大谷、大谷、大谷

シェークスピアのハムレットより

二十歳過ぎたら女じゃない

2017-04-15 13:15:16 | 日記

文章の練習が必要なので、自分の過去を振り返って思い出している。

 

テレ朝のドラマの中で、「30過ぎたら女じゃない」という男の話が出てきたが、私は大学を卒業して会社に入社したころ、「二十歳(はたち)過ぎたら女じゃない」とよく言っていた。どうも女性に嫌われていたようだ。

そんなことにも全く気が付かず、会話の中で良く使っていた。

それ以外にも、中身は良く思い出せないが、女性にひどいことを色々と言っていたようで、少し親しい女性からは「毒舌」と言われていた。人間嫌いで、話下手の私がなぜ、そこまで話すことができたのか、今となっては理解できない。

 

ということで、会社の女性から相手にされなかったが、それとは関係なしに、「女性は10代が最高、30歳の時に17歳の高校生と結婚したい」というような馬鹿な話をしていた記憶がある。

どうも、同世代の女性に相手にされないので、そういう口ぶりになってしまったのだろう。

 

つくづく、私は若い頃から性格が悪かったと思う。

 


田中、3度目の正直なるか

2017-04-15 08:35:28 | MLB

オープン戦では防御率1位。

シーズンに入ると、2試合で7.2回10安打10失点、防御率11.74と投手成績最下位。

今日はヤンキースタジアムで、ナリーグのカージナルスと対戦。

初回早々、カーペンターに2点本塁打を打たれ苦しい立ち上がりだが、その裏ヤンキースも2点を返し同点。

 カージナルス  2

 ヤンキース   2

 


私の初恋は

2017-04-15 08:06:57 | 日記

今、日テレで宮本が巨人の選手に初恋について聞いたいた。

自分の初恋を思い出した。

中学1年生の時、家に自転車がなく、それでも一度も自転車に乗ったことがなかった。

同級生は、多分乗っていたのだろうが、はっきりと覚えていない。

家が貧乏だったし、自分からこれが欲しい、あれが欲しいと親に頼んだことはない。

小さい頃から、他人に関心がなかった性格なのかもしれない。

欲しいと思ったのは、小学生6年生の時、お金持ちのクラスメートがオルゴールを学校に持ってきて自慢していたのを見て、羨ましいと思ったのは記憶になる。

もちろん、親にはそのことは、話していない。オルゴールが欲しいと言ったことは一度もない。

ある日、母親が新しい自転車を買ってきた。

私だけ自転車に乗れないのを、親が不憫に思って買ったのだろうと思ったが、私は驚いただけで嬉しいという気持ちはなかった。

次の日から、自転車の練習が始まった。

その時に、手助けしてくれたのが、同級生の女の子で、マサミと言う名前だった。名前の正確な漢字が重い出せない。

学校のクラブ(軟式テニス)が終わってから、毎日、自転車の練習をして、やっと乗れるようになった。

それから、その彼女と親しくなり、夜に、私の家で勉強するようになった。

一緒に勉強したのは、マサミと2人だけでなく、同級生のマサミの女の友人と、3人で勉強するようになった。

そのうち、私の男の友人(友人なのかどうかわからないが、相手から私に近づいてきた)もきて、4人で勉強するようになった。

それだけのことで、1年位は続いた。

好きと言える関係だったが、幼かったので、キスすることさえなかった。

手を握ったこともなかったが、精神的には充実していた時期であった。

マサミも私の事が好きなことは分かっていたし、マサミの友人も私の事が好きだったようだ。

ただ、それだけのことだ。

何が原因で別れることになったのか、全く覚えていない。

 

その後、中学を卒業してからは、一度も会っていない。


羽生三冠、将棋大賞で賞を取らなかった年

2017-04-15 06:04:46 | 将棋

2016年度は、羽生にとって棋士生活最大の不満足な成績だったが、それでも三冠は防衛して、優秀棋士賞も獲得した。

獲得していない年度を検索する。

 1997年    43勝17敗 .717   名人失冠したが4冠防衛

 1990年  31勝18敗 .633  竜王失冠したが棋王獲得

1986年の新人賞受賞以来、賞を獲得していないのは、2年のみ。

この2年は、谷川が最優秀将棋大賞を受賞。

 

 


将棋大賞新人賞を取らなかった棋士はA級にいるか?

2017-04-15 05:56:37 | 将棋

同じ年に、その棋士以上に活躍した新人がいれば、取ることはできない。

なぜなら、常に1枠だからである。2枠、またはゼロでも良いとは思うが。

対象年度  

   名人・A級       B級1組

            1978年 谷川浩司

 1986年 羽生善治 

            1988年 森内俊之

 1989年 屋敷伸之  

 1990年 佐藤康光

            1992年 郷田真隆

 1993年 深浦康市

            1994年 丸山忠久

 1995年 行方尚久

            1998年 木村一基

            2000年 山崎隆之

            2001年 松尾 歩

 2002年 渡辺 明

            2004年 阿久津主税

            2006年 糸谷哲郎

 2008年 佐藤天彦

 2010年 豊島将之

            2011年 菅井竜也

            2015年 斎藤慎太郎

 

まとめ、新人賞を取ったことのないA級棋士

  広瀬章人、三浦弘行、久保利明、稲葉陽

同じく、B級1組棋士

  橋本崇載

 

上記5人の将棋大賞での受賞

 三浦弘行 1996年 殊勲賞   羽生7冠からタイトル奪取

 橋本崇載   なし

 稲葉陽    なし

 広瀬章人 2010年 敢闘賞 名局賞(vs.深浦康市) 王位獲得

 久保利明 優秀棋士2回(2009-2010年)など、計12回あり

 

橋本と稲葉が何も受賞していないのは、よく理解できる。


ダルビッシュ、7回無失点10三振で今季初勝利

2017-04-15 05:34:27 | MLB

7回を無失点で切り抜けたから良かったものの、大差リードなので6回で替えるべきだと思った。

7回が下位打線だからということで続投に踏み切ったものと思うが、ダルビッシュには打順が関係ないとの認識を持っている。

というところで、通算の打順別打率を検索してみる。

                  本塁打

 1番 .254 15本

 2番 .224 10本

 3番 .225  6本

 4番 .196  9本

 5番 .210  6本

 6番 .243  6本

 7番 .191  7本

 8番 .201  6本

 9番 .181  1本

 平均 .215

一番打者が要注意だった。もっと下位打線に打たれていると思っていたが、そうではなかった。4番打者は2割も打てていない。打率では3番目に扱いやすい打順となっている。