミラーマン兄弟という設定があったそう
だが、続編が作れなかった代わりにジャンボーグAが作られた形で
立花ナオキのキャラ設定は鏡拓也を反映しているという話だった。
ジャンボーグAのスタッフはプロデューサーの淡豊昭氏をはじめ
ミラーマンのスタッフが引き継いでおりSGMの村上チーフが、PAT
の4代目隊長になるなどミラーマンの世界とつながっているのが分
かる。
実際の世界でも真面目でクールな兄と猪突猛進で無鉄砲な弟と
いうケースは多いのだが鏡京太郎&拓也兄弟のキャラ設定がそれ
で思い出すのは、同じ世界観だったウルトラマンティガの主役マ
ドカ・ダイゴとダイナの主役アスカ・シンのキャラ設定である。
ダイゴとアスカは兄弟ではないが世界観を引き継いだ続編を作
る場合は主役のキャラを2作目は1作目に比べて対照的なキャラに
するケースが多いわけで、むしろダイゴとアスカのキャラが逆の
方が違和感があるのでよくできているなとは思う。
考えてみればジャンボーグAの製作はMBS=毎日放送で以前も
記したように仮面ライダーと同じ局という事からジャンボーグ9
のような2号ライダー的なキャラも登場しているのか?と以前も
記したが、平成ウルトラのティガ・ダイナ・ガイアも同じく毎日
放送の製作で こういったつながりは偶然なのかと思ったりする。
コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )
« リリーフから... | 国枝慎吾氏の... » |
もしミラーマンがサスケの後番組だったら、違うデザインになっていたことでしょう。
ジャイアントロボに関する記事ありませんでしたね。レーザー光線、ロケット弾、メガトンパンチ等の武器について、リコメ欲しかったです。
ジャンボーグA&9の共闘はエメラルド星人が協力して1度劇中で見る事ができましたし、ミラーナイト&ジャンボっと・ジャンナインという形で実現してますね。
ジャイアントロボ残念ながらコチラでは70年代後半の再放送が最後で、これこそ全く見てないのでレスのしようがありません。悪しからず。
ウルティメイトフォースゼロを見た時に‘遂に実現した’と感無量で、息子達にオリジナルのミラーマンやジャンボーグAにファイヤーマンを見せたものです。
87年10月23日です。
というのが84年3月にビデオを購入し実家で撮ってもらってましたが、ミラーマンは盆休みにあたる8月13日に2話を撮りながら見てましたし月曜毎に働いていた店のビデオデッキで録画していたので放送日覚えてましたよ。
祝日の放送はなかったですね。
理由は8月12日に始まって祝日まで入れていたら、10月23日(金)以前に終わりますし再放送は当時は基本的に金曜日に最終回というパターンでした。