ダムとか地域の環境問題について、選挙で争点になるとする。
ダムは、洪水をほんとに防げるのか?
砂が下流に流れなくなると、浜やせや漁業はどうなるのか?
微生物や赤潮はどうなるの?
えらいさんは頻繁に中国の故事や論語などの古典を引っ張ってきて、訓示を垂れる。
社長のあいさつが何言ってたかわからんのは困る。いや困らないかもしれないけど、わかってりゃ、中小企業でなら飲み会でゴマをするときに役に立つかもしれない。
うどん屋さんでも、損益分岐点を出すのに、二次方程式ぐらいはしょっちゅう使うし、熱力学とか流体力学の基礎的な知識があった方が釜の湯のことや空調のことを設備屋さんから聞いても、理解が良くなる。
酸化とか発酵もうどん屋の肝の部分ですし、小麦の発育なども知っといたら、気候とか季節の関係で、いつの小麦は、品質的に要注意とかピンと来ることもあるかもしれません。
ミネラルや塩分とかが麺線と釜の湯の中でどんな反応をするかなどもわかれば、不出来の理由とかわかって、対策が立つこともあるでしょう。
また、オーストラリアの気候とか、エルニーニョとか、知ってた方が、原材料の値上がりの話とか聞いてピンと来る。
地域の観光資源とかとのタイアップとかコラボとかいうときに、庵治石の形成過程や火山活動のこととか、知らなくても何とかなるだろうけど、知ってたら、相手が「ああコイツ 話がわかる人やなあ。」とか思ってくれるかもしれません。
最近は、地域の歴史とか風土とかいろいろと注目されてます。
そういうものを地域資源として、経済を活性化させようという人が多いのでしょう。
金融やコンピューター関連の用語はアルファベットの頭文字を並べたものまでほとんど英語由来なので、英語は知ってた方が、用語へのアレルギーはなくなります。
こないだも、FPで、DCFって出てきましたが、問題文の意味からして、ディスカウントキャッシュフローだとわからなかったら1問落とすとこでした。
FPや宅建とかの択一試験は、「だいたいわかる」「たぶんそうやろ」という程度の問題が5割あれば、択一ゆえ鉛筆転がしても2,3割当たることと、そういう補助的な常識とかの助けで、8、9割ぐらいの正答率を出せるものだと思います。
試験勉強以外の補助的な知識がほかの勉強や社会経験から得られてなければ、ちょっとしんどい試験になるかもしれません。
また、美容をやろうが野球をやろうが、世界の一流に触れようとしたときに、英語の必要性が出てくることがあります。
また、語学の勉強から来る刺激が、世界の一流や世界の様々なことへの興味を感じさせ、生きるモチベーションを高めることもあると思います。
それが必要な人ばかりではなくても、10代そこそこでその可能性を閉ざすこともないでしょう。
学校で習うことが、必ずしも、実社会で役に立たなくてもその意義は失われることはないでしょう。
でも
必ずしも、すべてのことは実社会で役に立てる途のあるものばかりです。
そうでないものなんか一つたりともありません。
正しいか、正しくないか、わかりませんが
うどんジムは、心から自然にそう感じてます。
ダムは、洪水をほんとに防げるのか?
砂が下流に流れなくなると、浜やせや漁業はどうなるのか?
微生物や赤潮はどうなるの?
えらいさんは頻繁に中国の故事や論語などの古典を引っ張ってきて、訓示を垂れる。
社長のあいさつが何言ってたかわからんのは困る。いや困らないかもしれないけど、わかってりゃ、中小企業でなら飲み会でゴマをするときに役に立つかもしれない。
うどん屋さんでも、損益分岐点を出すのに、二次方程式ぐらいはしょっちゅう使うし、熱力学とか流体力学の基礎的な知識があった方が釜の湯のことや空調のことを設備屋さんから聞いても、理解が良くなる。
酸化とか発酵もうどん屋の肝の部分ですし、小麦の発育なども知っといたら、気候とか季節の関係で、いつの小麦は、品質的に要注意とかピンと来ることもあるかもしれません。
ミネラルや塩分とかが麺線と釜の湯の中でどんな反応をするかなどもわかれば、不出来の理由とかわかって、対策が立つこともあるでしょう。
また、オーストラリアの気候とか、エルニーニョとか、知ってた方が、原材料の値上がりの話とか聞いてピンと来る。
地域の観光資源とかとのタイアップとかコラボとかいうときに、庵治石の形成過程や火山活動のこととか、知らなくても何とかなるだろうけど、知ってたら、相手が「ああコイツ 話がわかる人やなあ。」とか思ってくれるかもしれません。
最近は、地域の歴史とか風土とかいろいろと注目されてます。
そういうものを地域資源として、経済を活性化させようという人が多いのでしょう。
金融やコンピューター関連の用語はアルファベットの頭文字を並べたものまでほとんど英語由来なので、英語は知ってた方が、用語へのアレルギーはなくなります。
こないだも、FPで、DCFって出てきましたが、問題文の意味からして、ディスカウントキャッシュフローだとわからなかったら1問落とすとこでした。
FPや宅建とかの択一試験は、「だいたいわかる」「たぶんそうやろ」という程度の問題が5割あれば、択一ゆえ鉛筆転がしても2,3割当たることと、そういう補助的な常識とかの助けで、8、9割ぐらいの正答率を出せるものだと思います。
試験勉強以外の補助的な知識がほかの勉強や社会経験から得られてなければ、ちょっとしんどい試験になるかもしれません。
また、美容をやろうが野球をやろうが、世界の一流に触れようとしたときに、英語の必要性が出てくることがあります。
また、語学の勉強から来る刺激が、世界の一流や世界の様々なことへの興味を感じさせ、生きるモチベーションを高めることもあると思います。
それが必要な人ばかりではなくても、10代そこそこでその可能性を閉ざすこともないでしょう。
学校で習うことが、必ずしも、実社会で役に立たなくてもその意義は失われることはないでしょう。
でも
必ずしも、すべてのことは実社会で役に立てる途のあるものばかりです。
そうでないものなんか一つたりともありません。
正しいか、正しくないか、わかりませんが
うどんジムは、心から自然にそう感じてます。
またこさせていただきます。