昨夜は広島カープありがとう
昔は(ずっと弱かったころ)ユニフォームきて市民球場にメガホンもってって
外野からスクワットしながら叫んでた。
おじさんみたいに野次ってた。笑。ブラウン監督とかそのころ。
なつかしいわあ。(元祖カープ女子)
ホームで胴上げされる緒方監督を見て
うるうる。(年間ほとんど試合みてないのに。笑)
やはりわしも広島の熱い血が流れとるんじゃの。
冬は広島に帰りたいなあ。お好み焼きにビール飲んで
カキの鍋に賀茂鶴じゃろう・・・♡
今、ちょうど、前のツアと次のツアの合間の
どちからからも少し離れて別のことに集中できる時期なの。
けれども家事をしながら、結局仕事の段取りばかりで
めっちゃ忙しくて、秋分の日をはさんだ連休の長野の旅
のことアップしたくても時間なかったの~
最近、忘年登山の時期だねって言われて
この一年も早すぎることに驚愕するわ。
遠いけど広島の冬のツアも作りたいなあ。
*
2018年9月21日(金)~23日(日)
わたし(大人1)と子供たち五人で
再び長野に行ってきた。
五月にお世話になった、こちら
中央アルプスのふもとの、
田んぼや果樹園でお手伝いさせていただいた、わたしのお客さんが、
今度はブドウ狩りに誘ってくださったので。
前回のメンバーに「いくひとー?」って聞いたら
全員参加だった
あわせて木曽駒ケ岳(2956m、百名山)登山も計画してた。
金曜、学校が終わってそれぞれ、集合。22時出発!
わたしの運転で中央道~長野、駒ケ根インターへ!
車中泊もこなれたもので。
朝。
しかし!
雨のため駒ヶ岳のロープウェイが運休だったの。
うろうろしながら時間つぶして。
南木曽岳に行くことにしたの♪
それはそれで
途中の寄り道や、雨の音や、その景色や、
湿気が、なんかゆっくりしてて心地よいの。わたしにとっては。
南木曽岳(なぎそだけ)、300名山、1679m、木曽三岳のひとつ、
わたしのイメージは木のはしごと階段だらけで
トレーニングにぴったり。
昔から修験の山だし、場所によっては素晴らしい展望や
物語のような伝説の残るところ。
子供たちのほうは。展望や伝説はどうでもいいみたい。笑
そもそも、大雨だったので
みんなのテンション下がりすぎ、妻籠方面へドライブして
「ほらっ、江戸の宿場町の雰囲気でしょっ」と見せても、
みんな
「へーー・・・ほんとだねえ」
と、あまり目を向けない。
雨だけど、じゃ、もう登ろうかって言ってみたら
ええーーーーーーやだあ。
早く旅館でまったりしよう
と
小雨になってきたので南木曽岳の登山口に車で
移動。(決してあきらめない熱血のわたし)
さあ、みんな、準備しようぜっっ
って振り返ったときのみんなの様子
(寝たふり。笑)
雨は予定通りに止み、駐車場で
先客の男性二人とお話した。
「女子五人は賑やかですねえ」なんてたしか言われたと思う。
こうしてわたしたちの初日の登山がはじまった
このひとたちの特徴は、ふつうの
道ではとにかくテンション低い。
この日は蛇(それも超小さくて細い、口の方が黄色の)を見つけたときにまず、目がキラキラし、
それから、わたしが葉で顔を作ったときに
すこし笑顔を見せた。笑
子供達が一番喜んでくれたのは
すこし増水して水の多い小さな沢を渡るところ。
一人ずつ手を貸して、真剣に飛び石の上を渡った。
みんな、アスレチックよりこっちの方が楽しい!
と!!
そういうところが、2、3箇所あり、
また登り。
これは象らしい。
この色にはみんな歓声を上げていた。
みんなもう登らないっていってたけど、
こうして山中でむかっていく姿を見ると
ほっとする。
岩登りところがまた子供たちのお気に入り。
三点確保、
みんな上手にやってた。
地味な山頂
カメラを持ってたひとりの子が撮った写真を見せてくれた!
すてきだよね。
下り
超早い子と、マイペースに別れる。
それから、出発のときに出会った男性たちにまた出会った。
やさしく話してもらえので
子供たちは喜んでいた。
展望はまったく見えなかったけど
子供たちは全然気にしていなかった。
なんでこの山がトレーニングにいいかって、
ふつうに歩けないところが多いから
海外のツアでいく山は標高が高くて大変でも、
道は歩きやすい。
こうした日本の急で足場の悪いところは
もっともっと歩きたいってわたしは思う。
(ここは中途半端なはしごが多いの♪)
歩き始めるのが11時だったので、下山が17時になった。
遅すぎなのは承知なんだけど、
みんなしっかりした装備をもってるし
うっすら暗くなってワクワクしたわ。笑
木の精霊が飛び交ってるよ、とか、あの木に天狗が座ってるよ、というと
キョロキョロしてたのでかわいかった。笑
車に戻ると、ドアにメッセージがおいてあって
子供たちはとっても感動していた
ええっすごいっすごいってみんなでのぞきこんでた。
ちゃんと連絡先おしえけばよかったのにー
お礼も言えないじゃんって
子供たちに言われた。笑
こういう粋なことをしてくださる大人の方に感謝。
でも彼らにはこのあと出会うの。
一度目は山の道を車で、下りているときに
キャンプ場でビールを飲んでいらしっしゃったお二人が見え、
子供たちは大はしゃぎ。
お礼を伝えることができた。
そのあとも
子供たちになんで連絡先交換しないのーーーーって言われて。笑
けど、なんと、
あららぎ温泉入浴後にまた出会ったの!
そこでどういう方たちかを知った。
ご縁ですねー。
山のあとのみんなでの温泉はヒノキの香りでとってもよかった。
子供たちも満足そうだった。
*
駒ケ根に戻り、宿泊したのは「天山」さん。
そこでの小5女子たちの元気ぶりと
翌日は
果樹園での、子供たちの喜びよう・・・
あたたかいおもてなし。おいしいものをいただくこと・・・など、
快晴のお天気で、またまたいい経験をさせてもらい
もう感謝ばかりだったの。しかも、子供たちには
もう山は行かなくていいけど、ここにはまたきたいっ(果樹園のお宅)て
言われたの・・・
つづく。
みんないつまで一緒に来てくれるかなあ・・・
昔は(ずっと弱かったころ)ユニフォームきて市民球場にメガホンもってって
外野からスクワットしながら叫んでた。
おじさんみたいに野次ってた。笑。ブラウン監督とかそのころ。
なつかしいわあ。(元祖カープ女子)
ホームで胴上げされる緒方監督を見て
うるうる。(年間ほとんど試合みてないのに。笑)
やはりわしも広島の熱い血が流れとるんじゃの。
冬は広島に帰りたいなあ。お好み焼きにビール飲んで
カキの鍋に賀茂鶴じゃろう・・・♡
今、ちょうど、前のツアと次のツアの合間の
どちからからも少し離れて別のことに集中できる時期なの。
けれども家事をしながら、結局仕事の段取りばかりで
めっちゃ忙しくて、秋分の日をはさんだ連休の長野の旅
のことアップしたくても時間なかったの~
最近、忘年登山の時期だねって言われて
この一年も早すぎることに驚愕するわ。
遠いけど広島の冬のツアも作りたいなあ。
*
2018年9月21日(金)~23日(日)
わたし(大人1)と子供たち五人で
再び長野に行ってきた。
五月にお世話になった、こちら
中央アルプスのふもとの、
田んぼや果樹園でお手伝いさせていただいた、わたしのお客さんが、
今度はブドウ狩りに誘ってくださったので。
前回のメンバーに「いくひとー?」って聞いたら
全員参加だった
あわせて木曽駒ケ岳(2956m、百名山)登山も計画してた。
金曜、学校が終わってそれぞれ、集合。22時出発!
わたしの運転で中央道~長野、駒ケ根インターへ!
車中泊もこなれたもので。
朝。
しかし!
雨のため駒ヶ岳のロープウェイが運休だったの。
うろうろしながら時間つぶして。
南木曽岳に行くことにしたの♪
それはそれで
途中の寄り道や、雨の音や、その景色や、
湿気が、なんかゆっくりしてて心地よいの。わたしにとっては。
南木曽岳(なぎそだけ)、300名山、1679m、木曽三岳のひとつ、
わたしのイメージは木のはしごと階段だらけで
トレーニングにぴったり。
昔から修験の山だし、場所によっては素晴らしい展望や
物語のような伝説の残るところ。
子供たちのほうは。展望や伝説はどうでもいいみたい。笑
そもそも、大雨だったので
みんなのテンション下がりすぎ、妻籠方面へドライブして
「ほらっ、江戸の宿場町の雰囲気でしょっ」と見せても、
みんな
「へーー・・・ほんとだねえ」
と、あまり目を向けない。
雨だけど、じゃ、もう登ろうかって言ってみたら
ええーーーーーーやだあ。
早く旅館でまったりしよう
と
小雨になってきたので南木曽岳の登山口に車で
移動。(決してあきらめない熱血のわたし)
さあ、みんな、準備しようぜっっ
って振り返ったときのみんなの様子
(寝たふり。笑)
雨は予定通りに止み、駐車場で
先客の男性二人とお話した。
「女子五人は賑やかですねえ」なんてたしか言われたと思う。
こうしてわたしたちの初日の登山がはじまった
このひとたちの特徴は、ふつうの
道ではとにかくテンション低い。
この日は蛇(それも超小さくて細い、口の方が黄色の)を見つけたときにまず、目がキラキラし、
それから、わたしが葉で顔を作ったときに
すこし笑顔を見せた。笑
子供達が一番喜んでくれたのは
すこし増水して水の多い小さな沢を渡るところ。
一人ずつ手を貸して、真剣に飛び石の上を渡った。
みんな、アスレチックよりこっちの方が楽しい!
と!!
そういうところが、2、3箇所あり、
また登り。
これは象らしい。
この色にはみんな歓声を上げていた。
みんなもう登らないっていってたけど、
こうして山中でむかっていく姿を見ると
ほっとする。
岩登りところがまた子供たちのお気に入り。
三点確保、
みんな上手にやってた。
地味な山頂
カメラを持ってたひとりの子が撮った写真を見せてくれた!
すてきだよね。
下り
超早い子と、マイペースに別れる。
それから、出発のときに出会った男性たちにまた出会った。
やさしく話してもらえので
子供たちは喜んでいた。
展望はまったく見えなかったけど
子供たちは全然気にしていなかった。
なんでこの山がトレーニングにいいかって、
ふつうに歩けないところが多いから
海外のツアでいく山は標高が高くて大変でも、
道は歩きやすい。
こうした日本の急で足場の悪いところは
もっともっと歩きたいってわたしは思う。
(ここは中途半端なはしごが多いの♪)
歩き始めるのが11時だったので、下山が17時になった。
遅すぎなのは承知なんだけど、
みんなしっかりした装備をもってるし
うっすら暗くなってワクワクしたわ。笑
木の精霊が飛び交ってるよ、とか、あの木に天狗が座ってるよ、というと
キョロキョロしてたのでかわいかった。笑
車に戻ると、ドアにメッセージがおいてあって
子供たちはとっても感動していた
ええっすごいっすごいってみんなでのぞきこんでた。
ちゃんと連絡先おしえけばよかったのにー
お礼も言えないじゃんって
子供たちに言われた。笑
こういう粋なことをしてくださる大人の方に感謝。
でも彼らにはこのあと出会うの。
一度目は山の道を車で、下りているときに
キャンプ場でビールを飲んでいらしっしゃったお二人が見え、
子供たちは大はしゃぎ。
お礼を伝えることができた。
そのあとも
子供たちになんで連絡先交換しないのーーーーって言われて。笑
けど、なんと、
あららぎ温泉入浴後にまた出会ったの!
そこでどういう方たちかを知った。
ご縁ですねー。
山のあとのみんなでの温泉はヒノキの香りでとってもよかった。
子供たちも満足そうだった。
*
駒ケ根に戻り、宿泊したのは「天山」さん。
そこでの小5女子たちの元気ぶりと
翌日は
果樹園での、子供たちの喜びよう・・・
あたたかいおもてなし。おいしいものをいただくこと・・・など、
快晴のお天気で、またまたいい経験をさせてもらい
もう感謝ばかりだったの。しかも、子供たちには
もう山は行かなくていいけど、ここにはまたきたいっ(果樹園のお宅)て
言われたの・・・
つづく。
みんないつまで一緒に来てくれるかなあ・・・