もう

どう自分のなかで決着をつけたらよいのか
わからない。

このことだけは。

事実確認がもうできないのやから。

泥酔でおぼえていない、が、きいたところで答えでしょう。

その確証のつかめないことを、わたしのなかでどう処理する？

いやな気持ちがそのうち増殖していき、自然な流れで別れへとむかうのか。

どうしていってよいのか、
ほんとうにこのことだけはわからない。

傷はまだ紫でパンダのよう。

沈んでるけど、それはこの傷のせいておもうかもしれない。

ちがうのです、もうとんでしまってる。

クリスマスで街はにぎやか。

むかし、ツリーをかざり、ありきたりにチキンとケーキで子供たちとすごしたことを思い出した。
なつかしい、あのころにもどれたら。

わたしはいままで、なにをしてきたのか。

必死にまもり、努力してきたことが、
さらさらと、崩れんばかりに風にさらされてる。

不確かなことで。

確かめようもないことで。

なんで、そのときにいってくれなかったのか
声をあげてくれなかったのか。

なにも知らなければよかったとも思えないし、どう解決しようもない。



どうして、こんな問題ばかりわたしにはふりかかるの(´；ω；`)

今日は長男の誕生日。
もう24年もたってしまった。
生まれた時間の6時32分にラインでおめでとうと伝えた。

あのあさ、幸せやったな。

ひとりで丸いケーキをまるごと一個食べさせてもらった。


遠いむかしになってしもた。