ROOM 402

日々多くを思うものですがその思いはすぐにきえて忘れてしまうものです。忘れられない想いや日々の出来事を書き綴ります。

流星ワゴン

2008年04月21日 | BOOKS

本来なら東野圭吾の「流星の絆」のほうを先に読まなくちゃいかんのに
なぜか重松清の「流星ワゴン」を読んでしまった。
初めて読む重松作品だが、思いのほか面白かった。
中ダルミはあったけど、さすがベストセラー作家だけのことはあり
読者を面白世界に引きずりこむテクニックには長けている。
旅行中に飛行機の機内で読もうと思って空港で買った文庫本だけど
読む機会を逸してしまったのでここ数日で読了。
いろいろ文句をつけたいところはあるけど、まぁ面白く読めたので良しとしよう。
丁度、八王子近辺に住んでいて、似たような離婚暦のある友人が
読みたいといっていたので進呈しようと思う。

このところ急に初夏のような陽気で気分がとてもいい。
しかし、その気分の良さから何を食べても美味しく感じて体重がみるみる増えていく。
帰国直後には66キロだったのに今では69キロ!
少しでも痩せたいので、毎日のランニングで距離を増やしているのだけれど
昼食と夜の晩酌時にバカ食いしてしまうので意味ナシである。
これでGWに突っ込もうものなら、確実に70キロを超えそうである。
すぐにでもダイエットしなければいけないが、食欲がセーブできない。
困ったもんである。

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2 コメント

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感心します (鎮目 浩二)
2008-04-23 06:05:21
I氏の常に新しい作家を追続ける姿勢には感心します私の様なおばけが出てくる様な死んだ作家の本ばかり読んでいると文学が語れません、後はウエイトトレーニングにも感心します。I氏の体重への姿勢にはつくずく感心しますGWはやはりお子さんに奉仕するのでしょう少し位体重が増えたって良いじゃないですか、私は子供と言うものをもった事が無いのでI氏の苦労は分かりませんがGW位羽目を外してお子さんと良い思い出作りをすれば良いのかなと考えます。こっちは居たって健康なのですが社長が「お前は病気だ、会社に出てくるな」との仰せで何だか訳が分かりません。無所帰りのやくざ者でも人の心配をしてくれるのは在り難いのですが少々度がすぎてます、今日は家まで来てくれるそうです良い酒を飲もうとの事色々な人が居るもんです今夜はどうなる事やら”トホホ”です。
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Unknown (402)
2008-04-23 07:13:09
本当にオーケーな社長さんならいいのですが、少し心配です。人の良さでは定評のある鎮目さんのことです、とにかくだまされないように気をつけてください。見舞いといいながら、鎮目さんからどれだけお金をしぼりとれるかと考えない輩がいないとも限りません。あくまでも取り越し苦労だとは思うのですが、基本的には身内とか気のおけない友人以外はあまり家の中には入れないほうが良いのではないでしょうか。気が優しく無防備な鎮目氏なので少しだけ心配しております。今の世の中、悪いヤツラがウヨウヨしておりますからね。
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