goo blog サービス終了のお知らせ 

越中富山いろいろ紹介

高山植物の花から身近な野草の可憐な花を。また野山でであった野鳥を含め又北陸の祭りや観光スポットなど紹介。

日本三大渓谷『清津峡』とブナ林が美しい『美人林』(3)

2013-08-30 05:10:58 | 旅行
【日本三大渓谷『清津峡』とブナ林が美しい『美人林』(3)】

2013年8月25日(日)

写真同好会シリーズ 第5回 日本三大渓谷『清津峡』とブナ林が美しい十日町『美人林』

日本三大渓谷『清津峡』とブナ林が美しい『美人林』
その2 : 清津峡渓谷トンネルを歩いて
その3 : 渓谷美の『清津峡渓谷』
その4 : ブナ林の『美人林』

《その3 : 渓谷美の『清津峡渓谷』》
清津峡の雄大な景観美を形成している柱状の岩は「柱状節理」といい、岩体冷却の際 体積収縮によって冷却面に垂直に六角柱状の節理が生じたものです。
トンネルは全長750mで、途中 3箇所の見晴所とトンネルの終点となるパノラマステーションからは、素晴らしい渓谷美を堪能することが出来ます。

清津渓谷の案内図・・・・左下の清津峡渓谷トンネルを歩きました


ビデオホールを過ぎると、左側に大きな通路があります・・・見晴所です


第1見晴所からの眺望・・・入坑口から約15分の場所にありここからは清津川の清流が眺められます


清津川の清流




第2見晴所からの眺望


ちょっと深くなった渓谷です




第3見晴所・・・入坑口より約20分


ここからは屏風(びょうぶ)岩の岩肌を間近に見ることが出来ます。
絶壁にそそり立つ柱状節理の高さは約100mほどあります。


清流の流れ




パノラマステーションからの眺望・・・入坑口から約30分


トンネルの終点で、雄大な渓谷美を満喫できる最高のビュースポットです。




ここから今来たトンネルを戻りました

その4 : ブナ林の『美人林』 に続きます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする