そよそよ風がふいてます

青い葉っぱが揺れてます

木目込み人形もクリスマス

2009年12月07日 | Weblog
我が家の玄関のお出迎えです。
ここだけは急遽きれいにしました。

隣保の係りをしているので代々の回覧板のプリントが積まれてました。
お人形は30年前に友だちが作ってくれたもの。
美人保母さんでした、見ててくれたらいいなぁ、お役に立ってます。

ウェルカムのボードは地元の手作りもので溢れている伊勢屋さんで。
お星さま、ビーズ、赤玉飾りは去年のクリスマス生け花のアクセント。
長男のお嫁さんが作ってくれて、ブログ上にあります。

木目込み人形の花が行方不明になったので赤い実を持ってもらいました。

いらっしゃいませー

二度咲ツツジ?

2009年12月07日 | Weblog
小鳥たちの楽園みたいな、お屋敷跡の広場があって、
その横に長く連なるおうちがあって、裏の庭に入り込んだら
ツツジが咲いていました。

充分ここは山で、二度咲のヤマツツジかもしれません。
花の数は少なく、いつまで咲くか見届けようと思います。

表に回っておうちに入ったら、何のことはない元教会でした。
ここのお殿様の娘がキリシタンで姫様の住まいのあとなのです。
歴史のある場所でした、隣が壊されて公園になっていたので、
昔、子どもたちと歩いたところとはわかりませんでした。

その後カトリック教会となった建物を市が買って町の歴史を残しました。
カトリック教会は今、我が家の近くにかわいく建ってます。
このツツジ、残されて良かったね小鳥の声を聴きながら元気だわ。

お殿様のお庭を歩く

2009年12月07日 | Weblog
お殿様のお庭を歩く干し柿さん。
城跡行って、またもうひとつの山に行って帰りは真っ暗でした。
考えれば3時間歩いたのでしょうか、欲張ってあちこち。

私のしらない初めての道では迷うし、でもどこもきれいだった。
小鳥たちのさえずりの賑やかな一角もあって、実がなってるのかな。

後半は階段をけっこう駆け上がったり、早足で回ってしまいました。
暗くなるのが早くて困りものです。

ひとこと「龍野って関西の鎌倉みたいなところだね」って言われました。
昔東京に住んでおられたことがあるようで。

いつものように息子に言ったら、「海ないけど」
市町村合併でずーっと遠くにあるんですけどね。

かわいい風景・お殿様のお庭

2009年12月07日 | Weblog
ふっと心くすぐられる風景に出会うと立ち止まります。
あっちから眺めたり、向きを変えて眺めます。

初冬です、静かです、ここには1日だっていられます。
寒くなかったらね、昨日は北風北風。
夕暮れも近い。

お城の門2

2009年12月07日 | Weblog
津山のここを思い出したのです。
頑丈な造りです。

今まで登ったお城(城跡も含)は思い出すだけでも・・・
岐阜城、犬山城、岡山城、小田原城、姫路城、彦根城、丸亀城
と書いてきて、結局20以上あるので時間のあるときにまた。

これは、ちなみに、の写真。


お城の門

2009年12月07日 | Weblog
ここはなだらかな階段でとてもいいです。
お母さんだけ、川向こうの旧町をご案内しました北風の中。

お城の門、この景色に似てるのを思い出す、津山城跡。
大きさはちょっと違うけど、門って頑丈にしないとね。
津山のはこんなのでした。

もう見られないと思ってた

2009年12月07日 | Weblog
この木はもう全部枯れ芙蓉、と紹介していたのに下のほうに咲いてた。
昨日は北風が強かったけど、ここのところの暖かさで咲いたのね。
つぼみもあるし、また来なくちゃ。

干し柿さんといっしょにちょっと町探検。
知り合いと見るいつもの芙蓉は格別でした。
テンションが上がるいっぽうです。
「ね、これがこれが、あれなのよあれ

ここの芙蓉ばかりは写りがとてもいいのです。
花の中、暖まっている様子も。
美しいものを美しいと感じる優しさを見せてくれる。

紫のかぶ

2009年12月07日 | Weblog
おみやげにいただいたのはカブもありました。
お知り合いが作られたものとか、ありがとうございます。

白い大きなカブは、もうお鍋の中なので残念ふたつ一緒に撮りたかった。
「紫のカブは酢漬けがおいしい」と聞いたのでそうしましょう。
きれいだものね、色合いが。

お酢で全身消毒だ。
(愛知に住んでいるとき、ミツカン工場のお酢を作る過程を見学して
 その場で働いている人は毎日消毒状態で病気にならないと聞いた)

紫のカブ、前の「たけのこ白菜」なみに我が家には珍しかったです。