褒めたばっかりなのに、1点リードされた状況で先頭打者に四球で出塁は最も避けたい。
次の投手が2安打で、無死満塁の大ピンチ。
何点で抑えられるか。1点以上の失点なら、1自責点は斎藤につく。
褒めたばっかりなのに、1点リードされた状況で先頭打者に四球で出塁は最も避けたい。
次の投手が2安打で、無死満塁の大ピンチ。
何点で抑えられるか。1点以上の失点なら、1自責点は斎藤につく。
四球が0なのが、2失点で収まった最大の理由。
http://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2017/pl2017040605.html
相手の新人の佐々木は、3安打だが5三振6四球で、同じ5回でも97球となり、5回で交代。
2-1でリードされているが、5回まで2失点は予想外の好投。
http://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2017/pl2017040605.htmla
あとは、好調の大谷に逆転を期待する。
斎藤は勝ち星を挙げられなくても、次の登板の機会を与えられた。
それにしても、栗山監督の我慢度は敬意を表する。