「伊吹草餅」です。
この草餅には、通常の小豆あんの他に、珍しいきなこあんのものがあり、売り場で販売しているのは、どちらかのみの包装で1箱。
一方、こちらは、客席限定販売とのことで、両者が6個ずつ入って、950円。
思わず、買ってしまいました。
考えてみれば、甘いもの好きの私は別として、同じ味の和菓子が沢山あっても、そんなに食べられない人も多いでしょう。
よって、お土産として、これは便利な商品だと思います。
それと、客席限定と言われると、後からは買えませんから、ついつい買いがちですね。
食べてみると、きなこあんの方は確かに他にはない味。
一方、あずきあんの方は、一般的な和菓子にも、似たような味のものはある訳で、そういうものを普段から食べている人には、「きなこあん」のみの包装も有りかと思いました。
F1第2戦、マレーシアGPの決勝結果です。 ※10位まで
- S.ベッテル(レッドブル・ルノー)
- M.ウェバー(レッドブル・ルノー)
- L.ハミルトン(メルセデスAMG)
- N.ロズベルグ(メルセデスAMG)
- F.マッサ(フェラーリ)
- R.グロジャン(ロータス・ルノー)
- K.ライコネン(ロータス・ルノー)
- N.ヒュルケンベルグ(ザウバー・フェラーリ)
- S.ペレス(マクラーレン・メルセデス)
- J.ベルニュ(トロロッソ・フェラーリ)
今年の2戦目は、終盤に2つのチーム内でのバトルが白熱しました。
昨年は、「よくぶつけるドライバー」の数名が問題となりましたが、このレベル、つまり、「超」が付くクラスとなってくると、こういう状況でも接触はなく、紙一重のバトルを繰り広げられることが、よく分かりましたね。
両チームの首脳陣が頭を抱えているシーンは、思わず、笑ってしまいましたが。
あと、笑いと言えば、L.ハミルトン選手が、昨年まで所属したマクラーレンのピットに入ってしまったシーンも微笑ましかったですね。
こういうことも、体が勝手に反応をしてしまうのでしょう。
他、F.アロンソ選手は、最初から入れ込み過ぎでした。
さらにフロントウィング破損後も、すぐにピットに入らずの走行。
結果的に、それが災いして、リタイアとなりましたが、荒れたレースだけに、完走していれば、いくらかのポイントを確保していた可能性もあり、残念でしたね。
さて、次は2週を空けての中国GP。
昨年のように、ウィナーが次々と変わるシーズンなるかの流れを決めそうなレースにもなりそうで注目です!