1試合で14盗塁を記録しながら敗れた広島商を分析すると

 今年の選抜高校野球の1回戦で常総学院が米子北戦で1・2番がそれぞれ5盗塁を決めるなど、合計13盗塁を決め9-1で圧勝したのだが1試合最多盗塁の大会記録は14だから1つ足りなかった。 大会記録の14盗塁は41年前の74年に広島商が2回戦で大分商戦で記録したものだが、なんと前年夏の優勝メンバーが残っていた広島商は大分商相手に14盗塁しながら2-3で敗れて夏春連覇を逃しているのだ。 ただ広島商が14盗塁できたのは大分商のエース・亀島がナックルボーラーで、5回にキャッチャーの宮本がファウル打球を喉に直撃されて退場するという2つの要素があった。 . . . 本文を読む
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1ヵ月足らずで‘寒の戻り’から‘夏日’に

 昨日は30度を記録した夏日の地域が国内19箇所もあったらしく、一昨日からコチラも暑い日々が続いている。 確かに一昨日は午後からは妙に暑く感じたし‘これぐらいの気温なら半袖を着なければたまらんぞ’と思いながら仕事をしていたのだが、どうやら最高気温も28度だったようで最低気温が9度と一桁だったので気温格差18度だったわけである。 ここまで気温格差が激しいと体が付いていかず辛いものがある。 . . . 本文を読む
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