予定が狂う!

 ご存知のように私はブログ開設以来、PCが壊れた時期を除き 毎日更新している。 ‘凄いね’とか‘よくネタが続くね’などと言われるが、正直 言ってネタに不自由した事がないし無理して更新しているワケ でもない。  義務でやっているわけではないので、その点はご安心を。  こうして毎日更新しているのはいいが、困った事がある。  それは突然インパクトのあるネタが入ってきたときだ。  私は日付などを見ながら数多くあるネタを‘これは、この日’ という感じで振り分けている。  だから1日2カテゴリーの更新も、みなさんが思われるほど大変 ではない。  しかし例えば先週の場合‘ボクシングの元東洋王者・関光徳氏が 亡くなった’とか‘男子バレーが16年ぶりに五輪出場を決めた’ などというニュースが飛び込むと、それを取り上げないといけない . . . 本文を読む
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ワールドプレミアムボクシング・ダブル世界戦

 本日行われたワールドプレミアムボクシング・ダブル世界戦で、 王者のエドウィン・バレロと長谷川穂積が それぞれTKOで防衛に 成功した。  最初に行われたWBAのSフェザー級タイトルマッチでは、36歳の 挑戦者・嶋田雄大が1Rからバレロの左強打を かわしながら右を カウンターで打ち込む展開となる。  足を使って動き回るよりバレロのパンチを かわしながら打つ スタイルで、タイミングをずらしながら右を巧打していく。  バレロは そんな嶋田のボクシングにイラつきながらも、お構い なく強打を振り回すのだが意外にこれが効果的。  嶋田は手数に圧倒されて手数が減るので、3Rに右のカウンター でグラつかせたものの押され気味でラウンドが進む。  強打はガードしても接近戦で細かいパンチを浴び続けた嶋田は 徐々にダメージを蓄積して行き、迎えた7Rの半分過ぎに左フック のカウンターで膝をつきかけたがロープを掴んでダウンを拒否 したところに右フックが当たりダウン。  立ち上がったもののストップされた。 . . . 本文を読む
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