北京五輪DAY9・得意種目で確実にメダル獲得

大会9日目はスピードスケート男子500とジャンプラージヒル =LHという、日本が得意とする種目が行われる。  Sスケート男子500はW杯3勝の新浜立也やベテランの村上右磨 や今シーズン急成長した森重航の3人が気を目指すわけで金を取 れれば98長野の清水宏保以来、メダル獲得なら10バンクーバーの 長島圭一郎の銀&加藤条治の銅以来12年ぶりになるわけでSスケー ト界としてはサラエボでの北沢欣也以来メダルは金:1、銀:4、 銅:3の計8個のメダルを獲得している得意種目なので何としても メダルは確保したい。  ジャンプLHはNHを制した小林陵侑の2冠なるか>が焦点で72札 幌では笠谷幸生が、98長野では船木和喜がそれぞれ2冠を逃してい るし小林は先に笠谷同様先にNHを制しているので果たして。 . . . 本文を読む
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実相寺ワールド集大成の円盤が来た

 BSプレミアムで6日にOAされた4K版ウルトラセブン・円盤が来 たは、実相寺昭雄監督の昭和最後の演出作品だ。  地球侵略を狙うペロリンガ星人が侵略部隊の宇宙船群を星に偽装 して一般市民にわざと見せるのに対し、専門家には見えないように する事により油断させて地球を一気に制圧しようと企む。  とはいえ星人自体は飛行能力は持つものの大した武器は持たず、 宇宙船群もホーク1号1機に壊滅させられているので大して強くない という印象にも拘わらず何故か評価の高い作品になっている。  今回のEPは第1クール終了後京都に出向していた実相寺監督が飯島 敏宏監督と共に第4クールで呼び戻され第四惑星の悪夢と一緒に撮っ た作品で、川崎高のペンネームで上原正三と脚本まで担当しているが 第四惑星の悪夢は上原正三担当なのに対し円盤が来たは実相寺監督の 担当のようだ。 . . . 本文を読む
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