３０歳？

ゲシェフト（独・仕事）の話。
（※ほんまはドイツ語で仕事っていうと「アルバイト」だけど、そしたら日本語で「アルバイト」って意味になりそうやったからゲシェフトという単語を書いておく。でも普通はアルバイトだよね。ゲシェフトとアルバイトの違いが分かるほどドイツ語ができるわけでもないし。まあゆうたらうちは日本語の意味のアルバイトではあるから別にかまわへんねんけどな。）

ノベンバー（独・英１１月）にノイ（独・新しい）クラスがたくさんはじまったわけだが、二人のビジネスマンが後ろでこそこそ話し合っている。

What's wrong?

と聞いたけど、「いやいや」と言うだけ。
結局レッスン終わってから聞いてみると、

「オーバー３０かアンダー３０かを話し合ってた」

だって。

「３０こえて見えますか！！！」
とめちゃ驚いた。

なぜなら私はベビーフェイス（英・童顔）でユング（若い）に見られることはあっても年上に見られることはまずない。

「でもすごく仕事楽しそうで、バリバリやってそうなベテランって感じがするから」

おおっ、そうか。
それならこれはほめ言葉だな。（プラス思考すぎか？）

そうか、この仕事楽しんでやってるけど、やっぱりその楽しさって生徒さんに伝わるのねと思った。

それにしても、なかなかマニュアル通りにいかず、間が多いので私のレッスンはまだまだだと思っていたが、慣れた感じに見えるらしい。（なんでやろ？）

まあええこっちゃ。
ドライツィヒ（独・３０）に見えるというのもある意味ほめ言葉ですな。

それにしてもゲシェフト楽しい。
このゲシェフトに出会えたことに感謝！！！