今日は朝からテンション低く、悲しいと感じてる
日でした。
昨日の記事であまり怒りが続かないと言ったけど、
そのかわりに悲しくなってしまいます。
そしてすべてをあきらめることで、自分をいさめる、
そんな感じです。
怒りを相手にぶつけて、ってことがもういやになってしまいました。
それでも感情がある限り、それは化学変化みたいに
わたしのなかで悲しみに変わってしまんです。
ひとつは夫が中免をとったのはいいものの。
よく考えたら、そのぶん生活費渡せなかったってこと。
まだひとけたしかもらってないんです。
それで普通暮らせるはずもない。
なんとかできたから、ま、いいかとは思います。
夫も自分のアシを確保しないと仕事にならんと思ったのも
よくわかります。
でも夫がひとりだけ別に暮らすということはそういうこと
なのです。中免やバイクってことでなくても、
生活や交通費にお金がかかるんです。
そちらを優先しないと仕事にならない、っていわれたら
それまで、です。
でもこちらの生活もあるんです。子どもがいます。
中免とるのもナイショでぽんととってしまうのも
きっとわたしに最初に言うとお金は?といって
怒られるとでも思ったのかな。うるさいから事前には
言わないんでしょう。
でも結局しわ寄せはわたしにかかってきます。
夫が外で暮らすと言ったとき、こうなることは少し予想
はしていました。でもそれをなんとかできるから
やるって言ってるんだろうと思いあきらめました。
夫はお金を持ってないわけでもないようです。
自分のもちまわりぶんを取ってから、こちらに渡してる
ような感じです。
半ばしかたないけど、ちょっと悲しいです。
こっちで子ども抱えてたら、病院行くにしてもお金が
要ります。だからわたしは夫からもらうって決まってる
分はなるたけ夫からもらいたいのです。
あとの緊急分をわたしがなんとかするので。
これって事実上、夫の一人暮らしを応援してるって
ことなのに、夫はわたしのことを許しもしないし、、認めても
くれない。それが一番悲しい。
理解してくれない、ってきっと思ってる。
理解なんてしてるに決まってるじゃないか!
しないとなんとか、なんてできるわけないじゃないか!
そんな怒りがふつふつと沸くものの、もう言う気もない。
そして化学変化を起こして悲しみに変わる、あきらめに
変わる。だれにも話もしない。ひとりで化学変化起こして
それでおしまい。
しかし、おかしなことに、夫の笑顔を見ると忘れてしまう。
なあんで~~、って思ってても、夫が楽しそうに笑って
たら、ま、いいかって思ってしまう。
わたしは夫が中免にしてもなんにしてもその行動力に常に
憧れてきました。何もしないでふにゃふにゃ言ってる人より
ずっとステキと思います。
ほんの少しでもいいから、思い出してよ。
あなたの行動の裏に必ず誰か、裏方さんがいることを。
輝けるその姿をみて喜んでるもののいることを。
化学変化をおこしながらも......。
わたしに対してはあまり笑ってくれません。
どうかせめて笑顔だけでももっとみせてください。
一円にもならん、ほんとにそうかな。
笑顔のパワー、どんな大金にも代えがたいのではないのかな。
けど昔のわたしは笑顔、少なかったよな。夫はきっと悲しかったのだろう。
そんなことを考えてたらどんどんテンション下がって
やばい今日でした。
繁忙期にこんなテンションじゃ、きっと辞めたくなってしまう。
でもこんないい仕事はきっとないので、なんとか頑張らなくちゃ。
子どものことでも悲しみは尽きません。
会社行きだしたら、ほっとかれてる自分らは、って
思うのかな。
なんか言うこと聞いてくれなくなった。
ひとつ頼むと逆切れ。
もっと言うこときく子たちだったのに。
工場で働いてたときは、わたしがたいへんだなあ、お仕事って
って目に見えてわかったのだろう。でもいまは朝ぽいと
行ってしまって、夜帰ってくるだけだもの。
どんな仕事してるかもわからないんだものね。
遊んでるかもしれないものね。
そんな人の言うこときいてられない、って思うのかな。
いままでいい子だったのは、頑張って働く姿を見せてた
からなのかもしれない。
あのね...お給料もらうってことはけっこうしんどいのよ。
お金くれるカギリ、楽なことはないのよ。
自分で働いて生活するようになったらわかるかな。
明日は面接です。わたしは入ったばっかなので、あまり
関係ないらしいが、来年からはそうもいかない。
これで査定されて給料が決まるそうなので。
うちの会社は給料もぼーっとしてても増えるってわけでも
なさそうです。頑張ったら認めましょうってやつ。
来年のわたしはどうだろう。
こんなのほほんなわたしではだめだろうな。
いくら客受けはよくても。
争うの、嫌いなんだもの。はふ。
さあ寝よう。
明日も早い。
咳き込みまだ続いてる。
薬をうっかり飲み忘れるとひどくなる。
夫は今日自分の実家へ泊まりでなんか用があると行って
しまった。
子どもたちは口々にお父さんは?と聞く。
お父さんがいると思ったからさっさと帰ってきたのに、と次男。
娘も今日はむこうに泊まるって、と言うと
口を尖らせた。
お父さんいると楽しいものね。
明日は帰ってくるでしょう。