goo blog サービス終了のお知らせ 

茨城の海は最高!

茨城の海でのルアー釣りをメインに色々な日常の出来事を緩ーく書いていきます。

カレイ狙い 2回目

2017-01-28 15:00:36 | 魚釣り
木曜の夜から行ってきました。
 
さすがにこの寒さと木曜夜という事でだーれも居ません。
 
海は少し荒れていて時折しぶきが飛んでくるような状態であまり良くはない感じ。
 
3本の竿を投げ込んで当たりを待っていると『ブシュー』という嫌な予感の音が。
 
海面を見ると薄暗がりにスナメリの背中が見えました。
 
自分の仕掛けを入れたところをぐるぐると回っています。
 
もうこの時点で半分諦めました。
 
案の定、何時間経ってもアタリ一つなし。
 
しびれが切れたので大きく場所移動。
 
それが良かったのか悪かったのか?大きなアタリ!
 
ロットを煽るといきなりドラグがキリキリと糸を出していきます。
 
これはただ者ではないですね。
 
狙っている魚ではないことはすぐ分かりましたが後はどんな魚が上がってくるかが問題です。
 
とうとう足元まで浮かすことができたのでライトを当てると目が銀色に光っていてあの魚と判明。
 
仕方がないので玉網出動で御用となったのは80cmぐらいのサメでした。
 
やっぱり今日はこんな魚しかいないのでしょう。
 
色々と探るも後はどんこさんとアナゴさんばかりでとうとう0時まで狙いの魚は出ませんでした。
 
 
そして車で6:30まで仮眠して再スタートです。 
 
夜のポイントと同じところに行くとまたしてもスナメリが悠々と泳いでいました。
 
以前テレビでイルカだったかあの手の生き物はカレイが大好物という話を聞いたことがあり泳ぎ回る魚より捕らえやすいんだろうなと思ったことがありました。
 
それでも今日も3本の竿を出しました。
 
そして9:30ぐらいでしょうか、それまでシャコのアタリしかなかったのですがゴゴゴンと勢いの良い当たりが出ました。
 
かなり慌ててロッドを手に取るとグイグイと引き込んで行きました。
 
ここで次の動作が悪かったんだと思います。
 
いつもより少しだけ強めに竿を煽ってしまったのが悪かったのか『バシッ』という感触が手に伝わったと思ったら一瞬で生命反応がなくなってしまいました。
 
しまった!と思ったときは既に遅しで巻き上げると一番下の針が枝スの継ぎ目で切れていました。
 
安物の仕掛けを使っていたのが原因ですね。
 
全体の仕掛けは例のピンク色のラインで作られていて肝心のハリスは3号ほどあったのですがあの張りの強いラインは結び目が特に弱いようで一瞬で合わせ切れを起こしていました。
 
昨日のサメとも違うし相手はアイナメかそれとも一度も釣ったことがないので分かりませんが狙っていたカレイだったのか。
 
その後昼の12:00まで粘りましたが魚からの当たりは後にも先にもその一回きりで完全ボーズを喰らいました。 
 

 
いやあ、カレイなかなか手強いですね。
 
一体いつになったら釣れるのか、年末にやっていた大間のクロマグロ釣りの漁師のように誰かドキュメントを撮りに来てくれませんかね。
 
まあ、一匹も釣ったことがないんじゃ無理ですね。
 
次回も懲りずに行きますよ。
 
それでは。
 
 



 

カランコエやっと全色咲きました

2017-01-22 16:19:24 | その他
今週はガラにもなくいちご狩りなんぞに行っていたので魚釣りはお預けとなりました。
 
去年も行ったのですがさすがに採りたては甘くて美味しいですね。
 

 
で、それとは関係ないですが机の隣に置いてあるカランコエ、やっと全色が咲きだしました。
 
 
 
本当は3色同時に同じ高さで咲いてもらう予定でしたが素人栽培なので仕方ないです。
 
短日処理とかめんどくさいですが来年はもっと上手く咲かせたいと思います。
 
短日処理は前に書いたので省略しますが、安くなりだした頃買って育てれば病気にもかからないし1年後には綺麗な花を咲かせてくれるのでお勧めです。
 
さて、来週ですが潮も良さそうなので寒さに負けずに海へ行ってみようと思います。
 
狙いはもちろんあの平べったい魚です。
 
それでは!
 
 


 

カレイ狙いでしたが

2017-01-08 15:52:26 | 魚釣り
去年から狙い始めたカレイですが未だにまともなサイズにたどり着けずで2年目に突入しています。
 
そして金曜日から土曜にかけて行ってきました。
 
夜の間はダメ元で何かの間違えでもいいので食ってこないかな?的な緩い釣り。
 
ですが気温が緩くないんです。
 
寒波なんでしょうか?開始時点で2℃しかなかった気温が夜中にはマイナスの4℃になっていました。
 
そんな中完全防寒で挑んでみましたが指先が厳しい。
 
ポケットのカイロで時々温まりながら頑張りましたが釣果はほんと厳しいものでした。
 
なにか種類のわからないサメ70cmほど、なぜか居残りのセイゴ、根の際でこれも何故かのウミタナゴとメバル、それと本当はこれが本命じゃなかったのか?と思えるアナゴの大きいのが2本。
 
 なぜか釣れてくれたメバル(20cm)に感謝。
 
まあ、カレイは夜でも釣れるという人もいるので毎回頑張っていますが本当に釣れるのでしょうか?
 
餌を半分残して次の朝に勝負を掛けます。
 
 
薄明るくなるまで車で寝ていましたが車のライトで目が覚めました。
 
まだ6:00なのに続々と釣り人が集まってきました。 
 
こうしちゃいられません、自分も釣り場を目指します。
 
この釣り場は内側と外側の両方に仕掛けを投げ込める釣り場なのですが本当のところどっちがポイントなのか?全く分からずやっていましたが、ポイントに着くとベテランの釣り師たちは皆さん今まで自分が投げ込んでいた方向とは真逆の方向へ仕掛けを投げ入れていてこれには本当にショックを受けました。
 
あっち側は根がキツくて何回か仕掛けをロストしていたので敬遠していたのです。
 
ですが投げ込んでみると沖目は砂地のようで実に釣りやすいことが判明。
 
次回からは夜釣りもあっち側を狙ってみようと心に決めたことは言うまでもありません。
 
そしてです。
 
ちょっと離れた釣り人が40クラスのカレイを1匹、少ししてまた左の釣り人も1匹カレイを釣り上げこのポイントで間違えのないことが判明。
 
自分の釣果ですか?
 
それはまた次回に持ち越しですね。
 
餌が切れたAM10:00に撤収となりました。
 
 
次回は釣りますよ!
 
それでは。
 
 

初釣りでした

2017-01-03 15:39:45 | 魚釣り

 
あけましておめでとうございます。
 
早いもので自分も今年とうとう定年退職の年となりました。
 
体力的には40代の時となんら変わりはありませんが若いモンに道を譲れという事なのでしょう。
 
冬からは釣り三昧の日々が待ってます。
 
まあ、今もそれほど変わりはありませんがね。
 
 
という事で今回も毎度のことですがメバル狙いです。
 
帰省渋滞を見込んで早めに着いたので海の様子を見るとまあ澄んでいること。
 
7mぐらいある底がはっきりと見えます。
 
これは厳しそうですね。 
 
薄暗くなったので始めてみますがまあアタリのない事。 
 
時々マイクロサイズがビクン!と例の威勢の良いアタリをくれるんですが針掛りせずで時間だけが過ぎて行きます。 
 
堤防を右へ行ったり左へ行ったりを繰り返していると20:30についに本命らしきアタリ。 
 
でも海藻に引っかかったような重みの中に少しだけの生命反応という実に渋い引きです。
 
それでも水面で暴れる魚はメバルのような感じです。
 
えい!とごぼう抜きで上がってきたのは25cmのメバルでした。
 

 
一安心ではあるのですがこの感じだと後がないかもしれません。 
 
案の定その後3時間ほど粘ってみましたがアタリ一つなしで終了です。
 
 
こんな感じでは朝になっても状況は変わらないかな?とも思ったのですが今日の作戦はここで朝のアイナメ狙いだったので決行しました。
 
30cmぐらいでいいからと思っての探りでしたがやはり予想通りの活性の無さで6:30から9:00までやってアタリ一つなしでした。
 
 
やはり透き通った水がダメの原因のような気がします。
 
これだったら前回の深いポイントのほうが良かったような気するので正月休みの最後にもう一回行ってみようと思います。
 
それでは4日後に。